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お知らせ
令和3年度 学校の様子
国算オリンピック
宇都宮市PTA連合会Dブロック主催の「国算オリンピック」が、国本地区市民センターで行われました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
この大会は、15校から成る宇都宮市PTA連合会Dブロックの会長さんたちが、「学ぶことが好きで、興味をもっている子どもたちに新たな活躍の場を提供しよう」という目的で、今年度初めて企画してくださったものです。

3年生と5年生が、それぞれ3人1チームで参加します。今回エントリーしたのは、3年生16チーム、5年生12チームでした。本校からは、5年生1チームが出場しました。

残念ながら、当日の問題用紙は手に入りませんでしたが、事前に配られた申込用紙の裏面には、このような例題が載っていました。

国語は35分間、算数は45分間の持ち時間があります。問題用紙は何枚もあり、1枚の問題用紙を3人で協力して解いてもよし、1枚ずつ分担して解いてもよし……、やり方は自由です。

最後には、表彰式がありました。3年生と5年生、国語と算数それぞれ3位以上の入賞チームにメダルが送られました。さらに、3年生と5年生それぞれ、国語と算数の合計点数で3位以上の入賞チームにメダルが送られました。来年は、より多くのチームが参加し、大会が盛り上がるといいと思います。
この大会は、15校から成る宇都宮市PTA連合会Dブロックの会長さんたちが、「学ぶことが好きで、興味をもっている子どもたちに新たな活躍の場を提供しよう」という目的で、今年度初めて企画してくださったものです。
3年生と5年生が、それぞれ3人1チームで参加します。今回エントリーしたのは、3年生16チーム、5年生12チームでした。本校からは、5年生1チームが出場しました。
残念ながら、当日の問題用紙は手に入りませんでしたが、事前に配られた申込用紙の裏面には、このような例題が載っていました。
国語は35分間、算数は45分間の持ち時間があります。問題用紙は何枚もあり、1枚の問題用紙を3人で協力して解いてもよし、1枚ずつ分担して解いてもよし……、やり方は自由です。
最後には、表彰式がありました。3年生と5年生、国語と算数それぞれ3位以上の入賞チームにメダルが送られました。さらに、3年生と5年生それぞれ、国語と算数の合計点数で3位以上の入賞チームにメダルが送られました。来年は、より多くのチームが参加し、大会が盛り上がるといいと思います。
サトイモ入りしもつかれ
2月9日は、初午(はつうま)です。9日が日曜日のため、学校では7日に初午にちなんだ給食を出しました。献立は、赤飯と牛乳、白菜のおひたし、イワシの揚げ煮、サトイモ入りしもつかれ です。

しもつかれにサトイモを入れるのは、富屋地区、篠井地区とその周辺部の家庭に多いそうです。

1年生の教室をのぞいてみると、早くもしもつかれの入った器が空になっている子もいました。

大人の中にも、「しもつかれは苦手」という方もときどきいますが、子どもたちには、栃木の郷土の味の一つとして後世に伝えていってほしいと思います。
しもつかれにサトイモを入れるのは、富屋地区、篠井地区とその周辺部の家庭に多いそうです。
1年生の教室をのぞいてみると、早くもしもつかれの入った器が空になっている子もいました。
大人の中にも、「しもつかれは苦手」という方もときどきいますが、子どもたちには、栃木の郷土の味の一つとして後世に伝えていってほしいと思います。
階段手すりの設置
校舎の東階段に、手すりが設置されました。学校では、廊下や階段は右側を歩くように指導しています。今までは、階段を上る側には手すりがありましたが、下る側にはありませんでした。

学校からの要望が通り、1階から4階までの階段の下る側にも手すりが設置されました。学校の長い階段を下るのは、特に低学年の子どもたちには、抵抗があったと思います。

子どもたちも、安心して校舎内を移動できることと思います。
学校からの要望が通り、1階から4階までの階段の下る側にも手すりが設置されました。学校の長い階段を下るのは、特に低学年の子どもたちには、抵抗があったと思います。
子どもたちも、安心して校舎内を移動できることと思います。
4年生 徳次郎デーサービスセンター訪問Ⅱ
4年生が、学校の南隣にある徳次郎デイサービスセンターへの訪問の2回目を行いました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
今回は、利用者の方々との交流が主な目的です。節分にちなんで、子どもたちは、青鬼や赤鬼のお面をかぶって行きました。

