昭和小NEWS

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最終登校日の朝の様子

3月24日(金),令和4年度の最終登校日です。朝の活動の様子です。5年生の教室には誰もいません。どこへ行ったのか?早めに体育館に移動し,修了式の事前練習に取り組んでいました。学校のリーダーは,二歩三歩と先を読みます。

5年生の家庭科実習活動

3月22日(水),5年生が家庭科の実習活動に取り組みました。「白玉団子を作ろう」「玄米茶を入れよう」です。お団子の盛り付け方を花の形に工夫してみたり,お茶の香りを出す工夫をしたりしながら,美味しい時間を過ごしました。

中庭の様子

3月22日(水),中庭に名前が分からない気がありましたが,本日,桜であったことが分かりました。中庭に静かに佇んでいますが,敷地内の桜と息を合わせたかのように,開花のタイミングを知っていました。写真に収めました。また,つくしなど,ほかの植物も春を知らせていました。にぎやかなになる予感がします。

にぎやかな水曜日

3月22日(水),毎週水曜日は,児童会環境委員会のくつそろえ隊の活動日です。くつそろえ隊は,5年生だけの活動となります。少し緊張しながらも,丁寧に取り組んでいました。そして,掲揚当番も5年生が取り組んでいます。揚げた旗がロープに絡んでしまっていないか,入念に確認していました。1つ1つの作業に対して,誠実に丁寧に取り組む姿は頼りになります。また,にこにこあいさつ団も元気に活動中です。

 

青空の昼休み

3月20日(月),昼休みは,久しぶりに青空が広がりました。子供たちは,外遊び,読書,委員会活動など,それぞれに時間を過ごしますが,校庭は6年生がいないので心なしか広く感じます。

さわやかあいさつデー

3月20日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会と昭和小あいさつ隊による「さわやかあいさつデー」です。今回は,6年生が卒業し,5年生が初めてリーダーシップをとります。各フロアーの状況報告,あいさつ隊へのねぎらいの言葉など,頑張る姿が後輩たちに伝わります。さて,校庭の桜は花が開き始めました。

朝の教室

3月17日(金),校内の朝の様子です。4年生は,卒業式パレードの片づけ作業を進めます。各フロアーとも室内で読書や学習の準備,打ち合わせの時間を過ごします。さて,昨日まで教室にいた6年生の姿がいなくなった状況を,子供たちはどのように感じているのでしょうか。みんなで「おめでとう」を添えてお別れしたので,登校しないことは当然なのですが,「心」は簡単に切り替えられるのでしょうか。発達の段階に応じて,子供たち同士で「さみしいね」と話せる時間が必要かもしれません。

 

卒業式オフショット

3月16日(木),卒業証書授与式を実施しました。これまで,子供たちの成長にお力添えを賜りました皆様にお礼申し上げ,卒業式が無事に終了したことを御報告いたします。今回の本NEWSは,6年生のオフショットです。式の最中の緊張した姿とは違った,子供らしさがお伝えできればと思います。

卒業式前日準備

3月15日(水),卒業式を翌日に控え,4年生と5年生が準備作業を行いました。会場はもちろんのこと,6年生が通る昇降口や体育館通路の清掃,3階フロアーの飾りなど,心を込めて準備しました。4年生もこの作業をとおして,高学年生への意識を高めます。4年生,5年生の皆さんが清掃に込めた気持ち,飾り付けに込めた気持ちは,必ず6年生に届きます。各自の取組は,全て卒業式の成功につながっています。それぞれの作業場所は広範囲に渡りますが,「あそこは自分が作業をしたんだ」と,自分への自信を更に高めてほしいと思います。それでは,用意周到,準備万端整いまして,卒業証書授与式に臨みたいと思います。

ランドセル最終日

3月15日(水),卒業前日の今日は6年生にとって,いろいろなことが最終となります。その一つ,ランドセルを背負うのが今日で最後です。「ランドセルが歩いている」と言われるくらいだった1年生の頃が懐かしく思い出されるのではないでしょうか。朝の昇降口の様子を写真に収めました。

くつそろえ隊活動日

3月15日(水),毎週水曜日は,児童会環境委員会くつそろえ隊の活動日です。先週8日で6年生の活動は最終回だったのですが,卒業前日も参加してくれました。学校をよくしたいと思う,一途な気持ちが伝わります。予定どおり,5年生も参加してくれました。

 

 

