陽南小日誌

陽南小日誌

2/22 6年生を送る会

【2/22 6年生を送る会(陽南小日誌)】

 

 19日(金)3校時に、6年生を送る会を実施しました。

今年度の送る会は、体育館に集まることができないので、放送室からTV放送で行いました。中心となる5年生は、このような状況の中でも6年生への感謝の気持ちを十分に伝えようと、アイディアを出し合い、立派に会を進めてくれました。

6年生にとっては、いつもの年とは違うけれど、思い出の1ページとして心に残ったことと思います。6年生が学校に来る日も、あと17日。在校生との生活を大切に過ごしてほしいです。

【前半の司会者】


【はじめの言葉】


【感謝の言葉(1~5年)】










【思い出のアルバム】




【在校生代表の送る言葉】


【プレゼント贈呈】




【後半の司会者】


【6年生お礼の言葉、合奏と歌の贈り物】






【花ぞうきんのプレゼントの紹介】


【おわりの言葉】


【教室の様子】




【職員室の様子】


【担当の先生方の様子】




【花ぞうきんのプレゼント】


2/19 給食でメロンをいただきました。

【2/19 給食でメロンをいただきました。(陽南小日誌)】

 

 献立表や昨日のHPでも紹介していましたように、本日の給食では、農林水産省事業「国産農林水産物等販売促進緊急対策事業」によりメロンが無償提供されました。メロンは、マスクメロンの中でも最高級ブランドとも言われる「クラウンメロン」です。

「大好き!」「初めて食べた!」という子から、「あまり得意じゃないんだ。」という子まで様々でしたが、ほとんどの子供たちが、とてもおいしそうにメロンをいただいていました。

帰りにクラウンメロンのリーフレットを持ち帰りますので、ぜひご家族みなさんでご覧ください。
 
【本日の給食です。】






【おいしい顔にフォーカス!!】






































2/18 子供たちの作品でにぎやかです。

/18 子供たちの作品でにぎやかです。(陽南小日誌)】

 

 廊下には、子供たちの図工や習字の作品がにぎやかに並んでいます。今年は授業参観が中止になったため、保護者の皆様にご覧いただけないのがとても残念です。

今日は、職員室と1~2年生教室の廊下に並んだ作品を紹介します。3~6年となかよし学級の作品は後日紹介します。皆、頑張って作った作品なので、そのよさが伝わることを願っています。

【職員室の廊下】


【1年生の廊下「あったらいいな こんなこと」】


























【2年生の廊下「うつして みつけて」】




















※明日の給食には「クラウンメロン」が無償提供されます。マスクメロンの中でも最高級のブランドだそうです。どうぞお楽しみに!

2/17 薬物乱用防止教室(6年生)

【2/17 薬物乱用防止教室(6年生)(陽南小日誌)】

 

 昨日(16日)は、県警本部生活安全課少年係の職員2名が来校され、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施してくださいました。

密にならないよう、クラスごとに行いました。はじめにビデオを視聴し、その後ロールプレイングで誘いを断る方法を考えました。また、クイズを行い、学習を深めました。

「薬物」というと遠い世界に感じますが、栃木県でも、昨年度7名、一昨年度11名の少年が補導されたそうです。先輩や知人に誘われ手を出してしまうことが多いので、誘われたらしっかりと断ることが大切です。「ただであげるよ」「持ってるだけでいいから」などの誘い文句には乗らないこと、持っているだけでも犯罪になることを学びました。

中学生になると交友関係も広がりますが、よりよい友達をつくるためには、やはり「規則正しい生活をすること」「ルールを守ること」が大切であると話されていました。

最後に廊下に展示された「薬物による弊害」や「薬物の種類」をまとめたパネルを熱心に見て、改めて薬物の恐ろしさを感じていました。

【導入です。ビデオを視聴しました。】






【誘いを断るロールプレイング。とても上手にできました。】




【クイズで理解を深めました。】






【最後に展示パネルをよく見て、恐ろしさを実感しました。】









2/16 清掃班交代

【2/16 清掃班交代(陽南小日誌)】

 

 今日は、今年度最後の清掃班交代でした。

新しい清掃班(たてわり班)ごとに顔合わせを行い、分担や清掃の仕方を確認しました。また、担当の先生より、お話や注意点を伺いました。新しい清掃場所とあって、確認が終わると、皆、張り切って分担された仕事を行っていました。6年生が丁寧に下級生に教えている姿も見られ、「さすが6年生!」と感心させられました。一人一人が、今年度お世話になった学校に、感謝の気持ちをもちながら取り組んでくれることを願っています。
 早いもので、6年生は、あと21日で卒業です。

【顔合わせや分担の確認の様子】














【張り切って清掃に取り組む子供たち】








2/15 機動班の皆様にお世話になりました。

【2/15 機動班の皆様にお世話になりました。(陽南小日誌)】

 

 13日(土)の深夜は、たいへん大きな地震があり、驚き、そして、恐怖を感じました。

今朝、子供たちに「土曜日は、大きい地震があったね。大丈夫だった?」と聞くと、「こわくて家の人にしがみついてた。」と答えた子もいましたが、「爆睡していたから知らなかった。」などと答える子も多く、その睡眠の深さにびっくりさせられました。今後、同じような地震が続くことがあるので、改めて明日、各クラスで登下校時の地震の対処の仕方などについて確認することとしました。

