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上央小NOW
6時からの降雪で
この冬一番の寒気が日本列島に流れ込み,1月25日(水)午前6時ごろ,上河内地区では雪が降り出しました。みるみるうちに積もり始め,雪道に気を付けながら子供たちは登校してきました。いつもは昇降口を清掃している環境委員会の児童は,雪かきをしてくれました。
午前中は降り続いていましたが,校庭では雪合戦や雪だるまづくりなど,このときにしかできない遊びを存分に楽しんでいました。
午後には,翌朝の凍結による転倒事故を防ぐために,6年生が雪かきをしてくれました。6年生の姿を目にした下級生から,「手伝いたかった」という声を聞きました。みんなのために労を惜しまない気持ちがうれしいです。
おかげで,こんなにきれいになりました。
全国学校給食週間②
1月25日(水)の給食を紹介します。
・インド煮
1970年代,給食の主食がごはんではなくパンだったので,「パンに合う煮物」として考案されたのがインド煮です(鹿沼市の給食の定番料理)。子供たちが好きなカレー味の煮物が考えられ,カレーの材料にさつま揚げ,ウズラの卵,こんにゃくなど和風の食材を選び,醤油・砂糖・ケチャップなどで味付けをしてこの料理が生まれたそうです。(こんにゃくは鹿沼の特産品)
・かんぴょうのゆずみそ和え
本校のゆずを使ったゆず味噌を,ゆでた野菜とかんぴょうに和えたので,とても香りがよいです。ゆずは上河内の特産品です。また,栃木県のかんぴょうは,全校の生産量98%以上を占めています。
(給食委員の児童が,毎日放送しています。)
全国学校給食週間①
1月24日(火)から30日(月)までは全国学校給食週間です。それにちなんで,栃木の特産品が数多く登場します。
1月24日(火)の給食を紹介します。
・里芋のコロッケ
宇都宮産の豚肉とタマネギ,宮みそを使ったコロッケです。
・もやしとニラのごま和え
栃木県は,もやしの生産量が全国1位,ニラは全国2位です。宇都宮市でも多く栽培されています。
・かんぴょうの卵とじ
宇都宮市の郷土料理です。かんぴょうの生産量も全国1位で,昔からよく食べられています。黄ぶなをイメージして,赤・黄・緑の食材を使っています。
・ゆずゼリー
黄ぶなにちなんで黄色のゆずを使用しています。ふたのイラストは,宇都宮市の中学3年生がデザインしました。
・ごはん
上河内のお米です!
* 黄ぶな *(栃ナビより抜粋)
黄ぶなは,昔天然痘が流行した時に,田川で黄色のフナが釣れ,病人が食べて治癒したという伝説があります。厄よけや,無病息災を願う風習が受け継がれています。
給食委員会の児童が,30日まで栃木の食材を紹介します。楽しみですね。
上央小検定 合格証書授与(1月①のつづき)
1月20日(金)に授与できなかった検定合格証書を,本日(1月24日),渡すことができました。漢字の読み・書き,算数の3種類の検定をすべて合格した児童もいました。がんばっています!
上央小検定 合格証書授与(1月①)
1月20日,上央小検定の合格証書を,校長室で授与しました。いよいよ学習内容も終盤なので,合格する児童が増えてきます。毎月3回を目安に,表彰する予定です。
今回,4年生の中には,5年生の漢字の読みの合格をした児童もいます。
タブレットの各学級のクラスルームにある「授業」に,問題と答や,算数の解説があります。自主学習ノートに解いてから,検定を受けると合格率も高まります。ご利用ください。