2つのチームに分かれて、玉入れをしました。

ゲームが進むにつれて、かごがどんどん高くなります。

途中でかごが落ちて、0個からやり直し、というハプニングもありましたが、ゲームは大盛り上がりです。

ゲームの後は、肩もみをしました。

力加減に気を付けながら肩もみをする、心優しい青鬼、赤鬼たちでした。
今回は、利用者の方々との交流が主な目的です。節分にちなんで、子どもたちは、青鬼や赤鬼のお面をかぶって行きました。
2つのチームに分かれて、玉入れをしました。
ゲームが進むにつれて、かごがどんどん高くなります。
途中でかごが落ちて、0個からやり直し、というハプニングもありましたが、ゲームは大盛り上がりです。
ゲームの後は、肩もみをしました。
力加減に気を付けながら肩もみをする、心優しい青鬼、赤鬼たちでした。
宇都宮市小学校スケート競技大会
宇都宮市小学校体育連盟主催の「第51回宇都宮市小学校スケート競技大会」が、宇都宮市スケートセンターで行われました。この大会は、市内の小学生が、200m、300m、400m、4×200mの4種目で、タイムを競うものです。この日のために、子どもたちは、国本中央小学校の児童と一緒に、今市青少年スポーツセンターで練習を重ねてきました。

この大会で、3名の児童が入賞を果たしました。5年200m5位飯島涼太(39秒21)、6年200m2位野口結衣(37秒17)、6年200m6位板倉大倫(40秒53)という結果です。水泳競技大会や陸上競技大会と同じように、富屋小学校の代表選手として、参加や応援の態度も素晴らしく、たいへん立派でした。
この大会で、3名の児童が入賞を果たしました。5年200m5位飯島涼太(39秒21)、6年200m2位野口結衣(37秒17)、6年200m6位板倉大倫(40秒53)という結果です。水泳競技大会や陸上競技大会と同じように、富屋小学校の代表選手として、参加や応援の態度も素晴らしく、たいへん立派でした。
NIE校内研修
NIEの校内研修を行いました。「NIE」は、Newspaper In Educationの頭文字で、学校などで新聞を教材として活用することです。1930年代にアメリカで始まり、日本では85年に静岡で開催された新聞大会で提唱されたそうです。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開されています。昨年の8月には、「第24回NIE全国大会」が宇都宮で開催されました。今日は、大会に参加した森田教諭が、校内研修の一環として、6年生の授業を公開しました。

授業では、昨年末に下野新聞に掲載された、令和元年の県内十大ニュースを取り上げました。

グループに分かれ、10のニュースを意図をもって並べ替え、自分たちだけの紙面づくりをします。


「月ごとに分類する」「記事の内容の明暗で分類する」「スポーツや社会などで分類する」……。子どもたちの考え(意図)は様々です。最後に、自分たちが考えた紙面を、クラスのみんなに紹介します。


どのグループも、自分たちの意図をしっかりもって、紙面づくりをしていました。いわば正解のない活動ですが、新聞を介して、自分の考えを伝え合い、協力して1つのものを作るというゴールに向かっていました。新聞離れや活字離れという言葉をよく耳にしますが、子どもたちの教育という視点で新聞を見直すきっかけになる、たいへん有意義な校内研修でした。
授業では、昨年末に下野新聞に掲載された、令和元年の県内十大ニュースを取り上げました。
グループに分かれ、10のニュースを意図をもって並べ替え、自分たちだけの紙面づくりをします。
「月ごとに分類する」「記事の内容の明暗で分類する」「スポーツや社会などで分類する」……。子どもたちの考え(意図)は様々です。最後に、自分たちが考えた紙面を、クラスのみんなに紹介します。
どのグループも、自分たちの意図をしっかりもって、紙面づくりをしていました。いわば正解のない活動ですが、新聞を介して、自分の考えを伝え合い、協力して1つのものを作るというゴールに向かっていました。新聞離れや活字離れという言葉をよく耳にしますが、子どもたちの教育という視点で新聞を見直すきっかけになる、たいへん有意義な校内研修でした。
宇河地区書初展開催のお知らせ
「第71回宇河地区書初展」が、本校の体育館を会場に開催されます。本校の児童3名の作品も展示されます。ぜひ、足をお運びください。【写真は、イメージです。】
展覧会には、宇河地区審査で銀賞以上に入賞した作品が展示されます。展示される作品の数は、小学校1年生から高校3年生までで、約1700点にも及びます。会期は,令和2年2月1日(土)~2月3日(月)の3日間です。時間は、いずれも9:00からです。1日、2日は17:00までご覧いただけますが、3日のみ15:00までですのでご注意ください。
展覧会には、宇河地区審査で銀賞以上に入賞した作品が展示されます。展示される作品の数は、小学校1年生から高校3年生までで、約1700点にも及びます。会期は,令和2年2月1日(土)~2月3日(月)の3日間です。時間は、いずれも9:00からです。1日、2日は17:00までご覧いただけますが、3日のみ15:00までですのでご注意ください。
5年生 「池田さんに感謝する会」
5年生が、池田平さんに感謝する会を開きました。池田さんは、10年間に渡って、学校田の管理をしてくださっており、5年生が総合的な学習の時間に行っている「ふるさと富屋の米づくり」の学習に、欠かすことのできない存在です。

