城山東通信

日誌

6年生 「薬物乱用防止教室」

 7月6日(水)3校時、中央警察署 生活安全課と地域少年指導委員の皆様にお越しいただき、薬物乱用防止教室を実施しました。

  薬物の怖ろしさだけではなく、インターネットのルール・マナーやSNSで知り合った人に会ってはいけないこと、子供に関わる法律(万引き、破損、いじめ等)などについて詳しい説明がありました。

 ロールプレイでは、代表児童がしっかりと薬物を断ることができ、自然と拍手が起こりました。

 最後に「児童自立支援施設」の子供の手紙の朗読があり、子供たちは真剣に聞き入っていました。

 

 

5年生 手縫いに挑戦

 5年生の家庭科「ソーイングはじめの一歩」の学習として、玉結び・玉どめに挑戦しました。

 針や糸を使うのが初めてという子もいましたが、手縫いボランティアの方々に教えていただきながら行いました。

 優しく教えていただいたので、だんだんスムーズにできるようになってきました。

 次回は12日。よろしくお願いします。

 

 

 

七夕飾り作成中

 7月4日(月)魅力ある学校づくり地域協議会の方々が、笹竹の設置をしてくだいました。

 1年生は、興味津々。翌日の5日(火)、願い事を書いた短冊と一人一人が作った飾りを付けました。

 この後、全校生の願い事の短冊が付く予定です。より華やかな七夕飾りが完成するでしょう。

 

 

 

 

5・6年生 出前授業「いのちの授業」

 7月1日(金)カウンセラー の安食 弘幸先生にお越しいただき、5・6年生を対象に「いのちの授業」を実施しました。2校時に5年生,3校時に6年生と、別々の内容で行いました。

 「自分の命を大切にすることは,相手の命を大切にすること。」「相手への思いや言葉は,自分に返ってくる。」

 どんな想いや言葉で歩むことがいいのかということを温かく語ってくださり,子供たちだけではなく同席していた教職員の心にも響く,豊かな時間となりました。

 

 

タイトルが付きました

 昨年度の1・2年生が制作した大谷焼の作品に素敵なタイトルが付きました。

 作品作りのご指導ご支援くださった陶芸家の谷口様が,制作し取付も行ってくださいました。

 まるで美術館にある作品のようになりました。学校にお越しの際は,ぜひご覧ください。