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日々の様子
学校日誌
道徳授業研究会
本日第5校時に、1年3組で道徳の授業研究がありました。道徳が今年度より、「特別の教科 道徳」となったことを受け、本校がこれまで取り組んできた深い学びに向けた授業のあり方や評価について、宇都宮市教育委員会の津久井文指導主事をお招きし、校内研修会を実施しました。今後も、生徒が自らの道徳的価値を自覚する場面のある授業、生徒自らの生き方、さらには人間としての生き方についての考え方を深める場面がある授業を目指して取り組んでいきたいと思います。
ボランティア活動
地域の行事に、多くの生徒がボランティアとして参加させていただいています。15日(日曜日)は、泉が丘地区の防災訓練ともちつき大会がありました。総勢60人近い生徒が参加してくれました。前の週に実施された今泉地区の防災訓練にも参加し、2週続けての参加となる生徒もいました。避難者の誘導、車いす体験への参加、餅つき、参加者へ非常食配付等、多くのお手伝いをしました。地域行事に参加することで、地域貢献できるばかりでなく、生徒一人一人が確実に成長できているのではないかと思います。
スキーウェア・ブーツのサイズ確認(2年)
5時間目の総合的な学習の時間を利用して、スキー教室で使用するウェアとブーツのサイズ確認を行いました。実際にブーツやウェアを着用して、自分に合うサイズを見つけだしました。きつい、ゆるいなどは、実際に着用してみないと分からないものです。せっかくのスキー教室ですので、自分に一番合ったものを着用してもらいたいと思います。ウェアを着て、体を激しく動かしている生徒もいました。それぞれ自分にあったサイズの物を見つけてくれたことと思います。

道徳授業研究会
泉が丘中学校地域学校園では、平成29年から学校持ち回りで道徳授業研究会を開催しています。今年度は泉が丘中学校が会場校となり、1年生2クラス、2年生2クラスの道徳の授業を公開しました。1年生は「その人が本当に望んでいること」(思いやり、感謝)、2年生は「人間の強さ・気高さ」(よりよく生きる喜び)を主題として実践しました。泉が丘小学校、今泉小学校の先生方も来校されて、多様で効果的な道徳教育の指導法について研修しました。
インフルエンザ経過観察書
本日の生徒朝会は、保健委員会が担当でした。これから迎える冬本番を前に、体調管理やインフルエンザ対策についての発表がありました。すでに市内の学校の中にもインフルエンザで学級閉鎖をしているところが出てきています。インフルエンザについては、これまでのような医療機関による治癒証明書の提出は必要ありません。代わりに、インフルエンザ経過報告書を記入いただき登校時にご提出ください。ホームページにもありますのでご利用ください。


