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お知らせ
令和3年度 学校の様子
雨水貯留施設の設置
校舎の東端に、雨水貯留槽が設置されました。宇都宮市は、これまでの、河川や下水道を整備し雨水を「流す」取組に加え、雨水を貯留・浸透させる「貯める」取組を強化していくそうです。

学校への貯留槽の設置は、昨年の台風19号のような激甚化する降雨に対応する雨水貯留施策の一環だそうです。

校舎に降った雨の一部が、この貯留槽に流れ込みます。一定量(1000リットル)を超えると、側溝に流れるようになっています。

赤いコックをひねると、貯めた水が出てきます。この水は教材園の水やりなどに有効活用できます。
学校への貯留槽の設置は、昨年の台風19号のような激甚化する降雨に対応する雨水貯留施策の一環だそうです。
校舎に降った雨の一部が、この貯留槽に流れ込みます。一定量(1000リットル)を超えると、側溝に流れるようになっています。
赤いコックをひねると、貯めた水が出てきます。この水は教材園の水やりなどに有効活用できます。
晃陽地域学校園あいさつ運動
「晃陽地域学校園あいさつ運動」を実施しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
地域協議会からも、池田会長さんをはじめ、天野地域生活安全部会長さん、坂本富屋地区市民センター長さんも参加してくださいました。

また、晃陽中学校からも卒業生が参加してくれました。

本校からは、代表委員と5・6年生の有志による「あいさつ実行委員」が通学路に立ちました。


小雨交じりの肌寒い朝でしたが、子どもたちの元気な挨拶の声がたくさん聞かれました。
地域協議会からも、池田会長さんをはじめ、天野地域生活安全部会長さん、坂本富屋地区市民センター長さんも参加してくださいました。
また、晃陽中学校からも卒業生が参加してくれました。
本校からは、代表委員と5・6年生の有志による「あいさつ実行委員」が通学路に立ちました。
小雨交じりの肌寒い朝でしたが、子どもたちの元気な挨拶の声がたくさん聞かれました。
第2回地域協議会
第2回地域協議会を実施しました。4月に実施予定だった第1回地域協議会は、感染症対策のため中止にしたため、今年度、委員の方々が集まるのは、今回が初めてです。

例年、第2回目には、子どもたちの授業を参観していただいていますが、今年度は会議のみ実施しました。校長からは、休校中の分散登校の様子や学校再開後の感染症対策、今後の行事予定などについて話しました。

池田貞夫会長さんから、一人一人に委嘱状が手渡されました。今年度のメンバーは21名、心強い学校の応援団です。
例年、第2回目には、子どもたちの授業を参観していただいていますが、今年度は会議のみ実施しました。校長からは、休校中の分散登校の様子や学校再開後の感染症対策、今後の行事予定などについて話しました。
池田貞夫会長さんから、一人一人に委嘱状が手渡されました。今年度のメンバーは21名、心強い学校の応援団です。
1年生 学校たんけん
1年生が、「学校たんけん」の一環で、職員室と校長室を訪れました。

職員室への訪問は、「入室指導」を兼ねています。まず、「1年1組の〇〇〇〇です。〇〇先生に用があって来ました。入ってもいいですか。」と言います。「どうぞ。」と言われてから、「失礼します。」と言って入るのが学校の約束です。

一人一人、しっかり断ってから入ることができました。大人になってからも大切なマナーの一つです。しっかり身に付けてほしいと思います。
職員室への訪問は、「入室指導」を兼ねています。まず、「1年1組の〇〇〇〇です。〇〇先生に用があって来ました。入ってもいいですか。」と言います。「どうぞ。」と言われてから、「失礼します。」と言って入るのが学校の約束です。
一人一人、しっかり断ってから入ることができました。大人になってからも大切なマナーの一つです。しっかり身に付けてほしいと思います。
最高学年として
いくつかの学校行事を中止にした結果、6年生としての活躍の場を奪うことなり、たいへん心苦しく思います。しかし、子どもたちは、着実に最高学年としての自覚を高めているようです。

朝の国旗や市旗、校旗の掲揚は、代々6年生が引き継いできた大切な仕事です。突然の臨時休校で、先輩からの引継ぎの場がありませんでしたが、責任をもって行っています。

雨の朝、差してきた傘をたためずにいる1年生を見て、手を貸している6年生の姿も見かけました。もしかすると、自分も上級生にそうしてもらった経験があるのかもしれません。学校行事がなくなり、華々しい活躍をする6年生の姿は見られなくても、こういったところで脈々と受け継がれる本校の子どもたちの優しさに触れ、心がとても温かくなりました。
朝の国旗や市旗、校旗の掲揚は、代々6年生が引き継いできた大切な仕事です。突然の臨時休校で、先輩からの引継ぎの場がありませんでしたが、責任をもって行っています。
雨の朝、差してきた傘をたためずにいる1年生を見て、手を貸している6年生の姿も見かけました。もしかすると、自分も上級生にそうしてもらった経験があるのかもしれません。学校行事がなくなり、華々しい活躍をする6年生の姿は見られなくても、こういったところで脈々と受け継がれる本校の子どもたちの優しさに触れ、心がとても温かくなりました。