日誌

学校の様子

WGSあいさつ運動⑦

 1月19日(木)WGSあいさつ運動がありました。中学生といっしょのあいさつ運動も7回目となります。毎回、大勢からの挨拶をもらうと返した後に恥ずかしそうに足早に通り過ぎる子たちが少なくありません。中には顔見知りの中学生を見つけて駆け寄っていく子もいました。小中の交流にきちんと取り組んでくださる若松原中学校の皆様に感謝申し上げます。恥ずかしがり屋の本校の子供たちにも「中学生になったら自分も・・・」という思いがきっと育っているはずです。これからもよろしくお願いします。

 

下校指導

 1月18日(水)下校指導がありました。担当からのテレビ放送で2点指導がありました。

1 横断歩道等での道路の渡り方について まっすぐ最短距離を渡るように

2 ポケットに手を入れて歩くことが無いように

道路を斜めに渡ると距離が長くなり、危険です。また寒いからとポケットに手を入れて歩くと躓いたときに手で支えることができません。顔を直接ぶつけてしまった事故も過去にいくつもありました。寒いときには手袋をするようにしましょう。みんなが安全に登下校できるよう気を付けていきましょうね。

なかよしタイム

 1月18日(水)なかよしタイムがありました。今回は5年生がリードする初めてのなかよしタイムです。教室と校庭に分かれてそれぞれに楽しく遊ぶことができました。5年生はきっと緊張したことでしょう。6年生からのバトンはこれからもいろいろな場面で渡されるはずです。しっかり頑張ってください。

 

3年理科「じしゃくのふしぎ」

 1月17日(火)3年生の理科の授業を参観する機会がありました。「じしゃくのふしぎ」という単元で身近なところから磁石につくものとつかないものをみつけて考える内容でした。子供たちは担任の指示に従い、予想を立てて、積極的に時間いっぱい実験に取り組んでいました。教室内にある物や自分の持ち物などに磁石を当てて「これもついたよ」「これはやっぱりつかなかった」と声を上げていました。中には表面にはなくても内部に鉄の部品があると磁石につくことを見つけた子もいました。実験結果からの考察でも、いろいろな意見が出され、互いに検討している様子が見られてとてもうれしかったです。これからもしっかり頑張ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

休み明け朝会

 あけましておめでとうございます。17日もあった冬休みも終わり、元気な子供たちが学校に戻ってきました。みんな久しぶりの朝の挨拶もしっかり行えていました。休み明けの朝会はいつものとおりTV放送で行いました。校長からは初日の出の話題を通して、今年度残り3か月間の過ごし方について目当てをもって頑張るようにと話しました。6年生の登校できる日数も50日を切っています。1日1日を大切に気持ちよく卒業できるよう生活をしてほしいと思います。