感謝の言葉を述べたり、感謝の歌を歌ったりした後、池田さんにも入っていただいて、調理をしました。

調理するのは、もちろん、学校田で池田さんと5年生が一緒に作ったお米です。

初めて鍋でご飯を炊いた子も多く、秒単位で時間を計るほど、みんな慎重に調理を進めていました。ふたを開けると、おいしそうに炊き上がったご飯に、歓声が上がります。

おかずは、焼きのりやふりかけなど、ご飯のおいしさをしっかり味わえるものを用意しました。

あっという間に、お鍋も空になりました。
感謝の言葉を述べたり、感謝の歌を歌ったりした後、池田さんにも入っていただいて、調理をしました。
調理するのは、もちろん、学校田で池田さんと5年生が一緒に作ったお米です。
初めて鍋でご飯を炊いた子も多く、秒単位で時間を計るほど、みんな慎重に調理を進めていました。ふたを開けると、おいしそうに炊き上がったご飯に、歓声が上がります。
おかずは、焼きのりやふりかけなど、ご飯のおいしさをしっかり味わえるものを用意しました。
あっという間に、お鍋も空になりました。
4年生 デイサービスセンター訪問
4年生が、学校の南隣にある徳次郎デイサービスセンターを訪問しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
はじめに、この日のために練習してきたリコーダーの演奏や合唱を披露しました。


職員の方に、施設の中も案内していただきました。浴室は床暖房になっており、浴槽も大型です。

送迎に使う車も見せていただきました。

利用者の方々と交流もしました。


次回の訪問は、利用者の方々との交流を中心に予定です。
はじめに、この日のために練習してきたリコーダーの演奏や合唱を披露しました。
職員の方に、施設の中も案内していただきました。浴室は床暖房になっており、浴槽も大型です。
送迎に使う車も見せていただきました。
利用者の方々と交流もしました。
次回の訪問は、利用者の方々との交流を中心に予定です。
給食週間
給食週間に合わせて、給食委員会が、給食のマナーアップのためにイベントを企画しました。1日目は、「食に関する爆弾ゲーム」です。名前は物騒ですが、給食のマナーの向上を目的とした、いたって教育的なゲームです。

参加者で大きな輪を作り、音楽に合わせてボールを隣の人に渡します。

音楽が止まったときにボールをもっていた人が当たりです。当たった人は、給食のときに気を付けるマナーを一つ言います。「食べ物を口に入れたまましゃべらない」や「ばっかり食べをしない」など、みんなよく食事中のマナーを理解しているようでした。

2日目は、「豆つかみ大会」でした。決められた時間内に、豆をいくつ隣の器に移せるかというゲームです。ALTのダニー先生も挑戦していました。

豆も、大豆や小豆などいくつかの種類が用意してあります。
どちらのイベントも、参加は任意でしたが、たくさんの子どもたちが集まっていました。給食委員会の子どもたちによる、創意工夫のあふれたイベントでした。
参加者で大きな輪を作り、音楽に合わせてボールを隣の人に渡します。
音楽が止まったときにボールをもっていた人が当たりです。当たった人は、給食のときに気を付けるマナーを一つ言います。「食べ物を口に入れたまましゃべらない」や「ばっかり食べをしない」など、みんなよく食事中のマナーを理解しているようでした。
2日目は、「豆つかみ大会」でした。決められた時間内に、豆をいくつ隣の器に移せるかというゲームです。ALTのダニー先生も挑戦していました。
豆も、大豆や小豆などいくつかの種類が用意してあります。
どちらのイベントも、参加は任意でしたが、たくさんの子どもたちが集まっていました。給食委員会の子どもたちによる、創意工夫のあふれたイベントでした。