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「図書館だより」6月号を配布しました
「ほけんだより6月号」を配布しました
部活動休養日に何をしますか?
毎週水曜日は部活動休養日で下校時刻は15時になっています。
帰宅後の時間の使い方は人それぞれですが、計画通りにいかない人も多いのではないでしょうか。今年度は、学校に残って自主学習する「ステップアップ学習」を利用する生徒が増えています。まるで公立図書館の学習室のようですが、わからないときは先生のアドバイスをもらえるメリットがあります。
5/25(水) 表彰式を行いました。
5/25(水) 先日行われた、宇河春季大会の表彰式を行いました。
どの生徒も大きな返事、堂々とした態度で表彰を受けました。
剣道 男子団体優勝 女子団体3位 男子個人準優勝、3位
野球 5位
陸上競技 2年男子100m1位 共通男子1500m2位
共通男子3000m1位 共通男子走高跳3位
弓道 男子団体準優勝 男子個人1位
女子団体3位 女子個人2位、5位
最後に校長先生より励ましの言葉をいただきました。
1年「食農体験」(稲作体験支援者による講話)
本校では、平成12年度から、林様(同窓会長)のご指導のもと、稲作体験を実施してきました。今回は都合により、講話を行いました。
稲作の歴史や我が国の食糧自給率の問題、海外の稲作や牛馬から稲作機械への進化など、様々な視点から稲作について考える時間となりました。
また、林様の水田から出土した縄文式土器や石器、食農体験を始めた当時の彫刻看板など、本物に触れることができました。
ナビゲーションによる自動運転田植え機の導入は県内初で、とちテレや下野新聞でも扱われました。「本当だ、運転手がいない!」
最後に学年委員長の藤白さんによるお礼の言葉でしたが、話を聞きながら、あらかじめ用意しておいた原稿を作り変え、堂々とあいさつをしました。
「本日はお忙しい中、僕たちのためにい時間を作っていただき、ありがとうございました。
体験前に聞いた話では、米作りに関わる方の思いに触れることができ、いつも食べているお米が、簡単に作られているものではないのだということを知りました。
でも、機械の自動化により米作りがもっと効率よく作られるようになったことを知り、ありがたいなと思いました。林先輩の話から熱量が伝わり、おいしくご飯を食べている何気ない日々に、感謝の気持ちが芽生えました。
今後も、今日感じた思いを忘れることなく、生活していきたいと思います。本日は、本当にありがとうございました。」
林様は「これまでの中で最も質問が多く、あいさつも感動した。生徒たちは頑張っているね。」とお褒めの言葉をいただきました。次回の稲刈り体験が楽しみです。