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日誌

下野新聞塾を開催いたしました

投稿日時 : 2016/07/08  陽西中学校管理者 
 　７日（木）に，２年生対象に「下野新聞塾」を開催しました。これは，宮っ子チャレンジウィーク（５日間の職場体験等）に備え，インタビューなどをどのようにしたらよいかを下野新聞社の根津知弘様，大平正典様をお招きし，体験を通して学びました。講師の先生にお話をうかがったところ，「ノウハウを教えた後の生徒のインタビューのでき栄えは素晴らしいものであった！」とのことで，大きな成果があがったようでした。宮チャレのみならず，今後の学びにも生かしてほしいと思います。両氏におかれましては，お忙しいところ本校生徒のためにご指導いただきありがとうございました。


キャリア教育の集会を実施しました

投稿日時 : 2016/07/06  陽西中学校管理者 
　６日（水）の朝会で，進路指導主事の山田教諭から，「自己の生き方を考えるキャリア教育」に関する話をしました。本校では，生徒一人一人が無理なく自己の生き方について考えられるよう各学年の目標を設定し，様々な教育活動を位置づけています。生徒には，それぞれの行事の目的を十分に理解し，自己の良さを確認するとともに明るい将来像を描き，日々努力を続けてほしいと願っています。

社会科の研究授業を実施しました

投稿日時 : 2016/07/06  陽西中学校管理者 
　５日（火）に，岩井孝一教諭が，社会科の研究授業を行いました。この取組は，学力向上のためには教員の指導力をさらに向上させることが重要であるということから，市教育員会の小栗副主幹をお招きし実施したものです。内容は，「田沼意次と松平定信の政治改革を考えよう！」で，それぞれの改革について理解を深め，どちらの改革が幕府への貢献度が高かったかをグループ討議をしてまとめるものです。少し控えめな議論ではありましたが，自分の意見を述べるとともに人の意見を聞いて考えを深めたりしながら，グループの考えを立派にまとめあげ，発表している姿にたくましさを感じました。今後，指導方法の工夫改善により，議論や発表の仕方なども，さらに力をつけさせたいと考えています。

　　

平成28年度　中間テストを実施

投稿日時 : 2016/06/29  陽西中学校管理者 
　２９日（水）に，平成２８年度１学期中間テストを実施しました。約３か月間，学習した内容の定着率を見るテストで，生徒たちは真剣に取り組んでいました。特に，１年生は初めてのテストということもあり，緊張した表情で受験していました。テストは，評定等をつけることに活用されますが，何よりも自分の未定着の内容を発見・補充するためにとても有効なものです。是非，ご家庭でも見直しをじっくりさせていただくようお願いします。


　　　　　　　　　　【真剣な表情でテストに臨む一年生】

スマホケータイ安全教室を実施

投稿日時 : 2016/06/29  陽西中学校管理者 
　２７日（月）に，スマホケータイ安全教室を実施しました。講師として，ＮＴＴドコモから，小倉様をお招きし，スマホケータイの安全な使い方（個人情報の流出の防止策やフィルタリングの重要性等々）について，動画や具体的な例を交えてわかりやすく説明いただきました。
　近年，生徒のスマホケータイ所持率が高くなっています。トラブルに巻き込まれたうちの９５％がフィルタリングをしていなかったなどの全国のデータもあります。保護者の皆様には，持たせる場合は，市教委や市Ｐ連などの「スマホ・ケータイ　宮っ子ルール共同宣言」をもう一度確認し，家庭でのルール作りを必ずしていただくようお願いいたします。　

美化委員が花壇の花植えを実施

投稿日時 : 2016/06/29  陽西中学校管理者 
　２４日（金）に，美化委員会の生徒達が花壇の花の植え替えを行いました。これは，「花いっぱい活動」の一環で，潤いのある教育環境をつくるためのものです。生憎の小雨がぱらつく天気となってしまいましたが，生徒たちは一生懸命にマリーゴールドなどの花を植えてくれました。いつまでもきれいに咲いていてほしいと願っています。美化委員の生徒の皆さん，ご苦労様でした。

プール清掃を実施

投稿日時 : 2016/06/29  陽西中学校管理者 
　　２４日（金）に，新体育館の屋上にあるプールを清掃しました。夏本番となり，これから体育の授業で水泳を実施します。素晴らしい施設のプールですが，生徒の手でさらにきれいに清掃を行いました。このような施設をつくっていただいたことに感謝するとともに，大切に使っていきたいと思います。

障がい理解教育を実施

投稿日時 : 2016/06/29  陽西中学校管理者 
　　２４日（金）に，１年生対象に，「障がい理解教室」を実施しました。講師として，特定非営利活動法人「障がい者福祉推進ねっと　ちえのわ」の方々をお招きし，ハテナボックスやイヤーマフなどを使い，障がいについて体験的に理解できる内容となっており，たくさんのことを学ぶことができました。
　生徒たちの中には，「いつも私たちがあたりまえにやっていることがうまくできないというのは，とても大変なことだと分かった。障がいのある人との接し方を考えようと思った。また，支えてあげたいと思った。」などの感想もあり，生徒一人一人の心に残る取組になったと考えています。「ちえのわ」の皆様には，大変お世話になりました。


　　　　　　　　　　　　　　　　【ハテナボックス体験】