日々の様子

中学校からの情報発信

とりあえずは・・・

 今週の木・金(30・31)に2年生がスキー教室を実施するマウントジーンズ那須スキー場の今日の状態は下の写真のとおりです。駐車場にはほとんど雪はなく、ゲレンデも人工降雪機で作られた雪がある程度でした。レストハウスからゲレンデに出る所もアスファルトの地面がむき出しでしたが、おそらく実習を行うであろう場所には雪(人工雪)が積もっているので何とか実習は可能だと思われます。あとは、明日からの天気の崩れ(雪が降り積もること)を願うばかりです。
 
ゲレンデの一部が白いだけで、周囲は全く雪がなく、駐車場からレストハウスに向かう通路入り口付近もこのとおり
 
 レストハウス正面のゲレンデの様子      おそらく実習で使うであろうゲレンデの様子
 
 スキー実習中、荷物を置いておく食堂     この建物の2階の左側が隣の写真の場所

3回目の教育相談が終了

 今月の14日(火)から断続的に実施してきた教育相談が今日で終了しました。3年生は進路相談として三者懇談を同時期に実施していますが、以前にもお知らせしたように、本校では年間3回、今回のような担任と生徒が個別に相談をする機会を設けています。改めて時間をとって1対1で話すことによって、いろいろな発見があったり、情報が得られる貴重な機会です。様々な行事などがある中で、相談時間を確保するのに苦労してはいますが、今回の相談でも、得られた収穫は大きく、来年度も何とか時間を確保して実施していきたいと思います。
 
 
懇談の邪魔にならないように、廊下からドア越しに撮影しているため画像が不鮮明になっています。

校内を巡回して

 時折冷たい雨が降り、太陽が顔を出さなかった今日は、校内を巡回していると、廊下は、吐く息が白くなる寒い1日でした。そんな中、武道場では、しっかりと防具に身を固めた1年生の少女剣士たちが気合の入った掛け声で竹刀を振っていました。一方、お隣の体育館では、恐らく小雨が降っていたためサッカーができなかった男子が、バスケットボールをしていました。また、3年生のあるクラスは、社会の授業で各自が小さなホワイトボードを使い自分の考えを書いていたり、かがやきルーム(個別に学習を支援する)では、先生と生徒がマンツーマンで数学の問題に取り組んでいました。日々、子どもたちはしっかり授業に取り組み、先生たちもそれを支援しています。
 
 

寒い中をわざわざ届けてくださいました

 2年生の立志にあたって、毎年、宇都宮更生保護女性会の皆様が「手作りの人形のしおり」を届けてくださいます。今年は、今日の夕方、寒い中を3名の方が来校して、2年の学年主任の先生に手渡してくださいました。生徒たちには、1体1体異なる、心のこもったしおりを大切に使ってほしいと思います。
         

暖冬ゆえに

 この冬はまれにみる「暖冬」となっていますが、その影響がいろいろなところに出ています。いい影響としては、昨年度はこの時期4学級がインフルエンザで学級閉鎖となり、頭を抱えていたものが、今年は今日現在のインフルエンザによる出席停止者は「0」という状況です。このまま、流行せずにいてくれることを祈るばかりです。一方、心配なことも。それは今月末に予定している「立志記念スキー教室」の件です。深刻な雪不足で、行き先のスキー場はゲレンデの一部(人工降雪機があるコース)のみが滑走可能という状態で、この先も大量に雪が降る見込みがないのです。市内では、同日に同じスキー場でスキー教室を予定している学校も複数あり、昨日はその1校の校長先生から、実施の有無に関する問い合わせがあったほどです。本校の場合、立志行事も宿泊先で予定しており、予定通り実施しますが、実施日までになんとか大雪が降るように「雪ごい」をしたい心境です。