さて、1月から2月にかけての教室のエアコン故障では、ご心配をおかけしました。無事修理が終わり、本日、機動班の皆様が、緑が丘小学校と陽南中学校に、お借りしていたストーブを返却に行ってくださいました。雨の中の作業となってしまいましたが、いつも快く作業を引き受けてくださる機動班の皆様には感謝するばかりです。学校のため、子供たちのために、どうもありがとうございました。

【ストーブ搬出の様子。陽南中学校区の機動班は5名です。本校の学校業務担当の中村先生も手伝ってくださいました。】




【雨の中、運んでくださいました。】








【シートをかけて、出発!ありがとうございました。】




【今日の給食です。純和風ですが、残食はとても少なかったです。】


【サバのこうしんやき、ごまずあえ】


【里芋の中華煮】

2/12 体育の授業を参観させてもらいました。

/12 体育の授業を参観させてもらいました。(陽南小日誌)】

 

 本日4校時、5年2組の体育の授業を参観させてもらいました。指導者は、5年1組の担任で、体育主任の大矢先生(出授業)です。

マット運動の授業でした。5年生のマット運動は、「マット運動の行い方を理解し、自己の能力に適した回転系や技巧系の技を安定して行うことができること」(知識・理解の観点)が大きな目標です。また、他教科同様、「思考力・判断力・表現」と「主体的に学習に取り組む態度」の観点についての目標も掲げられています。
 今日の授業は、準備運動、SMAPの曲に合わせた基本動作の確認、アイテムカード(学習カード)を活用した技の練習と進みました。技の練習では、友達とお互いに見合ったり、動きのポイントをPCを使って動画で確認したりしながら、主体的に取り組んでいる子供たちの姿が印象的でした。準備や片付けでも、自分から仕事を見つけたり、全員で協力したりしていて感心させられました。

【なわとびで体をあたためました。感染症対策のため、マスクと手袋を着用しています。】




【先生の話をしっかりと聞いていました。】


【ストレッチ】




【曲に合わせて基本動作の確認】








【今日の学習カード】


【技の練習】
















【片付けまで一生懸命行いました。】



2/10 芽が出てきました!

/10 芽が出てきました!(陽南小日誌)

 

 昨秋、1年生はチューリップの球根を、2年生はクロッカスの球根を、それぞれ自分の鉢に植えました。そして、寒い中でも毎朝水やりをし、大切に育ててきました。

最近の話題は、芽が出てきたことです。「〇〇さんのは、こんなに大きくなったよ!見て!」と、鉢を見せてくれます。「すごいね!」と言うと、とても満足そうにほほえみます。子供たちの純粋な姿、かわいらしい笑顔に力をもらう毎日です。いつもありがとう!

【寒い中でも毎朝、水やりをしています。】










【クロッカスの芽です。かわいいですね。】


【もしかしたら逆さま?根っこかな?】


【チューリップの芽です。こんなに大きくなりました。】




【子供たちの朝の何気ない様子も撮ってみました。】
〈箱をたくさん持って登校した1年生。図工で使うそうです。〉


〈「写真撮って!」とピースする2年生〉


〈4年生の教室です。〉




〈5年生の教室です〉


〈6年生の教室です。もうすぐ卒業ですね!〉




※3年生の写真が撮れませんでした。ごめんなさい。
 明日は「建国記念の日」です。健康と安全に気を付けて過ごしてくれますよう願っています。

2/9 プログラミングの授業実践(5年生) 

/9 プログラミングの授業実践(5年生)(陽南小日誌)

 

 今日は、5年3組のプログラミングの授業を参観させてもらいました。教科は算数。単元名は「正多角形と円」で,第5時の「プログラミングにちょう戦しよう」の授業でした。

PCでプログラミングソフトを活用し、順序を考えて命令を与え、正方形や正三角形をかきました。はじめは難しそうにしている子も、理解すると次々に命令を与え、違った正多角形をかくことができるようになりました。関数を用いて図形をかいている子がいたのには、驚きでした。

 小学校のプログラミング教育のねらいの一つは、「プログラミング的思考」を育むことです。「プログラミング的思考」とは、「自分が考えた一連の活動を実現するために、どんな動きの組み合わせが必要で、一つ一つに対応した記号をどう組み合わせたらよいか、どう改善すれば自分の考えた活動に近づくのか、といったことを論理的に考える力」を言います。

 

【授業の様子】






































※楽しそうに教え合う姿がたくさん見られました。

2/8 髙橋富弘先生「一人一授業」

/8 髙橋富弘先生「一人一授業」(陽南小日誌)

 

 5日(金)5~6校時,学力向上担当の髙橋富弘先生の校内公開授業(6年2組)が行われました。

教科は理科。単元名は「発電と電気の利用」で,学習課題は「プログラミング(プログラムをつくること)を行うことを通して、電気をむだなく使うには、どんなライトにしたらよいかを考えよう」でした。

導入では,「持続可能な社会」の実現に向け、資源や電気を効率的に利用することが大切であることについて話し合いました。

その後、必要な時だけライトがつくように、2つの「条件」を組み合わせたプログラムを考えました。例えば、「暗くて人がいるときにライトがつく」「明るいか、人がいないときにライトが消える」などです。

PCで各グループがプログラミングしたものをアーテックロボに転送し、自分たちが考えたとおりに作動するか確認しました。プログラミングの活動を通して、電気の有効利用の大切さについて考えを深めることができました。

 

【授業の様子(5校時のみ)】




























※皆、目を輝かせながら取り組んでいました。