日誌

活動の様子

地域学校園あいさつ運動

今週5日間は雀宮地域学校園のあいさつ運動です。登校班毎に分担した日に少し早く登校し、3つの門の前や、来賓玄関前であいさつ運動を行います。水曜日までの3日間は、雀宮中の本校卒業生も一緒に参加します。また、PTA生活指導部の方も分担して参加していただいています。あいさつ上手な南の子たちですが、地域でもしっかりあいさつできるようにしていきたいと思います。
 

租税教室(6年)

3校時に税理士の國母様にお越しいただき、6年生を対象に租税教室が行われました。DVDやクイズ等をとおして、租税の歴史、税金の種類、税金がどのように使われているか、もし租税制度がなくなるとどんな世界になるのか等を学習しました。
 

障がい理解啓発出前授業(4年生)

4年生の総合的な学習の時間に、NPO特定非営利法人  障がい者福祉推進ネット ちえのわ の皆さんにお越しいただき、出前授業が行われました。これは、障がいを理解し、偏見や差別のない社会を目指し、共に生きようとする社会の形成者としての資質を養う目的でおこなわれます。事例に基づき、正しく障がいについて理解するための話や障がい(不自由)体験を通して、「共に生きる」とはどういうことなのか、どう行動すればいいのか等を学習しました。
 (物に触れることが苦手な人の気持ちを理解する体験)


6月19日の給食

メニューはスタミナ焼き、チンゲン菜と豆腐のスープ、麦入りごはん、牛乳、パインコンポートです。気温の上がった今日に、パインコンポートはぴったりです。でも少し硬いので、子どもたちは食べるのに少々苦労していました。

菜園ボランティアさんの育てた野菜をいただきました

隔週で火曜日は菜園ボランティアさんの活動日です。今日は1年生に野菜の育て方についてのお話をしていただきました。その後、大切に育てていただいたキュウリ、ナス、ピーマン、ラデッシュ、ししとうを収穫させていただきました。ピーマンが嫌いと言っていた児童も採りたてのピーマンを手にたいへんうれしそうです。これを機会に野菜好きになってくれれば・・・


教育相談スタート

児童が明るく楽しく生き生きとした学校生活を送ることができるよう、支援・援助する目的で教育相談が行われます。5日間、ロング昼休みとし、一人5分程度で担任と児童が面談をします。

この日に面談のある児童は、学習室で読書や学習をしながら順番を待ちます。

それ以外の児童は、外遊びの時間ですが、今日は雨天のため体育館でDVD鑑賞をしました。

6月14日の給食

メニューは、手巻き寿司(かにかま、なっとう、チーズ)、ふながたきゅうり、田舎汁、牛乳です。
1年生にとっては、初めての手巻き寿司です。袋を開けることや海苔の上にごはんや具材を載せることに苦労していましたが、載せる具材を組み合わせて、自分の好きな味に仕上げて満足していました。
 

6月13日の給食

メニューは、タンドリーチキン、いんげんとコーンのソテー、ミネストローネスープ、とちおとめいちごジャム、朝焼きコッペパン、牛乳です。
朝焼きコッペパンはやはり人気です。ジャムをつけなくておいしいという声がたくさん聞かれました。

新体力テスト

晴天のもと、1・2校時に2・3・5年、3・4校時に1・4・6年の新体力テストが行われました。兄弟学年の2年生と5年生、1年生と6年生は同じグループで低学年のお世話をしながら活動しました。
 

6年2組研究授業

5校時に6年2組の国語の研究授業が行われました。「主張の根拠や理由を工夫して投書を書く」という目標のもと、既習内容を振り返ったり、友達の良いところを見つけて自分と比べてみたり、友達にアドバイスをもらったりして、より説得性のある根拠や理由を書こうと意欲的に活動していました。
 

3年生リコーダー講習会

3年生からリコーダーの学習が始まります。開始にあたり、リコーダー協会の方にお越しいただき、リコーダー講習会が行われました。小学生の指導は慣れていらっしゃるようで、軽快なテンポで冗談も混ぜながら、タンギングの練習を繰り返し行っていました。