昭和小NEWS

児童の休業中にできること

3月28日と29日に児童用靴箱の改善作業を実施しました。これまで,外履きを入れるスペースのベニヤがささくれ立ってしまう状況があり,その都度対応してきましたが,児童の休業期間を活用して,靴箱をきれいにしました。まず,ささくれ状態のベニヤをスクレーパーで丁寧に剥がします。さらに,必要に応じで木材用のパテで大きな窪みを整えます。仕上げは,ペンキを厚めに塗りました。今回は,休業期間の関係で,ささくれが多かった1年生と2年生の靴箱を改善しました。財政状況から新規の靴箱を揃えることは困難ですが,古いからと諦めたり,手を拱いていたりするのではなく,現状でできることに取り組みたいと考えています。短期間で見事に作業を進めた学校業務員の心意気に感謝‼