★宮中日誌★

活動の様子

ワクチンキャップ運動にご協力ありがとうございます!

笑う本校が取り組んでいる「ワクチンキャップ運動」は、生徒会福祉委員会を中心に長く続けられてきました。昨年、地域協議会で協力依頼をしたところ、自治会や地区市民センターでの回収の協力をしていただけるようになりました。昨年度集まったペットボトルキャップは370キロ!! 3,700円の寄付をすることができました。

 本日も、富士見コミュニティーセンタ―と姿川地区民生委員様からご協力をいただきました。運んできていただいた地域コーディネーターの森田さんもありがとうございます!

 小さなペットボトルキャップですが、みんなで集めると大きな力になります。これからもご協力お願いいたします。

夏休み図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

本夏休み中にお願いしていた、図書館でのボランティア活動は、7月25日(火)・8月21日(月)・23日(水)の3日間の活動が終わりました。地域コーディネーターの森田さんのご挨拶の後、本校の図書館司書の指示で、図書の整理や修理等が行われました。

 3日間で、延べ30名のボランティアが集まりました。3年間連続で参加してくれている生徒がおり、作業は手慣れたものでどんどん進んで作業に取り組んでいました。活動に参加していただいた生徒、保護者、地域の皆さん、本当にありがとうございました!!

 次回は9月19日(火)・20日(水)・21日(木)・22日(金)に蔵書点検のボランティアを募集しています。ご協力をお願い致します。詳しくは8月25日に全校生徒に配付にする「図書ボランティアの募集について」をご覧ください。

8月17・18日は教科ごとに研修会に参加しました

 先生方は夏休中、三者懇談を行ったり、普段はできない研修に参加したり、じっくりと教材研究に取り組んだり、部活動の指導にあたったりしています。

 8月17・18日は宇河地区の先生方が教科ごとに集まって研修会を行いました。宮の原中学校には美術科の先生方が集まり、ICTの活用について、オンライン研修と実技講習を行いました。本校の先生方も真剣に取り組まれていました。

 

 

 

夏休中も頑張っています

 晴れ夏休み中も生徒たちは、暑さに負けず、高校の一日体験に参加したり、部活動に取り組んだりしています。

 8月10日(木)には、広島平和親善大使として被爆地広島を訪れていた、2年3組の大澤 夢さんが、8月5・6・7日の広島訪問の報告に来てくれました。貴重な体験ができたということでしたので、活動内容はまた別の機会に改めてご紹介したいと思います。

 8月17日(木)には、吹奏楽部の皆さんが8月5日(土)に行われた栃木県吹奏楽コンクールの報告に来てくれました。「残念ながら、目標にしていた賞には届かなかったけれど、次の大会に向けて頑張っていく。」とのことでした。

吹奏楽部の皆さん

 

 

 

関東大会出場祝い金贈呈式が行われました

お祝い本日校長室にて、関東大会に出場する、男子バスケ部 男子バレー部 水泳個人2名 陸上競技個人1名に宮の原中学校スポーツ文化後援会からお祝い金が手渡されました。

男子バスケットボール部

「関東大会では、1つ1つの試合を大切に戦い、勝利したいと思います。」

水泳部

「関東大会では、決勝レースに残れるよう頑張ります。」

陸上競技部

「関東大会では、ベスト8には入れるよう頑張ります。」


PTA会長阿部様から、熱い激励の言葉をいただきました。

 

夏休み前全校集会がありました

晴れ明日から34日間の夏休み!

 午前中は授業、午後は掃除と全校集会を行い、明日から夏休みです。

 校長先生からは、4月からこれまでの宮の原中学校の生徒が、とてもよく頑張っていたこと。普通の生活が少しずつ戻ってきたが、活動範囲が広がる夏休みは、感染症に注意して活動して欲しいというお話がありました。その後、齋藤先生から夏休みの生活について、矢野先生から夏休みの学習についてのお話がありました。



 

緊急時対応の教職員研修を行いました

 重要本日は学校で起こる緊急事態を想定し、宮の原中教職員全員で研修を行いました。


①エピペンの使用の仕方の実習

 ・アナフィラキシーショック状態の生徒の体の固定の仕方

 ・エピペンの正しい持ち方、正しい位置と打ち方  等

②体育の授業中に生徒が突然倒れたことを想定し、動画で役割分担などを視聴した後、迅速な対応ができるよう実習を行いました。


 

 

PTA研修部主催 講演会が開催されました

 本日、PTA研修部が中心となって、宮の原中学校地域協議会共同開催で講演会が開催されました。
 「将来に備えたライフプラン~子供の教育費や家庭の資産づくりを考える~」という演目で日本証券業協会 金融・証券インストラクターの田中尚実先生から、2時間の講話をいただきました。PTAと地域協議会から約40名の参加者でした。
 参加された方は、「資産づくりの基礎的なお話が聞けて、自分も何か始めてみようという気持ちになった。」「自分が今やっている資産づくりについて見直したり、新しいものにチャレンジしてみようと思ったり、とても参考になりました。」という感想でした。

宮の原地域学校園 小中一貫教育会議が行われました

 7月10日(月)宮の原地域学校園(宮の原中・富士見小・明保小・姿川第二小)の先生方が集まって、会議を行いました。全体会の後は、教科ごとに集まって、小学校から中学校の9年間でどんな力を育てていくかを話し合いました。各教科活発に議論され、宮の原学校園の児童生徒を、協力して育んでいく良い話し合いができました。








 

1年生食農体験 ジャガイモ収穫

本日、1年2,4,7組が食農体験で杉山さんの畑にジャガイモの収穫にいきました。

たくさんのジャガイモが収穫できました。

暑い中でしたが、生徒たちは夢中になってジャガイモ掘りを行っていました。

たくさんのジャガイモが収穫できました!!

