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熱中症に関する授業の様子
7月20日(水)
5年生が熱中症に関する授業を行いました。,宇都宮市教育委員会が推奨する大塚製薬作成の教材を使いながら,熱中症になってしまう体の仕組みや熱中症にならないための注意点,熱中症になってしまったときの処置の方法などを詳しく学習しました。
近年、学校における熱中症事故は毎年5,000 件程度発生しています。気候変動の影響を考慮すると、今後も熱中症の増加が予想されます。これから夏休みを迎えますが,子供も大人も熱中症に気を付け,楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
<熱中症予防の原則>
①暑いとき、無理な運動は事故のもと ②急な暑さに要注意 ③失われる水と塩分を取り戻そう ④薄着スタイルでさわやかに ⑤体調不良は事故のもと
※ 熱中症に気を付けて,楽しい夏休みを過ごします。