城山東通信

日誌

花束づくりを行いました~花育~

12月18日(火)に、地域のユリ生産者の渡邊邦仁さんを講師にお迎えして、5年生児童が保護者と一緒に花束づくりを行いました。渡邊さんは、本校の卒業生でもあり、毎年花束づくりを行ってくださっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

花束の作り方を教えていただいた後、親子で協力して花束づくりを楽しみました。持ち帰った花束は、各家庭で花が咲くよう世話をすることになっています。やさしさや美しさを感じる気持ちが、皆さんの笑顔に表れていました。

 

地域に出かけて学びました~大谷プラン~

1・2年生は、11月19日(火)に、生活科の学習で、とちぎ健康の森に秋を探しに出かけました。1・2年生で声を掛け合い、色づいた落ち葉やドングリなど、秋をたくさん見つけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生は、11月20日(水)に、総合的な学習の時間「わくわく発見大好き大谷」で大谷地区を巡りました。大谷寺、平和観音、大谷資料館など、学校の周辺に貴重な施設があることを改めて知る機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生は、11月26日(火)は、5年生が城山地区を知るために校外学習に行きました。大谷いちご倶楽部とカネホン採石場・立岩神社などを見学しましました。大谷の歴史にふれ、今後の学習に生かしていくことになります。

 

 

 

 

 

あいさつ運動がありました

11月の最終週に、あいさつ運動がありました。子供たちは、交代で朝の登校時の当番になり、大きな声であいさつをしていました。月曜日は、代表委員会、火曜日からは、学年で担当しました。

また、6年生担当の水曜日には、本校の卒業生を中心に城山中学校の1~3年生の9名の生徒が来校し、一緒にあいさつ運動を盛り上げてくれました。

サツマイモをほりをしました

11月1日(金)に、サツマイモの収穫をしました。苗を植えた時と同様、縦割り班で上級生と下級生が協力しての活動です。サツマイモが折れないように、みんなでと協力して丁寧に掘っていました。「やったー」「大きい」の声が、サツマイモ畑のあちらこちらで響きました。

収穫したサツマイモは、味噌汁やジャイアンシチューとして、給食でも提供されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これが、ジャイアンシチューです。サツマイモがたくさん入っていました。

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学級支援事務の船山先生を紹介します

 本校2年目の学級支援事務、船山先生を紹介します。授業や学級活動等で児童が使用するプリントを印刷したり、掲示物等を作成したりするなど、担任の先生方や子供たちを助けてくれています。学校全体では、プールや運動会など様々な学校行事の準備の手伝いをしたり、各種手紙や配布物等を各学年に振り分けたりして、スムーズな校務運営に貢献してくださっています。

 写真は、学習プリントの丸付け、授業で使用する教材作成、運動会スローガンの掲示の様子です。校内の各種表示も船山先生によるものがほとんどです。

 船山先生の仕事は,まだまだ紹介しきれないほど多岐にわたっていて、城山東小学校の先生方や児童の皆さんにとって,陰で支える立役者であり、学校にとって必要不可欠なとても大切な存在です。いつも,本当にありがとうございます。