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活動の様子
3年生による感謝の会
卒業式までちょうど2週間となった本日2月24日(木)、先生方に向けて感謝の会が行われました。中学校生活でお世話になった先生方に向けて卒業生が感謝の手紙を書き、手紙と花鉢を感謝の言葉を添えて手渡しました。
花鉢は、3学年PTAが準備をしてくださいました。生徒一人一人の想いが詰まった、大変心の温まる会になりました。
2学年 立志式
本日、2学年では立志式を行いました。
クラスの代表生徒による内容の濃い作文発表がありました。それぞれの生徒が、自分の将来について考えてきたことを堂々と宣言していました。さらに、その様子を真剣に受け止めている他の生徒たちの姿もあり、立派でした。自分の将来について考える良い機会になったと思います。ぜひ、これからも普段から、将来に目を向けていってほしいです。
また、準備から片付けまで自分たちで行いましたが、行動が素早く、いよいよ「もうすぐ3年生」という自覚が芽生えてきた様子でした。
3年生でオンライン学習を実施
本日3年生の臨時休業に伴い,オンライン学習を実施しました。Google meetを使用して各クラスで朝の健康観察を行い,その後,AI型学習ドリルの活用した学習を各自が行いました。
1人1台端末を利用して,7クラス約220名が学習を実施しました。コロナ禍ではありますが,学びを保障するためにも,今後も活用できればと考えています。
※プライバシーに配慮して一部画像を加工してあります。
「宇都宮駅東口交流拠点施設」「宇都宮駅東口交流広場」愛称の投票をしました!
本校の総合的な学習の時間における「宇都宮学」の目標には、「宇都宮の未来について考える活動を通して、郷土宇都宮を愛する心情、宮っ子としての誇りを持ち、地域の一員として宇都宮の未来ついて考えるとことができる。」等があります。生徒たちは、「SDGs」「宇都宮市が抱えている課題と将来の姿」「ネットワーク型コンパクトシティ」「誰もが住みやすい街の実現」など、自らが設定した課題を主体的に探求してきました。今回、宇都宮市総合政策部駅東口整備室から「宇都宮駅東口交流拠点施設」「宇都宮駅東口交流広場」愛称の投票依頼を受け、全校生徒は朝の会等で真剣に考え投票を行いました。どの愛称に決定するか3月下旬の発表が楽しみです。
雪景色
本日2月10日(木)、6時頃から宇都宮では雪が降り始めました。校庭も中庭にもきれいに積もっています。生徒たちは1校時からの2学期末テストや実力テストに備え、早めに登校する姿が見られました。
新制服制定に関わるプレゼンテーションの実施に向けて
本校では創立以来約60年間男女別標準服を採用していましたが、男女を区別して制服を指定している現在の制服は、性的マイノリティの方々への配慮やジェンダーの平等の視点からも課題があると考えられてきています。生徒会執行部の生徒は、来年度創立60周年を迎えるにあたり、着用する生徒が中心となって、着心地が良く、機能性も高く、令和の時代にふさわしい本校独自の新制服制定を提案し、全校生徒へのアンケートを実施しました。アンケート結果からも多くの生徒からの賛同があり、この度生徒の意見をできるだけ尊重する形で、令和5年度入学生から採用する制服を検討する委員会「新制服検討委員会」を設置することとなりました。
また、3月14日(月)の新制服制定に関わるプレゼンテーションの実施にあたり制服製造業務業者には、採用実績、学校制服に対する取組などの会社概要がわかる掲示物や生地・素材の見本、ジェンダーレス制服の見本などを、事前に展示していただきました。保護者や地域の皆様にはご来校の際にぜひご覧いただければと思います。
展示期間 令和4年2月1日(火)から3月14日(月)
展示場所 本校南校舎2階 第2理科室廊下
SDGs関連図書特設コーナー(図書室前廊下)
SDGsとは「Sustainable Developmento Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択されたものです。国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17の大きな目標と、それらを達成するための169のターゲットで構成されていることは、各教科の授業や総合的な学習の時間でも学んできました。現在本校図書室前の廊下には、17の大きな目標に関連している図書が紹介されています。ぜひ手に取って読んでいただければと思っています。
登校指導(2月)を行いました
春の日差しを感じる朝となった本日2月9日(水)、教職員による登校指導が行われました。本校周辺の住宅地の路地は大変狭く、また登校時間は出勤するための自動車も多いため、自転車は一列で走行、交差点での一時停止を重点的に指導しました。
