城山東通信

日誌

一人一授業⑤ 5年生理科

 1月19日(木)5校時,「一人一授業」の取組として,5年生の理科の授業が行われました。

 「流れる水のはたらき」で学習したことを生かして各々が前時までに調べた情報をグループで共有し,川の氾濫を防ぐにはどのようにしたらいいのかということについて,考えを深めました。

 学習を通して,様々な防災対策を知るとともに,昔の人の苦労や工夫に気付くことができました。

 

 

  

 

木工ボランティアさん来校

 1月19日(火),木工ボランティアとして7名の方々にお越しいただき,4年生の図画工作「トントンつないで」の学習のお手伝いをしていただきました。

 木工ボランティアさんが,優しく教えてくださったり見守ってくださったりしたおかげで,のこぎりや金づちを正しく安全に使って,スムーズに作業を進めることができました。一人一人,作りたいもののイメージがはっきりしていたので,思いのほか早く作品が仕上がりました。

  

  

 

 

 

 

 

縦割り班対抗ドッジボール大会

 1月18日(水)の東小タイムに,環境運動委員会主催のドッジボール大会がありました。

 6年生の環境運動委員の子供たちによるルール説明の後,縦割り班対抗で試合を行いました。

 5・6年生は利き手でない方の手で投げるというルールでしたが,下級生を当てるときにはより加減をしてボールを投げる優しい姿が多く見られました。

 

 

 

 

一人一授業④ 4年生 音楽

 1月18日(水)3校時,「一人一授業」の取組として,4年生の音楽の授業がありました。

 授業では,タブレット端末を活用した「日本の音階を使った旋律づくり」を行いました。グループごとに順番を決めて,一人一人が作った旋律をつなげて一つの曲に仕上げました。どのグループも「始まり」「つながる」「終わる」を意識して,話合いながら協働的に旋律作りをしたので,つなげて演奏すると素敵な曲になりました。

 

 

 

 

宇都宮ブレックス「キッズモチベーションプロジェクト」

 1月17日(火),5・6年生が,宇都宮ブレックス「キッズモチベーションプロジェクト」のプログラムに参加しました。

 宇都宮ブレックスのコーチ2名に,バスケットボールの基本動作を教えていただきました。2人組でボールを使った運動をした後,4チームに分かれてシュートゲームをしました。どのチームも1回目より2回目の方が,多くシュートが入りました。

 「今日は楽しかったですか。」というコーチの最後の問いかけに,みんな笑顔で手を挙げて答えていました。