学校農園に新しい看板が立ちました

花丸本日は1年生が学校農園でジャガイモの収穫を行いました。その時間を使って学校農園の新しい看板のお披露目式を行いました。農園を貸していただき、農作業の指導をしてくださっている杉山茂之様、地域協議会地域コーディネーターの森田深雪様をお迎えして、新しい看板の除幕式をし、記念写真を撮りました。

美術・図工制作は美術部。1年生が担当しました。この前の看板は20年ほど前に建てられたそうです。この新しい看板は、これから長い月日、宮の原中学校活動を見守ってくれると思います。



制作してくれた美術部1年生の皆さん

七夕献立

 星今日は七夕です。給食の献立は七夕の行事食で、五目ちらしずし、牛乳、七夕汁、七夕ゼリーでした。

 七夕とは、織姫さまと彦星さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことで、短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
 七夕の行事食は「そうめん」です。その由来は中国から伝わったもので、「索餅(さくべい)」という小麦粉のお菓子を7月7日に食べると無病息災で過ごせるというものです。索餅はやがて作り方や形を変えて「そうめん」へと変化し、七夕にはそうめんを食べるようになったとされています。

 

本日の給食

善行に対して、学校長賞が贈られました

 6月8日(木) 学校に、宮の原中生の善い行いについて、地域住民の方から電話で連絡がありました。内容は宮の原中学校の女子生徒2名が、体調不良のため道で座り込んでいたお年寄りを助け、救急車到着まで、適切に対応した。というものでした。優しく声をかけ元気付ける様子や助けに入った地域住民の方への態度も素晴らしく、学校にもぜひ知ってもらいたいと連絡をくださったそうです。

 本日は、2人の女子生徒の素晴らしい行動に対し、校長先生から学校長賞が贈られました。贈られたのは「自主創造」と印刷された校訓マグカップです。これはこれまでも、学校内外で善行が認められた生徒に送られてきました。

 このような善い行いは、その場の「困っている人を助けたい」という素直で必死な思いから生まれたのだと思います。宮の原中学校には、このような生徒がたくさんいること、誇りに思います。

1年 冒険活動教室 追加

冒険活動教室

入所式

頑張ることを頑張るということを目標に!!

登山4山ショート

ハードな登山もみんなで頑張りました

感動のキャンドルファイヤー

各クラス、女神からそれぞれ火を頂きました

お別れの退所式

たくさんのことを学んび大きく成長した3日間でした。

性教育サポート事業が行われました

  5時間目、産婦人科医の田中光臣先生をお招きして、3年生を対象に「性教育サポート事業」を実施しました。男女の体の仕組み、妊娠、人工妊娠中絶、性感染症、デートDVなどについての正しい知識を教えていただきました。3年生は、自分事として真剣に講話を聞いていました。今後の人生において適切な意志決定や行動選択ができるようになってほしいと考えています。

宮の原中学校園の小学校と合同あいさつ運動を行いました

晴れ今朝は、小学校と合同であいさつ運動を行いました。生徒会執行部と中央委員会に所属すると生徒が、出身小学校に出向き、小学生と一緒に朝のあいさつをしました。

 

 姿川第二小に行った 

3-2小山桜奈さんー小学生に向かって大きな声で笑顔であいさつすると、小学生がさらに元気よくあいさつしてくれました。小学生とのふれあいもいいなと思いました。

2-7瀧上楓恋さん―あいさつをするとこちらより大きな声であいさつが返ってきました。あいさつ運動で小学生と中学生の交流が生まれて、フレッシュな気持ちで一日をむかえることができてとても楽しかったです。

2-8飯野愛琉ー久しぶりに母校に行くことができて楽しかったです。小学1年生から6年生までのたくさんの子と交流できて、自分の小学校時代を思い出しました。いい経験になりました。        

 

 富士見小学校に行った

3-1髙橋ひまりさんー小学校であいさつ運動をして、小学生のものすごい元気に触れて、こちらも元気をもらいました。

2-8佐藤青空さんー久しぶりの母校で、とても楽しい時間でした。後輩たちと交流できてとてもよかったです。

 明保小学校に行った

3-5櫻井彩加さんーあいさつをすると小学生たちが元気にあいさつを返してくれて嬉しかったです。あまり小学校に行く機会がないので良い活動になりました。

3-7柳橋つばささんー小学生はすごく元気にあいさつを返してくれて、元気をもらえました。母校であいさつ運動ができて、少し母校の先生に恩返しができたかなと思いました。

 

小学校の先生方からは、中学生が立派な態度だったとお褒めの言葉をいただきました。

親学出前講座「ネットトラブル防止教室」が行われました。

 本日は、宇都宮市教育委員会学校教育課より 大豆生田 剛志 先生を講師にお迎えし、「ネットトラブル防止教室」を開催しました。親学講座として保護者の皆さまにはお知らせしましたので、参加希望の保護者の方にも聞いていただきました。

 インターネットを使用すると、様々なネットトラブルがあり、中学生は被害者にも加害者にもなりうるというお話がありました。しっかりとしたトラブル防止の知識を持ち、困ったときはすぐに大人に相談することが大切であると再確認することができました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

第37回 市P連ソフトボール大会

 晴れ6月18日(日)宮の原中学校PTAソフトボールチームが、市P連の大会に参加しました。

 宮の原中学校PTAチームは2回戦からのスタート。陽西中を大量得点で破った鬼怒中学校と対戦しました。結果は10対2の快勝!3回戦に進出しました。3回戦は一条中学校との対戦。惜しくも10対13で敗れました。

 選手の皆さん、暑い中熱戦を見せていただきありがとうございました。本当にご苦労様でした!!