本日の給食

2022年10月の記事一覧

10月26日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのフライ(ソース)、おひたし、さといものちゅうかにでした。

里芋は、秋から冬の時期が旬です。里芋は、まず、茎の部分から「こぶ」のようにふくらんだ親芋ができ、そこに少し小さい子芋、まごいもができます。この様子から、子孫繁栄の縁起の良い食べ物として、お正月やお祝い事の時に食べられています。

10月25日の給食

今日の給食の献立は

おにぎり、牛乳、しろみざかなのマヨネーズやき、からしあえ、ごもくきんぴらでした。

今日はおにぎりの日でした。どんな具を入れようか、どんな形にしようか、考えて作ったおにぎりは、きっとおいしかったと思います。

10月24日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフとりそぼろどん、牛乳、こんさいのすましじる、ルルとララのダイヤモンドゼリーでした。

今日の給食は「ルルとララのキラキラゼリー」のおはなし給食です。

小学生の女の子が、いろいろなお菓子をつくるお話で、本の中にはたくさんのおいしそうなお菓子が登場します。今日はこの本に出てくる「ダイヤモンドゼリー」を給食室で作りました。

演劇鑑賞教室

生の演劇を鑑賞する,演劇鑑賞教室が行われました。

  

                       

 コロナ禍にあってもできるステージを検討いただいた結果,ステージを体育館フロアーに設定され,鑑賞する人数を最小に絞り,2日間にわたって公演いただきました。

 

 学年ごとに体育館に集まり,役者さんが演じるフロア―と同じフロアーに子供たちも座り,目の前で繰り広げられる迫力ある様々な動きに,感動しきりでした。

   

                       

 

 山車に乗って登場するその姿を見たり,歌のハーモニーや笛の音に耳を澄ましたり,昔遊びの技に見入ったりと,演劇の他の要素にも目を向けて子供たちそれぞれに楽しむことができました。

    

 

                       

 生の演劇を鑑賞することにより,日常とは違う時間の中で様々な感動を味わうことができました。子供たちの元気に,そして勇気・希望といった,前に進もうとするパワーづくりにもつながったのではないかと思います。さらに,6年生は,終演した後にそれぞれの役者さんがこの仕事を選んだきっかけや仕事の楽しさなどもお聞きすることができました。自分の将来の夢を描くことにつながる,有意義な時間になったのではないかと思います。

10月21日の給食

今日の給食の献立は

きなこあげパン、牛乳、プレーンオムレツ、こふきいも、はくさいスープでした。

きなこは、大豆を炒ってすりつぶし、粉にしたものです。粉にすることで、消化がよくなり、たんぱく質や食物繊維が吸収されやすくなります。さとうを混ぜると香ばしいきなこに甘みが加わり 、さらにおいしくなります。

10月20日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、モロのマリネ、いそべあえ、ぶたにくときりぼしだいこんのいためものでした。

のりは、おにぎりやお寿司、つくだ煮など、いろいろな料理に使われていて、日本の料理には、なくてはならない食材です。のりには、体を作るもとになるたんぱく質や、おなかの中をきれいにする働きのある、食物繊維が多く含まれています。

10月19日の給食

今日の給食の献立は

麦いりごはん、牛乳、はっぽうさい、ちゅうかスープ、とうにゅうとココアのデザートでした。

八宝菜は五目うま煮とも呼ばれています。色々な宝物を集めて作ったようにおいしいので、この名前がつけられたそうです。中国語で八には、たくさんという意味があり、給食の八宝菜にもたくさんの材料が入っています。今日は豚肉、いか、かまぼこ、うずらのたまご、はくさい、たまねぎ、にんじん、しいたけ、たけのこ、グリンピースの10種類の材料を使いました。

10月18日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、やきざかな、おひたし、ちくぜんに、のりでした。

