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お知らせ
令和3年度 学校の様子
書写指導
5時間目、2年生の教室では、「水書」を用いた書写指導を行っていました。「水書」は、水書き専用の水書用紙に、水をつけた水書用筆で文字を書くものです。水書用紙は、水が乾くと文字が消えるので、繰り返し練習することができます。

今年度から、小学校では、新学習指導要領が全面実施されました。その中で、小学校1・2年生の書写の授業に、「水書用筆等を用いた運筆指導」を行うようになりました。今まで、硬筆の授業のみだった1・2年生の書写の授業に、「水書での毛筆の授業」が取り入れられたことになります。

今までは、文字の形の指導が中心でしたが、「運筆指導」、つまり文字を書く過程(点画の書き方)にも重点を置くようになったわけです。

子どもたちは、鉛筆とは違った感触に少し戸惑いながらも、手本を見ながら丁寧に練習していました。
今年度から、小学校では、新学習指導要領が全面実施されました。その中で、小学校1・2年生の書写の授業に、「水書用筆等を用いた運筆指導」を行うようになりました。今まで、硬筆の授業のみだった1・2年生の書写の授業に、「水書での毛筆の授業」が取り入れられたことになります。
今までは、文字の形の指導が中心でしたが、「運筆指導」、つまり文字を書く過程(点画の書き方)にも重点を置くようになったわけです。
子どもたちは、鉛筆とは違った感触に少し戸惑いながらも、手本を見ながら丁寧に練習していました。
熱中症対策Ⅲ
連日の猛暑の中、教室ではエアコンが大活躍ですが、体育館では大型扇風機が威力を発揮しています。

体育館にある5台の大型扇風機は、昨年度、「学校応援基金」で買っていただいたものです。

風を浴びて涼むというよりも、開け放ったドアのそばに置いて、外気を取り込むようにしています。

体育の授業には、水分補給ができるように水筒を持っていき、適宜休憩をとるようにしています。


この時間は、5年生がバレーボールの学習で、元気に汗を流していました。
体育館にある5台の大型扇風機は、昨年度、「学校応援基金」で買っていただいたものです。
風を浴びて涼むというよりも、開け放ったドアのそばに置いて、外気を取り込むようにしています。
体育の授業には、水分補給ができるように水筒を持っていき、適宜休憩をとるようにしています。
この時間は、5年生がバレーボールの学習で、元気に汗を流していました。
熱中症対策Ⅱ
猛暑続きで、教室のエアコンもフル稼働です。例年と違うのは、エアコンをつけている間も、感染予防のために窓やドアを開け放っていることです。そこで、少しでも冷房効率を上げるために、「よしず」を設置しました。購入に当たっては、地域協議会のご協力で、「学校応援基金」から支出していただきました。(「学校応援基金」は、地域の皆様からの寄付金を収入源とし、地域協議会に管理していただいている基金です。)

よしずは、窓から入る日光を遮断しながら風を通す効果があります。また、室内に熱を通しにくくし、見た目も涼しげです。

よしずの主な材料は、葦(あし)です。葦の茂る渡良瀬遊水地のある小山市の学校は、市からよしずを配給されるという話も聞きます。

室内からの眺めも、やはり涼しげです。ここに風鈴の音もほしいところですが、授業中に眠くなってもいけないので、やめにしました。よしずは、6年生の教室から、順次設置していきます。また、ベランダのない教室は、窓ガラスに「遮熱シート」を貼る予定です。
よしずは、窓から入る日光を遮断しながら風を通す効果があります。また、室内に熱を通しにくくし、見た目も涼しげです。
よしずの主な材料は、葦(あし)です。葦の茂る渡良瀬遊水地のある小山市の学校は、市からよしずを配給されるという話も聞きます。
室内からの眺めも、やはり涼しげです。ここに風鈴の音もほしいところですが、授業中に眠くなってもいけないので、やめにしました。よしずは、6年生の教室から、順次設置していきます。また、ベランダのない教室は、窓ガラスに「遮熱シート」を貼る予定です。
熱中症対策Ⅰ
8月17日の学校再開後も、新型コロナウィルス感染症への対策は万全にしているところですが、連日の暑さから、熱中症への対策も行っています。

学校には、WBGT(暑さ指数)測定器があります。WBGTは、気温と湿度、輻射熱をもとに算出される指数です。学校では、この指数をもとに、休み時間の外遊びや体育の授業の可否を判断しています。この日の昼過ぎのWBGTは29.4℃でした。判定は、「厳重警戒」です。31℃を超えると、「原則中止」となり、屋外での運動は中止します。場合によっては、天気はいいのに、「外遊びは禁止」となり、教室から子どもたちの大きなため息が聞こえてくることもあります。

熱中症予防では、何よりも規則正しい生活をすることが大切と言われます。食事や睡眠をしっかりとって、暑さに負けない体づくりをしてほしいと思います。
学校には、WBGT(暑さ指数)測定器があります。WBGTは、気温と湿度、輻射熱をもとに算出される指数です。学校では、この指数をもとに、休み時間の外遊びや体育の授業の可否を判断しています。この日の昼過ぎのWBGTは29.4℃でした。判定は、「厳重警戒」です。31℃を超えると、「原則中止」となり、屋外での運動は中止します。場合によっては、天気はいいのに、「外遊びは禁止」となり、教室から子どもたちの大きなため息が聞こえてくることもあります。
熱中症予防では、何よりも規則正しい生活をすることが大切と言われます。食事や睡眠をしっかりとって、暑さに負けない体づくりをしてほしいと思います。
通学路合同点検
通学路合同点検を実施しました。この点検は、昨年度実施したPTA(通学路)危険個所点検で課題の見られた箇所について、市道路建設課や市道路保全課、中央警察署、市生活安心課、市教委学校健康課、学校が合同で行うものです。

6つの危険個所について点検を行いました。それぞれの箇所について、各部署から考えられる対策について提案していただきました。

具体的には、横断旗の設置、道路標識の更新、停止(指導)線の更新、看板の設置などです。

それぞれの危険個所の具体的な対策については、後日、このホームページでお知らせいたします。
6つの危険個所について点検を行いました。それぞれの箇所について、各部署から考えられる対策について提案していただきました。
具体的には、横断旗の設置、道路標識の更新、停止(指導)線の更新、看板の設置などです。
それぞれの危険個所の具体的な対策については、後日、このホームページでお知らせいたします。