日誌

学校の様子

避難訓練(不審者対応)

 6月27日(月)避難訓練を行いました。今回は不審者の侵入を想定し、どう行動するかを確認しました。地域の皆様にもご協力いただき、今回の避難訓練に参加していただきました。訓練の中では、学校での打ち合わせ中に不審者を発見、職員室への通報するという役をやっていただきました。通報を受け、校内に連絡、各教室で対応の練習をしました。訓練後スクールサポーターの高島様に講話をいただきました。高島様からは訓練の様子が素晴らしかったとお褒めの言葉をいただきました。実際にあってはならないことではありますが想定しての訓練を行うことで、いざというときに落ち着いた行動ができることと思います。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

 

WGSあいさつ運動②

 6月23日(木)2回目のWGSあいさつ運動がありました。中学生が参加してくれると一気にあいさつの声が大きくなり、それに合わせて小学生の声もいつもより出るようになるようです。今日は中学校の校長先生も参加してくださいました。ありがとうございました。いつでも元気な明るい声であいさつをするようにしましょうね。

下校指導

 6月22日(水)下校指導がありました。各クラスで帰りの会を済ませた後、テレビ放送で担当より、登下校についての指導がありました。横断歩道以外で道路を横断をしている姿が見られるのでやめることと視線を上げてきちんと前を向いて歩いてくることの2つについてのお話でした。その後、学年ごとに順番に校庭にでて班ごとに並びましたが、前回よりもとてもスムーズに整列することができていました。さすがです。家の近くであっても、どこでも交通事故の危険はあります。十分に気を付けて歩いてほしいと思います。

 

ふれあい文化教室

 6月22日(水)6年生のふれあい文化教室がありました。これは市教委文化課の主催行事で、子供たちにいろいろな文化的な体験をさせようというものです。今回は箏・尺八の教室をお願いし、箏を実際に弾く体験をしました。本物の箏に触れる機会もなかなかありません。子供たちは箏爪を親指につけて、緊張しながら弦を弾いていました。楽譜も箏独特で初めてのものでしたが、指導の方がとても優しく丁寧に教えてくださったので、弾き終わった後には皆笑顔でした。「楽しかった」「ちょっと痛かったけどおもしろかった」という声が聞こえてきました。やはり、実際に本物にふれる体験は貴重です。できることは工夫してやらせてあげたいと思いました。