日々の様子

学校生活の様子をお知らせします。

1月25日 明日の給食は?

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,麦入りご飯,牛乳,豚肉のワイン焼き,塩昆布和え,トマとんじる(トマト入りとんじる)です。

地産地消の食材として,麦,牛乳,豚肉,味噌が栃木県産のもの,米,大根,ネギ,トマトが宇都宮市産のものが使われています。

1月25日 休み時間に・・・

「みなさん,教室の窓をあけていますか?休み時間には教室の窓を開けて,空気の入れかえをしてください。昼休み・お掃除の時間も忘れずに窓を開けましょう。手洗いなどの予防もしっかり行い,病気にかからないようにがんばりましょう!」

保健委員の児童が喚起を促す校内放送を行っています。できることをみんなで注意し合いながら病気の予防に努めていきたいです。

         

1月24日 明日の給食は?

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,好き嫌い克服メニュー「海藻を食べよう」で,コッペパン,イチゴジャム,牛乳,オムレツ,わかめサラダ,ポークポトフが提供されます。

わかめサラダのわかめは,乾燥わかめを使用しています。乾燥わかめは水に浸すと10倍に増えます。また,冷蔵庫に入れなくても常温で保存ができるので,保管するときも便利です。海藻は,野菜ではなく,分類上では「体をつくるもとになる食品」(あか)に分類されます。明日の給食では,牛乳,ジャムのイチゴ,豚肉が栃木県産で,地産地消の食材になります。

明日の給食も楽しみです!

1月23日 6年「開け!夢のとびら」

6年生は,総合的な学習の時間に「開け!夢のとびら」と題して,職業人を講師に招いての学習を行っています。この学習は,子供たちが将来への夢や希望,目標を抱き,その実現に向かって努力しようとする意欲を育むことが目的です。各方面で活躍する専門的な立場の方から,仕事の概要や求められる資質,必要な資格,進路についてのアドバイス等を聴き,自分の特性を改めて見つめ,将来の生き方を考えてほしいと願うところです。

きょうは,国際的に活躍するフルーティストの方をお招きしました。冒頭,講師の先生から,自分の将来について,今,どう考えているかの問い掛けがありました。「将来の目標を決めている人」「なんとなくイメージをもっている人」「まだ,まったく何も決めていないという人」,すべてに何人かずつ手が上がります。それぞれに状況は異なるようですが,卒業を前にした節目に,自分の将来についてじっくり考える機会をもつことは,すべての児童にとってとても大切なことです。

 

講師の先生は,どのような道のりをたどって今の職業に就いたか,どのような活動をしているかなどについて話を進めます。小学生のときに楽器の演奏に興味をもち始め,努力を継続し,親を説得したり周囲に支えられたりしながら,自分で道を切り拓いていったという先生ご自身の生き方が語られます。「好きなもの」を貫き通す確固たる人生観が強く響きます。「『大切なことは,自分で選ぶ,自分が決めること』そうしないと,うまくいかないことをすべて人のせいにして生きていくことになりますよ」という言葉も印象に残りました。さあ,6年生の子供たちは,どう受け止めたことでしょう。

 

 

1月23日 明日の給食は?(給食週間が始まります)

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,麦入りご飯,牛乳,鶏肉の三味焼き,大根の磯辺あえ,かんぴょうの炒め煮,フルーツゼリーです。

1月24日から30日は給食週間です。戦争が終わって,栄養不足の子供たちを救うため,世界各国の援助で給食が再開されました。それを記念して給食週間が定められました。給食週間の期間中,「地産地消」をテーマにした給食を提供します。栃木県の「食」,宇都宮市の「食」に親しんでもらいたいと思います。明日の地産地消の食材は,麦,牛乳,かんぴょう,あぶらあげ,しいたけ,卵が栃木県産,米,こまつなは宇都宮市産です。味わって食べましょう。

明日の給食も楽しみです!

1月22日 明日の給食は?

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,麦入りご飯,牛乳,あじカツ,おひたし,けんちん汁,イチゴです。

 

イチゴ(とちあいか)はJAグループ栃木からのプレゼントです。明日の給食も楽しみです!

 

1月19日 6年生進学先訪問

きょうは6年生の進学先訪問がありました。6年生の子供たちは,近隣の中学校2校にそれぞれ訪問し,生徒会の説明や授業,部活動を見学します。楽しみにしている子もいれば,少々不安げな子もいます。

「きょうは何を見てくるの?」「授業の様子です」「部活動です」「校庭の様子も見てきます」

「部活動はもう決めていますか?」「陸上部です」「美術部です」「見学してから考えます」と色々な答えが返ってきました。みんな元気に出かけていきました。

  

  

  