明日の朝の関東地方は、南岸低気圧の通過による雪予報が出ています。雪の場合は余裕を持って家を出たり、自転車通学の人は徒歩にするなど、安全な登下校を心掛けましょう。
みやちゅう応援団だより【No14】2022年2月4日発行
宮の原中学校地域協議会がお届けするNEWSレターはこちらから 令和3年度みやちゅう応援団だより.pdf
【速報】第42回全国中学校スケート大会スピードスケート競技 男子1500m決勝
令和3年度全国中学校体育大会第42回全国中学校スケート大会4日目となる本日2月1日(火)、9時15分からエムウェーブを会場にスピードスケート競技男子男子1500m決勝が行われました。1000mに引き続き本校からは宮坂昂汰君が出場しました。抽選によって第12組インからのスタートとなりました。
記録は2分15秒35(80人中57位)で、自己ベストを8秒09更新する素晴らしい滑りでした。今後も競技を続けインターハイ、国体等新たなステージでの活躍を期待しています。お疲れ様でした。
宮の原中学校地域協議会によるあいさつ運動(2月)
宮の原中学校地域協議会では毎月1日にさいとう医院前の交差点で、交通指導を兼ねたあいさつ運動を行っています。本日2月1日(火)は氷点下4℃の寒い朝となりましたが、7時30分から8時10分までの40分間登校する生徒たちに大きな声掛けを行っていただけました。寒い中本当にありがとうございました。
【速報】第42回全国中学校スケート大会スピードスケート競技 男子1000m決勝
令和3年度全国中学校体育大会第42回全国中学校スケート大会は1月29日(土)から長野県で開催されています。大会2日目となる本日30日(日)は、エムウェーブでスピードスケート競技男子1000m決勝が行われ、本校からは宮坂昂汰君が出場しました。抽選によって第19組インからのスタートとなりました。
記録は1分28秒85(95人中62位)で、自己ベスト記録を更新する素晴らしい滑りでした。次は大会4日目2月1日(火)9時15分からの男子1500m決勝に出場します。健闘を祈ります。
文化祭展示の部 第2部(総合的な学習の時間の作品展示)
本日から各学級の廊下に、総合的な学習の時間の課題学習で作成した作品の掲示が始まりました。
1年生は、興味関心のある仕事についてインタビューや図書資料やインターネットを用いた情報を収集・整理をした「職業調べ」を行いました。
2年生は、5日間の社会体験学習「宮っ子チャレンジウィーク」の経験を通して、身に付けたことや学んだこと、事業所で考えた生き方や意欲などを整理しまとめました。
3年生は、これまでの宇都宮学のまとめとして「私が宇都宮市長になったら、こんな特徴のある街作りをしたい!」というテーマで、自ら設定した課題を主体的に探求しました。
また、同学年の生徒の作品はもちろん他学年の生徒の展示を鑑賞することで、今後の学習の見通しを立てたり、課題学習のスキル向上につなげることもねらいとしています。1月28日(金)から2月3日(木)の期間、1学年廊下には2年生の作品、2学年廊下には3年生の作品、3学年廊下には1年生作品が、2月4日(金)から2月10日(木)の期間、1学年廊下には3年生の作品、2学年廊下には1年生の作品、3学年廊下には2年生の作品、2月14日(金)からの期間、1学年廊下には1年生の作品、2学年廊下には2年生の作品、3学年廊下には2年生の作品が掲示されます。
1年生の作品
2年生の作品
3年生の作品
生徒会によるあいさつ運動(1月)
1月19日(水)生徒会によるあいさつ運動を実施しました。生徒会執行部の生徒は西門付近で、生徒会中央委員の生徒は昇降口で、登校してきた生徒に対して大きな声であいさつを行っていました。まもなく大寒を迎える寒い朝でしたが、気持ちよく学校生活がスタートすることができました。生徒会の皆さん早朝からご苦労様でした。
新制服検討委員会を設置しました
現在本校生徒が着用している制服は、正しくは標準服と言われ家庭の経済的負担を小さくするために中学生の標準的な服装として制定されたものであり、昭和30年代は宇都宮市内全ての中学校で採用されていました。しかし徐々に学校独自の制服を制定するようになり、現在この標準服を着用している中学校は宇都宮市内では本校を含め3校になってきています。また、男女を区別して制服を指定している現在の制服は、性的マイノリティの方々への配慮やジェンダーの平等の視点からも課題があると考えられてきています。
そこで、生徒会執行部の生徒は、来年度創立60周年を迎えるにあたり、着用する生徒が中心となって、着心地が良く、機能性も高く、令和の時代にふさわしい本校独自の新制服制定を提案し、全校生徒へのアンケートを実施しました。アンケート結果からも多くの生徒からの賛同があり、この度生徒の意見をできるだけ尊重する形で、次のような令和5年度入学生から採用する制服を検討する委員会「新制服検討委員会」を設置することとなりました。
