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R6 学びのすがた
2月14日(金)の給食
今日の献立は「スープスパゲティー 牛乳 ハートコロッケ ゆで野菜(イタリアンドレッシング) チョコプリン」でした。今日2月14日は,“バレンタインデー”です。この日に関連する食べ物といえば『チョコレート』ですが,女性が男性にチョコレートを贈るのは,日本独自の習慣です。今日は特別に,さつまいもとじゃがいもをミックスした,ちょっぴりスイートなハート型のコロッケやチョコプリンを出しました。
2月12日(水)の給食
今日の献立は「ココア揚げパン 牛乳 ミートボールと野菜のカレー煮 キャベツとコーンのフレンチサラダ ぶどうゼリー」でした。児童が選んだパンの人気メニュー献立で,ダントツの1位が揚げパンでした。給食の揚げパンは,パン屋さんから届いたコッぺパンを,新しい油で表面がカリッとなるように給食室で1つ1つ揚げ,熱いうちに味付けをします。きな粉味や抹茶味など,いろいろな味付けができますが,ココアと砂糖類 (上白糖・グラニュー糖)をブレンドした定番のココア揚げパンが1番人気です。
2月6日(木)の給食 栃木県の郷土料理
今日の献立は「お赤飯(ごま塩) 牛乳 鶏肉の漬け込み焼き もやしときゃべつのさっぱり和え しもつかれ」でした。今日は,2月初めの午の日で「初午」といいます。栃木県には,初午の日に“赤飯としもつかれ”を作り,稲荷神社に供える風習が伝わっています。「しもつかれ」は,栃木県の郷土料理で,魔除けや厄除けなどといった縁起の良い意味があります。しもつかれに親しみが持てるように,「栃木県の郷土料理しもつかれ」の紙芝居を会食の時間にビデオ放送しました。子供たちは食事をしながら,よく見ていました。
6年 感謝の集い
2月7日(金)に,感謝の集いを行いました。
6年生が、今までお世話になったおうちの方に歌やリコーダー演奏で感謝の気持ちを伝えました。
親子で取り組むゲームでは、親子でペアになり、楽しむ姿が見られました!
12年間の思いを乗せ、大きな声で呼びかけを行いました。
卒業まで残り僅か。思い出を増やしていきましょう。
6年 外国語
6年生の外国語では、英語でかるたを行いました。
先生の言った単語をよく聞いて、みんな本気でカードを取っており、楽しく単語を覚えることが出来ました!
6年 総合
6年生は、総合の学習の時間に、興味のある宇都宮の文化について調べ、発表を行いました。
6年2組のある班は、しもつかれの歴史を劇で発表しました。
とても分かりやすく、面白い劇でした!
このほかの班も黄ぶなの伝説などを劇にしたり、スライドにまとめたり、一人ひとりが一生懸命調べ、まとめ、発表を行いました。
いろいろな数を見つけよう(2年)
算数の授業では、身の回りにあるいろいろな数を見つける活動をしました。
数を見つけた後は、その数がもつ役割を考え、スクールタクトにまとめていきました。
普段、何気なく見ている数が、量や順番を表したり、整理したりするために使われていることに気付きました。
なわとび(1年・3年・4年)
校庭で、1、3、4年生が同時に縄跳びの授業を行っていました。
1年生は、ジャンプ台を使って、楽しそうに何度も前跳びを跳んでいました。まだ慣れない子供たちも多く、腕全体で目一杯跳んでいる姿がたくさん見られました。
3年生は、ペアになり、最高記録を目指してお互いの跳んでいる姿を応援していました。一緒に友達と競い合う姿も見られました。活動自体を楽しんでいるようでした。
4年生は、縄跳びの技のレベルが上がり、難しい連続跳びに挑戦している人が多くいました。縄を回すスピードもぐんと上がり、引っかからずに跳び続けている人たちもいました。
同じ用具を使う運動でも、それぞれの学年によって、取り組む技の難易度や、取り組み方が違っているのが見えました。どのクラスの子供たちも、一生懸命に活動に取り組んでいました。
バンビーニとよさととの交流(1・2年生)
バンビーニとよさとの園児と2年2組・4組で交流会を行いました。
とても風が強い日でしたが、バンビーニの園児は園から歩いて学校に来ました。
それぞれの教室で、歌を歌ったり、すごろくや折り紙で遊んだり、楽しい時間を一緒に過ごしました。
2年生との交流の後、園児たちは1年生の授業の様子を参観していました。
1年生は、園児たちにかっこいいところを見せたいと、とてもはりきった様子で授業に取り組んでいました。
避難訓練(不審者対応)
先日,不審者対応の避難訓練を実施しました。
最初の放送が流れると,迅速かつ冷静に机や椅子を使ってバリケードを作り,静かに待機する姿が見られました。不安そうな表情も見受けられましたが,先生やクラスメートと協力して行動することで,全員が安全に対処できました。
不審者が確保されたとの放送が流れると,子供たちの間には安堵の雰囲気が広がりました。その後,スクールサポーターから「いかのおすし」(知らない人について「いかない」,不審者の車に「のらない」,「おお声」を出す,「すぐ」逃げる,「しらせる」)を活用した登下校時の注意点についてお話をいただきました。子供たちは真剣な表情で話を聞いていました。
訓練を通じて,子供たちは危機対応の重要性を学び,自分たちの安全を守るための行動をしっかりと身に付けようとしていました。今後も定期的に訓練を実施し,全校で安全意識を高めていきたいと思います。