日々の様子

学校日誌

小学校6年生による中学校訪問

  市内一斉に、小学校6年生の中学校訪問が行われました。小学校6年生が、中学校の授業や部活動の紹介などを通して進学の希望を高めたり、中学校の学習や生活についての説明などにより、進学前の不安解消を図ったりするために実施されているものです。

 本校への中学校訪問は、午後1時30分に各小学校の児童が集合し、授業参観、生徒会による学校紹介、部活動紹介などを行いました。中学生と小学校6年生から自然に手拍子が起こるなど、終始和やかな雰囲気の中で進みました。最後に小学生から質問がいくつも出るなど、今から入学式が楽しみになってきました。


 

全校集会(1/8)

 冬休み明け最初の全校集会では、校長から校歌についての話がありました。
 高校時代の文化祭での校歌の大合唱、初めて卒業生を担任したときの卒業式校歌などの経験から、校歌のもつ力強さや意味合い、一体感などについて話をしました。その上で、泉が丘中学校の校歌のすばらしさ、皆で歌うことのできる感動について伝え、特に3年生にはその残り少ない機会を大切にしてほしいと伝えました。

 校歌に込められた思いや願いを伝えるとともに、泉が丘中学校に誇りをもって生活していってほしい、校歌とともに成長していってほしいという希望があふれていました。

宮っ子チャレンジ発表会

第2学年保護者会の前の第5校時に、1111日~16日に実施した宮っ子チャレンジの活動報告会を実施しました。第2学年の保護者の皆様には、6校時の保護者会と合わせて、大変多くの方に参観いただきました。体験先ごとに、体験内容や学んだこと等をまとめ発表しました。たった5日間の体験学習でしたが、学校では学ぶことができない多くのことを経験し、一人一人の生徒が大きく成長することができたことが分かる発表でした。今後の学校生活にこの経験を活かしていってほしいと思います。

ベルマーク運動に参加しています

給食では、毎日牛乳が出ています。学校では、日本テトラパック株式会社を通じてその容器のリサイクル活動をしています。さらに集めた容器の量に応じてベルマーク預金がたまります。日本テトラパックのベルマークの集め方は、マークを切り取る通常のやり方ではなく、紙容器を開いて、洗って、乾かす。そして、乾いた紙容器をまとめて送るというものです。前期は広報委員、後期は体育委員が中心となって集めています。前期集めたベルマークで、CDプレーヤーを3台購入しました。後期は体育委員が集めているので、運動用具になるのかもしれません。


道徳授業研究会

  本日第5校時に、1年3組で道徳の授業研究がありました。道徳が今年度より、「特別の教科 道徳」となったことを受け、本校がこれまで取り組んできた深い学びに向けた授業のあり方や評価について、宇都宮市教育委員会の津久井文指導主事をお招きし、校内研修会を実施しました。今後も、生徒が自らの道徳的価値を自覚する場面のある授業、生徒自らの生き方、さらには人間としての生き方についての考え方を深める場面がある授業を目指して取り組んでいきたいと思います。