地域の力に感謝

毎朝,6時半前後になると,箒の音が聞こえてきます。8月26日の昭和小NEWSで御紹介した学校協力員のお一人である,金山昭夫さんが,卒業式に向けて敷地を清掃してくださっています。金山さんには,学校周りの落ち葉清掃,歩道橋の清掃など,日頃から御協力いただいております。学校安全の確保のためには,周辺にも行き渡って整頓されていることはとても重要だと思います。地域の力に感謝です。

 

小学校最後の昼休み

3月14日(火),6年生は,小学校最後の昼休みを過ごしました。15日は特別日課で昼休みがありませんので,事実上,最後の昼休みとなります。それぞれ思い思いに時間を過ごしました。入学当初は,上級生の大きな後ろ姿に早く追いつきたくて,夢中で追いかけた日々が今では懐かしく思い出されます。

卒業式予行

3月13日(月),卒業式予行を実施しました。当日参列しない5年生は,保護者席にて緊張の空気を味わいました。さて,6年生の教室には,今日のめあてとして「本番だと思って頑張ろう‼」と掲げてありました。めあてどおり,一人一人が真剣に参加していることが伝わりました。2学期は,運動会を皮切りに,大きな行事が多いため「本番に強い子」を育てたいと考え,「練習でできないことは本番でもできない。だから,真剣に練習に取り組もう。」をめあてに進めてきました。6年生は,最後までめあてを忘れずに取り組んでることに敬服です。本番が楽しみです。

 

さわやかあいさつデー

3月13日(月),毎週月曜日は児童会計画委員会による,さわやかあいさつデーです。昭和小あいさつ隊も加わり,元気に1週間がスタートしました。そんな中で,6年生の活動日が最終回となりました。あいさつ隊への慰労の言葉,挨拶状況の昼休み放送作業など,最後まで「当たり前の活動に丁寧に」取り組みます。1年間昭和小を確実に支えてきたこと,挨拶で学校を元気にしてきたこと,そして,活動を継続した粘り強さに,自信と誇りをもってほしいと思います。心から感謝。

 

 

学校を守る意識へ

3月10日(金),13日(月)の卒業式予行に向けて,5年生が会場準備を行いました。それぞれの分担で与えられた仕事に加えて,6年生のためにと思いを馳せて自らできることを見つけます。会場が出来上がってみると,ピリッとした空気が流れました。見事な取組です。5年生はこのような活動をとおして,学校リーダとして実感していき,「自分たちが学校を守るんだ」という意識が芽生えてくることと思います。頼りにしています。

 

にこにこあいさつ団

3月9日,10日,1年生のにこにこあいさつ団は,毎日欠かさずさわやかな挨拶を届けてくれます。2月13日に活動をスタートさせてから約1か月が過ぎました。まず,活動を継続していることに敬服です。そして,交わす言葉は「おはようございます」の一言なわけですが,そこにちょっとしコミュニケーションが発生してきています。あいさつの力は凄い。継続は力なり。良い習慣は良い人格の形成へ。

見ていてくれたのは子供たちでした

3月9日(木),6年生から各職員に感謝のメッセージが届けられました。手作りのカードと心のこもったメッセージです。さて,これまで子供たちには「努力は報われないこともあるかもしれない。ただ,あなたのそばにいる御家族や先生方は,必ず頑張りを見ているからね。」と伝えてきました。ところが,メッセージの内容から気付かされました。実は子供たちのほうが我々大人をよく見ていてくれたようです。子供たちには,教えられることが多いです。ありがとう。お守りが一つ増えました。

 

令和5年度教えて宮キッズ取材

3月9日(木),次年度の下野新聞「教えて宮キッズ」の取材がありました。今回の御担当は,まちなか支局,近藤記者です。インタビューを受けたのは,今年度5年の細川 ひかり さんです。おしえて宮キッズシリーズは,2か月に1回の割合で組まれていて,子供たちの日常を引き出して発信していきます。今回は「令和5年度にチャレンジしたいこと」という内容で取材を受けました。細川さん,御苦労様でした。受け答えがしっかりしていて,昭和小の児童らしく物怖じせずに答えていました。ちょっとだけネタバレです。細川さんの回答で「私がこれまで6年生にしてもらってきたことを,今度は自分が後輩たちにしてあげたい。」とありました。昭和小学校の強みは,後輩たちが,伝統を自然に受け継いでいることだと実感しました。インタビューの内容は,年度が明けてすぐの令和5年4月2日の下野新聞にて掲載予定です。