日誌

2021年9月の記事一覧

久しぶりの外遊び

夏休み明けからの短縮日課,また先週は熱中症アラートが発令されるなど,なかなか外で遊ぶ機会がなかった子どもたち。火曜日は清掃がないため,今日は久しぶりに少し長めの休み時間となりました。















子どもたちが校庭を走り回る姿を久しぶりに見ることができ,とてもうれしくなりました。

※子どもたちが夏休みに取り組んだもので,新たに校内に掲示した書道の作品をご紹介します。
<4年生>


<5年生>


<6年生>

一字一字しっかりと書かれていて,素晴らしいです。

緊張感をもって

先週までに引き続き,今週も緊急事態宣言下での登校,短縮日課による授業日となります。

そのような中,子どもたち一人一人が高い意識をもって マスクの着用,丁寧な手洗いなどをしっかり守りながら学校生活を取り組んでくれています。
また,学校としても,これまで以上に校内の消毒作業,清掃活動に緊張感をもって取り組んでおります。

<校内の消毒作業>
1日に数回,養護の上山先生,スクール・サポート・スタッフの蟹澤先生を中心に校舎内,特に子どもたちが触れる箇所を中心に消毒作業を行っています。

 
 
 


<清掃>
清掃の時間も,マスクを着用して活動させています。
特にトイレや水道については,ビニール製の手袋をはめて取り組んでいます。なお,トイレの便器の清掃・消毒は,すべて担当教員が行っています。
 


清掃終了後は,丁寧に手を洗うよう指導しております。

今後も国や県の警戒ステージごとの基準を踏まえながら,消毒作業や清掃を行ってまいります。

6年生の歴史学習から

6年生の社会科では歴史について学習しています。

今日の5校時は奈良時代。
「聖武天皇はどのようにして世の中を治めようとしたのか!」をテーマに,平城京と地方のくらしの違いや聖武天皇の取組について学習しました。

はじめに,地図帳で「平城京」の位置を確認!
 

続いて,タブレット上の平城京の絵を見て「気になったところ」をチェック!
 
 

チェックしたところを友達同士で互いに伝え合ったり,みんなで発表したりしました。
 
 
 
 
みんな,平城京の都と地方との暮らしの差に驚いたり,苦しい生活を強いられたその時代の人々の気持ちや聖武天皇の願いを考えたりすることができました。

夏休み明け初めてのプロジェクト活動

今日の6校時は,夏休み明け初めてのプロジェクト活動の時間でした。
これまでの活動の成果や課題,集会の計画などを話し合ったり,作業に取り組んだりと,時間を有効に使いながら活動しました。

<あいさつプロジェクト>
これまでに行った「あいさつ運動」を振り返り,工夫したり改善したりする点について話し合いました。




<食育プロジェクト>
主に7月の児童集会(ビデオ放送)について,よかった点やもう少し工夫できた点などについて振り返りました。




<図書プロジェクト>
11月の児童集会の内容について話し合いました。




<保健プロジェクト>
シトラスリボンに関する大ポスター作りや,古紙の仕分け作業を行いました。






<体育プロジェクト>
児童集会に向けて,小グループでの話し合いやスライド作成などを行いました。




<放送プロジェクト>
校内放送で,4年生の総合(わくわくタイム)でまとめたことを発表するための準備,役割などについて考えました。






コロナ禍に続き,いろいろ制限がある中ではありますが,子どもたちはいろいろアイディアを出しあいながら,大好きな瑞穂野南小のために頑張ってくれています。

久しぶりの雨の日

今日は朝から雨が降り,久しぶりに涼しい1日となりました。
まだまだ気温が高く日差しが強い日もありそうですが,少しずつ過ごしやすい「秋」の季節が近づいてきています。

夏休み明けの校庭の様子をお伝えします。

<花壇>
夏休み中に学校業担当の菊地先生,事務の山﨑先生が表示板を作ってくれました。
 
 

<学級園>
3年生の花壇にはひまわり,4年生の花壇にはヘチマの花が咲いています。
 

<くまさん池>
きれいな睡蓮の花が開いています。


【5年生 総合的な学習の時間】
5年生は,夏休み前から,テーマを決めて宇都宮について調べ学習を進め,調べたことをタブレットを使ってスライドにまとめる活動に挑戦しています。今日は,その中間報告を行いました。
 
 
 
 

グループの発表を聞いて,よかった点やもう少し工夫するとよい点などをタブレット上の付箋に書き込み,それをみんなでジャムボードで共有したり,直接伝えたりしました。
 
  
この後,友達から出た意見を参考に,さらにより詳しく調べたり,スライドの内容を改善したりしていく学習を進めていきます。

夏休み明けも,各学年でタブレットを活用した学習に取り組んでまいります。
それに伴い,自宅に持ち帰る機会も増えていくかと思いますが,ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。