2022年6月の記事一覧

今日の給食の献立は

麦りいごはん、牛乳、いかのまつかさやき、やさいのにんにくじょうゆあえ、とんじるでした。

　いかにはタウリンという栄養が多く含まれています。タウリンは体の疲れをとったり、貧血になるのを防いだりします。　

　弾力があり、噛み切るのがむずかしいですが、強いあごをつくるために、よく噛んで食べましょう。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、さばのこうしんやき、さっぱりあえ、じゃがいもとにらのみそしるでした。

今日の「みそしる」に入っている、濃い緑色の野菜は「にら」です。にらには、風邪などの菌から体を守る働きのあるビタミンＢ1やカロテンという栄養が含まれています。

にらには独特の香りがあります。これは「硫化アリル」という物質のにおいです。硫化アリルは食べ物の消化を助ける働きがあります。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、セルフぶたバラねぎしおどん、きりぼしだいこんとこまつなのポンずあえでした。

大根を長く保存するために考えられたのが、切干し大根です。大根を細く切って、太陽の光に当てて、干して作ります。干すことで栄養が増え、生の大根よりカルシウム、ビタミンＢ１、ビタミンＢ２、鉄分がとても多くなっています。

今日の給食の献立は

ナン、キーマカレー、牛乳、アスパラのサラダ、ちゅうかごまドレッシング、ヨーグルトでした。

キーマカレーは、たまねぎやにんじんなどの野菜をみじん切りにして、ひき肉と炒め、香辛料と調味料を加えて、少しの水で煮こんだインド料理です。

「キーマ」はヒンディー語で「ひき肉」という意味で、インドでは、羊の肉を使ったキーマカレーが多いそうです。

給食のキーマカレーには豚肉を使っています。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、じゃこカツ、チョレギふうサラダ、かんこくふうみそしるでした。

じゃこカツは、スケソウダラとあじのすり身に、にんじん、キャベツ、玉ねぎを入れてまるめ、衣をつけて揚げた料理です。魚を骨ごとすりおろして作られているので、カルシウムがたっぷり含まれています。

カルシウムは、骨や歯のもとになる栄養素です。ビタミンＣやビタミンＤと一緒に撮ると、吸収されやすくなるので、野菜も残さず食べましょう。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、セルフタコライス、牛乳、やさいスープ、シークワーサーゼリーでした。

タコライスはメキシコ料理の「タコス」の具をごはんにのせた沖縄料理です。タコス味のごはんということでタコライスという名前がついていますが、タコが入っているわけではなく、豚肉、たまねぎ、にんじんが主な材料です。ケチャップ、カレー粉、ウスターソース、ナツメグなどで味つけをしています。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、豚キムチいため、春雨中華スープでした。

豚肉にはビタミンＢ１という栄養が含まれています。ビタミンＢ１は、ご飯やパンなどに含まれている炭水化物がエネルギーに変わるのを助ける働きがあります。

今日の給食は、豚肉とキムチを炒めた「豚キムチいため」です。キムチの辛さは食欲を増進させる効果があります。急に気温が上がって、夏バテしそうな今の時期にぴったりのメニューです。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、セルフこうやどうふごはん、牛乳、ひじきあつやきたまご、いそべあえでした。

高野豆腐は、鎌倉時代にあるお坊さんの失敗から生まれた食べ物です。寒い夜に豆腐を外に置き忘れてしまったため、豆腐が凍ってしまいました。それを煮て食べたところ、おいしく食べられたので、それから、凍らせて食べるようになったと言われています。「高野豆腐」のほかに、「凍み豆腐」、「ちはや豆腐」と呼ばれることもあります。

今日の給食の献立は

コッペパン、いちごジャム、しろみざかなのマヨネーズやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ミネストローネでした。

「ミネストローネ」とはイタリア語で「具沢山」「ごちゃ混ぜ」などの意味があります。トマトを使ったイタリアの

野菜スープで、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、セロリ、ベーコン、スパゲティが入っています。

日本の味噌汁のように、家庭でよく作られていて、イタリアの人たちの健康を支えている料理です。

今日の給食の献立は

麦いりごはん、牛乳、とりにくのみそチーズやき、しおこんぶあえ、ひじきのだいずのにものでした。