日々の様子

日誌

小中一貫教育第2回分科会を実施

本日は古里地域学校園の小中一貫教育各部会・分科会を実施しました。今年度は5月の合同研修会が中止になりましたが、各部会・分科会は7月に次いで、第2回を実施しました。本日は実践報告を中心に行い、11月開催の第3回までの計画について修正を加えました。古里地域学校園では、「夢や目標を持ち、その実現に向けて、よく考え、自ら鍛え、思いやる心を磨きながら、生きる力を身に付ける児童生徒の育成」を経営方針としています。

【各部会・分科会の様子】
   
   

災害を地理の視点から考えよう(研究授業)

本日の5校時、24組の社会科授業を活用し、宇河地区中学校教育研究会社会科部会研修会を実施しました。扱った単元は「世界から見た日本の姿」(6時間扱い)で、タブレットに送られてくる画像をヒントに災害が起こる地域がどこなのかを考える授業でした。この単元を通して生徒達が、日本の自然環境と地形や気候の特色を理解し、自然災害について多面的・多角的に考察することで、災害の多い国土に生きる我々がこれからどのような意識をもって生きていくべきか、自分なりの視点を持つことを目標としています。

     【授業の様子】
   
 

運動会実施に向けて(読み聞かせ実施)

本日の給食時、図書館司書の丹羽先生による、絵本「みんなでウイルスとたたかおう!」の読み聞かせを行いました。運動会練習が本格的に始まる前に、新型コロナウイルス感染防止対策を再確認することが目的です。明日は続編の絵本を紹介します。

    【読み聞かせの様子】
   
       【本日の絵本】       【明日の絵本】
   

健康的な学校生活を送るために

例年は4月から実施している各種健康診断ですが、今年は昨日9/9から始まりました。昨日は内科健診を行い、本日9/10は眼科健診を行いました。健診時のソーシャルディスタンスを考慮して、保健室ではなく調理室や被服室にて実施しました。各種健診は、学校医による診察を実施することにより、疾病の早期発見・早期治療を図り、健康的な学校生活を送ることを目的としています。今後は、歯科検診(10/815)、耳鼻科健診(10/22)を予定しています。

  【眼科健診の様子】
   

運動会を支える機動班

新型コロナウイルス感染対策をとった運動会を実施するには、屋外の水場の不足が課題でした。そこで機動班が1つの水道で多くの人数が手洗い・うがいが出来るように、塩ビ管を利用して水場増設作業を行いました。運動会が成功するために、多くの方々に支援していただき感謝申し上げます。

  【機動班の作業の様子】
   
     【増設した水場】