1月19日 2年音楽

テーマは「おまつり」です。「ドンドコドコドン ドンドンドン・・・」子供たちは,お祭りのときに鳴る太鼓の音を色々なリズムにして声で表現しています。グループの友達で合わせると,色々なリズムがつながって面白いです。グループごとの発表では,間や終末に「ワッショイ!」などの掛け声が入れられるなど,グループごとに工夫も見られました。学習の振り返りでは,「友達と合わせると楽しい」「お祭りに行っているような気分になった」「声の大きさだけでなくて声の高さも工夫できた」「みんなでやると声を出す勇気が出る」などの感想や友達のよさについての意見が見られました。子供たちには,自分たちで音楽を創り出す楽しさをこれからも味わってほしいと思います。

  

 

 

1月19日 3年図画工作

版画の作品を制作中です。「でこぼこさん大集合」という題材で,厚紙や凸凹のある材料を重ねたり組み合わせたりしてできる模様を楽しみます。色を変えて刷ってみたり,何色も重ねてみたり,繰り返し工夫をしながらデザインを増やしていきます。白一色だった版画用紙が,赤や黄色,青色,緑など,様々な色で印刷されたデザインでいっぱいになってきました。重なり合う色の印象も様々で,子供たちも偶然に見られる色の変化を楽しみながらイメージを膨らませているようです。全員の作品が並ぶと,色とりどりの鮮やかな楽しい空間が作れそうです。

 

 

 

 

1月18日 明日の給食は?

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,はちみつトースト,牛乳,ハンガリアシチュー,ゆで野菜,ヨーグルトです。

「ハンガリアシチュー」は,ハヤシライスのルウとカレー粉で仕上げた,ちょっぴりスパイシーなシチューです。ハンガリーで食べられている料理で「グーラッシュ」ともよばれています。

明日の給食も楽しみです!

1月18日 4年プログラミング学習

前回に続いての学習です。前回は,プログラミングによりLEDを光らせるところまでできました。今回は,いよいよ「歩行者用の信号」をつくります。ICT支援員さんに協力してもらいながら,赤と青を交互に数秒間ずつ光らせるにはどんなプログラムにしたらよいか,考えながら指示を組み合わせていきます。

活動を見ていると,友達同士がよく教え合っている様子が分かります。「ここをクリックするといいよ。」「これを入れてみて。」丁寧に友達に説明しています。教えてもらっている友達も嬉しそうです。

 

 

 

 

さあ,いよいよ準備ができました。「信号」とつないでみましょう。うまく作動するでしょうか。おや?赤と青が同時に光ってしまいます。うーん,どうすればよいのでしょう。「ここが違うんじゃないの?」「ここに〇〇を入れないと」などと,グループのメンバーは,プログラミングの流れを確認し合って,組み直して何度か試しています。

しばらくすると,そのグループから拍手が起こりました。イメージどおりに赤と青を交互に光らせることができたようです。成功すると嬉しいですね。

 

 

1月17日 明日の給食は?

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,麦入りご飯,牛乳,ハムカツ,からしあえ,道産子汁です。

宇都宮市の学校では,給食室でご飯を炊いています。お米は宇都宮市でとれたコシヒカリを使っています。通常は,5%麦を混ぜた「麦入りご飯」として提供しています。「お米を食べると太る」と思っている人がいるかもしれませんが,和食の主食であるご飯は脂質の少ない食事の組み合わせができるので,食べ過ぎなければ太らないのです。

明日の給食も楽しみです!

1月17日 なかよしタイム

今年度最後の「なかよしタイム」となりました。きょうは,陽射しがたっぷり注いで風も穏やかで寒さも和らぎ,校庭でも十分に活動を楽しめます。班の半分は教室での活動となりますが,限られた空間でも,遊びを工夫しながら異学年の子供たち同士交流を楽しむことができます。

縦割り班活動は,異学年の児童との交流をとおして,上級生にはリーダーシップや下級生への思いやりの心を育みます。下級生は,ルールを守り他学年の児童とも協力することを学んでいきます。上級生が手本となることで憧れをもつようにもなります。教室での友達関係だけでなく,幅広く異学年の児童とも交流する機会をもつことは社会性を育む基盤ともなり,学校では大切な教育活動の1つと言えます。

 

 

 

 

 

 

1月17日 2年図画工作

2年生の教室をのぞいてみると,子供たちが笑顔で画用紙に絵を描いています。テーマは「どうぶつさんといっしょ」です。動物を見たり,動物と遊んだりした体験を思い出して画用紙に表現しているようです。何人かの子に聞いてみると,「おばあちゃんの家に猫が3匹いてかわいいんです。」「きりんにエサをやったら大きな口を開けて食べてくれました。」「馬に乗ったことがあります。3回も乗ったんです。」などと,楽しそうに話してくれました。きっと,そのときの楽しい時間を思い出して描いているのでしょう。自然に子供たちの表情にも笑顔が浮かんできます。

動物の上に乗ったり,寄り添ったり,ぶら下がったり,餌をやってかわいがったりしている様子が画用紙いっぱいに描かれ,子供たちの気持ちが伝わってきます。作品の展示を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

1月16日 明日の給食は?

