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2023年3月の記事一覧

3/23 みんなと過ごす大切な時間

 今学期も今日と明日を残すのみとなりました。最後の授業では、作品の発表や調理実習、また、生徒たちが教科担任に手紙を渡したり、お礼のあいさつをしたり・・・・。学級や学年でレクリエーションをしたりして、残り少ない時間を愛おしみながら過ごしました。

 「ありがとう」はとても美しい言葉であり、大切にしたい言葉ですね。お互いに感謝の気持ちをもちながら、明るい明日をつくっていきましょう。

▲【美術】作品発表

▲家庭科 コロナ禍で控えていた調理実習が復活

▲家庭 各班思い思いのメニューを調理中

▲理科 カルメ焼き(炭酸水素ナトリウムの熱分解によって発生する二酸化炭素を確認する実験)

▲英語 オールイングリッシュによるゲーム

▲英語 ヒアリングテスト中

▲英語 オールイングリッシュスピーチ

▲2年 スポーツ大会(棒引き)

▲2年 スポーツ大会(バスケットボール)

勝利を祝して「はいポーズ」

▲1年 1年間の思い出(映像で1年間を振り返りました)

3/14 1年保護者会を行いました

 2月7日に予定していた「第1学年 保護者会」を体育館で行い、校長・学年主任の話や、これからの生活・学習についての話に続き、生徒による「職業人に学ぶ講話会」の発表を行いました。

 「看護師、調理師、広告業、新聞記者、航空技術者」の講話を聞いて、発表者自ら、スライド(パワーポイント)にまとめ、理路整然と説明することができました。プレゼンテーション力(構成力、表現力、説得力)があり、とても分かりやすい発表でした。

3/13 第74回卒業証書授与式

本日3月13日,第74回卒業証書授与式を挙行し,3年生204人が卒業しました。

 

 卒業生の中学校生活は,コロナによる行動制限で6月から始まり,今日までさまざまな制限を受けてきました。困難に直面する中で,「当たり前のことが当たり前にできることの難しさとありがたさ」を実感しながら,「諦めない心」と「前向きに頑張る気持ち」で一生懸命に取り組む皆さんの姿に,1・2年生は,憧れを抱き,中学校生活の目標となりました。皆さんにとっても,完全燃焼できた1年間だったと思います。よくがんばりました。

 

 これから徐々にマスクを外す生活が戻ってきます。作家の森揺子さんは「人間の持ちもののうちで,一番素晴らしいものは,笑顔なのだ」と言います。人は誰でも,周りの「笑顔」に勇気づけられ,癒されます。笑顔は人間の一番美しい表情であり,元気の,そして希望のバロメーターです。

 今日巣立った3年生の笑顔は輝いていました。陽西生の皆さん,笑顔で「ありがとう」と言う人に,そして言われる人になってくださいね。

3/10 3年生の至福の時間(学年でお別れの会)

 3年生(生徒と先生)が体育館に残り、学年として最後の時間を過ごしました。

「各先生からのお話」では、言葉に詰まってしまう先生も・・・・。

(撮影できなかった小林先生、岩井先生ごめんなさい)

最後には、生徒からの企画で、3年間学年主任としてお世話になった床井先生へのお礼の会として、呼びかけによる感謝の言葉や合唱を贈りました。

体育館には「しっとりとした時間」が流れ、誰もが至福を感じているようでした。

3/10 表彰式と卒業式予行を行いました

 3年生を対象とした表彰式が行われ、義務教育9年間の皆勤賞,中学校3か年の皆勤賞,さらに,各団体などからの表彰状を贈りました。誠におめでとうございます。学校を様々な形で,様々な立場でリードしてくれました。ありがとう。心からお祝いいたします。

表彰式に続き、卒業式の予行を行いました。当日、式に参加しない1年生にとっては、3年生と過ごす最後の時間、3年生の姿を見届ける最後の場となりました。予行のあとに、3年生から1・2年生に「歌のプレゼント(友~旅立ちの時~)」がありました。3年生の後輩への思いが、全員の心に響き渡りました。

3年生は盛大な拍手と花のアーチに包まれ退場していきました。

3/9 3年生の中学校生活も残りわずか・・・・

 来週月曜日(3/13)は卒業式。

 3年生は残りわずかな中学校生活の一瞬一瞬を大切にして過ごしています。コロナ禍だった3年間を理由にはしたくありませんが、「みんなともっと一緒にいたい」「時間が欲しい」などの言葉を耳にします。大切だと思える人がいる、大切にしたい場所があるというのは、とても幸せなことです。

 昼休み、いつも以上に校庭に元気な声が響いています。職員室には、トイレットペーパーで作ったそっくり人形を先生たちにプレゼントする生徒もいました。思わず笑ってしまいますね。「ありがとう」

 

3/3 美術部「読書感想画」で多数の入選

読書感想文作品集(栃木県学校図書館協議会)に4作品が入選・掲載されました。

「時間の割れ目」渡辺さん 書名「また君と出会う未来のために」

「思い出の光」松村さん 書名「蛍と月の真ん中で」

「異界は、すぐそばにある」鈴木さん  書名「准教授・高槻彰良の推察5 生者は語り死者は踊る」

「さば缶と共に宇宙へ飛び出た鮮街道」湯田さん  書名「さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち」

 

3/3 3年生最後のレクリエーション

 今更ながらに、学年全員で一緒に活動する時間が少ない中学校生活となりましたが、この1年間は、感染防止対策を講じながら、通常の教育活動を行うことができました。

 今日は卒業式の練習後に、クイズやゲームなどをして最後の学年レクリエーションを行いました。笑いが絶えない楽しい時間となりました。名残惜しい中学校生活もあと10日です。

未成年の主張「言いたいことがある~。先生大好き~。」

未成年の主張「先生と決着をつけたいんです。」

先生たちの「りんご皮むき競争」さて、誰が早いかな?

大ウケで自然と拍手が・・・・。

バランスボールリレー