1 目的
令和5年度新入生から採用する新制服を検討するため
2 設置期間
令和4年1月12日(水)から令和5年3月31日(金)
3 委員構成
校長、副校長、教務主任、学習指導主任、生徒指導主事、進路指導主事、各学年主任、事務職(主任)をもって構成
4 運営方法
(1)新制服検討委員会にて協議し、職員会議にて決定する。協議の際は生徒の意見を尊重し、保護者や地域住人等の意見を参考にする。
(2)業者の選定にあたっては次の事項に留意する。
①保護者の経済的負担を考慮する。
②より多くの業者に指名の機会を提供する。
③内容の吟味を的確に行い、公正に審議する。
5 運営内容【今後の予定】
(1)生徒アンケート結果等を基に冬服新制服基本仕様書を作成する。【1月中旬】
①本校独自の制服の考案(上着の色、ボトムの色・形・柄、襟元)
②社会の変化やLGBTQ➕、SDGsへの対応などジェンダーレス制服の導入(男女同色の上着、同柄のボトム)
③軽くて伸縮性のある素材、立体裁縫、撥水加工、蛍光ボタン、家庭での洗濯機で洗濯可能など、高品質と高機能を持ち合わせた制服の工夫
(2)複数の制服製造業務業者に仕様書を提示する。【1月中旬】
(3)プロポーザルを実施し委託業者を決定する。各業者のプレゼンテーション内容の検討には、生徒会執行部およびPTA執行部等の参加を依頼する。【3月中旬】
(4)委託業者が決定した後、最終的な新制服と夏服の検討を行う。【4月~7月】
(5)新制服発表会【10月上旬】および地域学校園内小学校への広報活動を行う。
新制服に関する生徒アンケートこちら 新制服に関する生徒アンケート結果.pdf
令和3年度「うつのみや学校マネジメントシステム」全体アンケートの結果
昨年11月に実施しました令和3年度「うつのみや学校マネジメントシステム」全体アンケートの結果がまとまりましたのでお知らせいたします。詳しくは令和3年度宇都宮市立宮の原中学校学校評価書として3月にホームページにアップする予定です。今回は肯定的回答割合経年比較表のみ掲載させていただきました。
生徒の肯定的回答割合は16項目中9項目で、保護者の肯定的回答割合は15項目中12項目で、地域住民の肯定的回答割合は9項目中8項目、教職員の肯定的回答割合は20項目中9項目で宇都宮市内中学校の平均値を上回りました。
全体アンケートの結果はこちら 【HP用】令和3年度全体アンケート集計結果20220113.pdf
冬休み事後指導(スタジオからの中継)
本日1月11日(火)8時15分から校内テレビ放送を使った冬休み事後指導が行われました。始めに育児休業から復帰した養護教諭の紹介と挨拶がありました。次に校長先生からは、(1)新型コロナウイルス感染症の第6波が心配になってきましたが、感染症対策を再確認し今年も笑顔で頑張りましょう。(2)新しい目標を立てて、その目標に向かって我慢して努力してほしい。(3)立てた目標が実現できるように、「笑顔・挨拶・感謝の心」の忘れずに今年1年頑張ってほしい。とお話をいただきました。
令和4年宇都宮市成人式宮の原中学校区会場の様子
本日1月9日(日)10時から東武ホテルグランデにて、令和4年宇都宮市成人式が開催されました。式典は宇都宮市長からの「激励のことば」、宇都宮市議会議長からの「お祝いのことば」のビデオメッセージから始まり、新成人代表2名による「誓いのことば」が述べられました。最後に主催者を代表して宇都宮市副市長酒井典久様のご挨拶がありました。
また、式典に続き地域交流事業が開催され、新成人代表2名がこれまで支えてくれた地域の皆様に感謝を込めた「お礼のことば」を述べ、実施委員長からの「お祝いのことば」がありました。次に中学校卒業当時の校長先生や担任の先生お一人お一人からの温かいお言葉をいただき、記念撮影が行われました。華やかな振り袖やスーツ姿の新成人たちは旧友との再会に喜び、談笑しながらも厳粛な態度で式典に臨む姿は本校卒業生らしさを感じました。
今回の成人式開催にあたり準備運営の中心となってくださいました新成人代表8名を含む宇都宮市成人式宮の原校区会場実施委員会の皆様に感謝申しあげます。
明けましておめでとうございます
栃木県アンサンブルコンテスト
本日12月27日(月)栃木県総合文化センターメインホールにて、第53回栃木県アンサンブルコンテストが開催され、本校からは県央地区予選を通過した2団体が参加しました。クラリネット四重奏「お団子ヘアの女の子」は明朗快活な女の子をイメージしてテンポの良い演奏を聴かせていただきました。また、打楽器四重奏「ムラサメ」は降り始めや降り止みが突然な驟雨の様子を、多くの打楽器を用いてダイナミックに表現してしていました。
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