10月25日火曜日は、お弁当の日(おにぎりの日)です。今日の給食では、給食のごはんでおにぎりをにぎる練習をしました。

1 手をよく洗います。

2 ビニール袋にごはんと鮭を入れます。

3 袋の外側からギュッとにぎります。

4 袋から出してのりを巻きます。

おにぎりの形は主に、丸、三角、俵型の3つに分けられますが、形に決まりはありません。好きな形に握ってください。

10月17日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、あじフライ、ボイルキャベツ、ソース、ひじきとだいずのいりに、ぶどうゼリーでした。

給食によく登場するひじきには、血や骨を作るカルシウムと鉄がたくさん含まれています。成長期のみなさんには、好きになってたくさん食べてほしい食品の一つです。鉄はビタミンCと一緒に食べるとより体に吸収されやすくなります。キャベツなどの野菜も残さず食べましょう。

10月14日の給食

今日の給食の献立は

こめこパン、チョコクリーム、牛乳、スパゲティナポリタン、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ヨーグルトでした。

スパゲティを使った料理は、イタリアで生まれたものがほとんどです。しかしスパゲティナポリタンは、イタリアではなく日本で生まれた料理です。横浜にあるホテルのシェフが考えたのが始まりだといわれています。

給食のナポリタンは豚肉、たまねぎ、にんじん、ピーマン、マッシュルームを入れて作りました。

10月13日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのみそに、ごまあえ、よしのじるでした。

吉野汁は奈良県の吉野地方でよく食べられている料理です。

吉野地方では、「くず」という植物の根から「くず粉」をたくさん作っていて、いろいろな料理に使っています。くず粉を使った料理に「吉野」という名前が付けられ、汁物は吉野汁と呼ばれるようになりました。

給食では、くず粉の代わりに、じゃがいもから作られた「片栗粉」を使っています。

10月7日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、牛乳、とりにくのケチャップソースあえ、ゆでやさい、フレンチドレッシング、やさいスープでした。

鶏肉は,牛肉や豚肉に比べるとやや脂肪が少なく,あっさりとしているのが特徴です。鶏肉は大きく分けて,手羽,むね,ささみ,ももの4つの部位に分けられます。残った骨は「鶏がら」といって、じっくり煮るとおいしいスープがとれます。

10月6日の給食

今日の給食の献立は

くりおこわ、ごましお、牛乳、いかのてんぷら、さっぱりあえ、みそけんちんじるでした。

今週の土曜日、10月8日は十三夜です。日本では昔から秋の名月を観賞する「お月見」の風習があります。十五夜が有名ですが、十三夜も美しい月が見られると大事にされています。

十五夜は里芋を供えるので「芋名月」というのに対し、十三夜の月を「豆名月」または、「栗名月」といいます。なので、今日の給食は「栗おこわ」にしました。

10月5日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ハンバーグわふうきのこソース、みそしる、なしでした。

今日は宇都宮市の鈴木梨園さんからいただいた梨です。

梨は、幸水・豊水・二十世紀などたくさんの種類があり、それぞれ少しずつ味がちがいます。今日は「あきづき」という品種です。あきづきは酸味が少なく、甘みを強くかんじられるのが特徴です。

 

10月4日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、まいたけごはんのぐ、牛乳、ごもくあつやきたまご、もやしとにらのごまあえでした。

まいたけは、昔は松茸の次に高級なきのこといわれていました。そのおいしさから、多くの人がまいたけをとるために山に入っていったそうです。山奥に生えるきのこなので、発見するのが難しく、きのこを見つけた時は、喜びのあまり見つけた本人が舞ってしまうことから、まいたけと名付けられたといわれています。

10月3日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、あげぎょうざ、おひたし、かんぴょうのたまごとじじる、いちごゼリーでした。

 10月1日からとちぎ国体が始まりました。国体とは、毎年日本で行われているスポーツのお祭りです。毎年、開催される都道府県が変わり、今年は栃木県で行われます。

 今日はそんなとちぎ国体を記念して、栃木県の特産品を集めた献立にしました。宇都宮名物のぎょうざ、栃木県の郷土料理であるかんぴょうの卵とじ、栃木県が生産量1位のいちごを使ったゼリーです。