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2022年1月の記事一覧
凧揚げ
1年生が生活科で,凧を作って凧揚げを楽しみました。二人一組になり,一人が友達の凧を持って補助していました。思い思いの絵を描いたお気に入りの凧が揚がると笑顔でいっぱいになりました。
お祭りの音楽
4年生が和太鼓を打って,お祭りの音楽を楽しみました。締め太鼓と宮太鼓をリレーしながら演奏しました。スネアドラムとバスドラムも代用して練習しました。グループで繋げて発表する場面では,みんなで掛け声を入れて盛り上がり,学級が一体になるのを感じましたし,元気をもらいました。
おもちゃランドのおもちゃ制作始まる
2年生が生活科の「おもちゃランドを開こう」で,グループごとにおもちゃを作り出しました。射的,つり,もぐら叩きなどを楽しそうに活動していました。1人1台端末を活用して,作り方を調べる児童もいました。当初の予定では,幼稚園・保育所の年長児を招待するはずでしたが,今回は,見合わせます。1年生を招待して一緒に遊ぶことになります。
給食週間3日目
昨日は,ロシア料理と宇都宮の食材を使った料理のコラボメニューでした。放送では調理員さんをスライドで紹介しました。
今日の放送では,本校の給食室の中の様子をスライドで見ることができました。材料を3回も水洗いされていることなど,衛生管理を徹底し,真心を込めて作ってくださっていることが伝わりました。
そしてメニューは。ルーローハンと肉団子入りスープで,今日もおいしくいただきました。明日はアメリカへ!
給食当番児童は,調理員さんへのあいさつが上手です。「〇年〇組です。ごちそうさまでした。おいしかったです。また作ってください。」という明るい声が聞こえ,ほのぼのします。おいしい給食を作ってくださる調理員さんに,児童も教職員も感謝しています。
体力アップタイム
第2回体力アップタイムは,長縄を予定していましたが,短縄に切り替えて行いました。
間隔を十分開け,交流せずに一人一人が,音楽に合わせて飛び続けていました。「身体がポカポカ熱くなった!」「音楽に合わせるとがんばれる」などの声がありました。
給食週間始まる!
1月24日~28日は,全国学校給食週間です。本校でも,今週は世界の料理特別メニューで給食が提供されています。栄養士と委員会児童によるお昼の校内放送も行われています。
初日の今日は,朝の読書タイムに「命をいただく」という本の読み聞かせをテレビ放送で行いました。肉牛を育てている方とその家族の葛藤が描かれていました。
今日の旅行地は,イタリア。ジェノベーゼスパゲティー・ゆで野菜・ティラミスというイタリアレストランで食べるような素敵な献立でした。放送の呼びかけもあり,残菜はほとんどなく,多くの児童が完食しました。
明日は,ロシアへ GO!。
ポップ作り
4年生が国語で本の魅力を紹介するポップ作りをしました。自分で選んだ本のあらすじやお気に入りの部分などを紹介する文章や絵をかいていました。仕上がったら図書室に掲示して、児童の皆さんに見てもらいます。
作ったお茶碗でご飯を食べよう!
1月13日に5年生が造形活動と食育を合わせた活動を行いました。大谷プランの一環で,地域の陶芸家の先生にご指導いただきました。今回はご飯茶碗を成形し,先生に焼いていただいた後,自分たちで炊いたご飯を食べようという企画です。
本物の轆轤の上で,ひも状に伸ばした粘土を重ねて作っていきました。最初の30分くらいは不安そうでしたが,後半はエネルギーがみなぎって夢中で制作している様子が見られました。一つ一つ,口の開き具合が違って,焼き上がりが楽しみです。とちぎテレビの方が取材され,晩に放映していただきました。
2学期の後半が始まる
明けましておめでとうございます。
冬休み中,子供たちは大きな怪我や病気をせずに過ごせて何よりでした。子供たちは,新年を迎え,寒さ厳しい中でも元気に登校してきました。
ランチルームと各教室を繋いで,オンライン朝会を行いました。
校長の話の概要は,次のとおりです。
☆長期目標と短期目標を立てて,何事にもトライしよう。
☆アフガニスタンの村人の命を救うために35年間尽力した中村哲医師の話。病気を治すために,現地の人を指導して用水路を作り,砂漠を緑の大地に変えた。中村医師は「一隅を照らす」という言葉が好きで,自分がいる場所をよりよくしようと誠意を尽くすことが,世の中をよくすることにつながるという気持ちで,みんなのために頑張った。
☆一人一人が学校のためになることをしていこう。