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,ジャンバラヤ,牛乳,ツナマヨオムレツ,ポテトスープです。

ジャンバラヤは,アメリカ合衆国の郷土料理です。米や肉,野菜などを使ったご飯料理の一つです。スペイン料理のパエリアをもとにつくられたといわれています。ご飯の赤い色はパプリカパウダーというパプリカをもとにつくられた辛味のないスパイスです。辛さが苦手な人も大丈夫です!

明日の給食も楽しみです!

1月16日 避難訓練(不審者対応)

不審者に対応する避難訓練を実施しました。警察のスクールサポーターの方に不審者役をお願いし,校舎内に侵入したことを想定して訓練を行いました。

まず,部外者の侵入に気付いた職員が近くの職員に情報を伝え,声を掛けます。「どうされましたか?」「何かご用ですか?」不審者は次第に荒々しくなりますが,放送によって駆け付けた職員が「さすまた」等をつかって,距離を取りながら動きを押さえていきます。不審者役のスクールサポーターの方の動きに応じて,職員も真剣にスクールサポーターに向き合います。子供たちは,先生の指示により,ドアに鍵を掛けたりバリケードをつくったりして教室内に身を潜めました。

 

職員は,子供たちの教室から遠ざけるように空き教室へ不審者を追い込み,さすまたで何とか取り押さえることができました。

 

落ち着いたところで,安全を確認し,けが人等の報告です。

 

訓練の後半には,各教室で,不審者対応についてのDVDを視聴しました。先生が不在のとき子供たちだけでどう対応すればよいのかなど,現実に起こりうる事態を想定した対応の在り方などについて,具体的に理解を深めることができました。

 

 

最後に,スクールサポーターの方から,登下校中や放課後,休日に地域で不審者に遭遇したときの対応について,合言葉「いかのおすし」の説明を中心に話を聞きました。

学校には,警報ランプや「さすまた」,合言葉など,不審者の侵入に対応するいくつかの設備や道具,約束ごとが準備されています。しかし,それらを効果的に機能させるためには,日頃からの心構えとシミュレーションにより,子供たちの意識を高めるとともに,職員の連携が重要になります。今回の訓練をとおして,改めて重要なポイントを学ぶことができました。

1月15日 明日の給食は?

給食室から明日の給食の献立をお知らせします。明日の給食は,麦入りご飯,ふりかけ,牛乳,焼き鳥ふう和え物,根菜の味噌汁です。

明日の給食には,食材に大根が使われていますが,大根は全国各地で作られていて,冬になると甘さが増してきます。大根を食べると食物繊維を多くとることができます。食物繊維は便秘を予防し,生活習慣病の予防にもなります。葉も栄養が豊富なので,刻んで味噌汁に入れたり,ご飯に混ぜて菜めしにして食べることもあります。

明日の給食も楽しみです。

1月15日 練習を重ねて・・・

校庭では5年生と1年生がなわとびをしています。もうすぐ「大繩ロングランチャレンジ」の期間になるので,多くのクラスが長縄跳びの練習を始めています。5年生はさすがに上手ですね。子供たちはリズミカルに長縄を跳んでいます。回数が増えてくると掛け声も次第に大きくなってきました。

長縄跳びは,人数を調整することで一人一人の運動量も確保でき,友達同士の励まし合いやアドバイスなど,互いの関係を深めることができます。クラスの目標に向かって,練習を重ねて充実感,達成感を味わえるように頑張ってほしいです。

 

 

 

 

1年生は少し難しそうです。これから跳べるようになる子供たちがたくさんいます。失敗しても繰り返し頑張っている姿を見ると,応援したい気持ちも高まってきます。「がんばれ,がんばれ!」「もうすこし!」練習を重ねて,「できた!」という達成感をたくさんの子供たちが味わえるようになることを願っています。

 

 

 

 

1月12日 4年プログラミング

4年生ではICTを活用してプログラミングの学習をしています。きょうは,プログラミングでLEDを光らせる学習に取り組んでいました。ICT支援員さんにも協力してもらって学習を進めています。LEDを赤や緑にイメージ通りに光らせるために,順序だてて1つ1つ指示を設定していかなくてはなりません。「〇回繰り返す」「〇秒おきに〇秒間光らせる」「赤と緑を〇秒おきに交互に光らせる」など,複雑になればなるほど,プログラミングでは1つ1つの指示を工夫して組み合わせていく必要があります。そこが難しいところでもあり,面白いところでもあります。さて,子供たちは上手に指示を出せるでしょうか?

 

 

 

 

1月12日 4年図画工作

4年生の図画工作では版画の作品制作が始まりました。このクラスでは,きょうは下絵をたくさんの子供たちが描いています。彫刻刀で掘り進めることを視野に入れてデザインを考えています。先生は子供たちの様子を見て回り,それぞれの良さを示しながら近くの子供たちにもアドバイスをしていました。想像力を働かせて,表したいものをイメージしながら根気よく作品をつくりだしていってほしいですね。子供たちのこれからの活動が楽しみです。