日誌

活動の様子

「おはなしの森人」様によるお話会

今週は校内読書週間ですが、それに先立ち、「お話の森人」様によるお話会が、2校時に1年生、3校時に2年生を対象に行われました。
まず、「アレクサンダーとぜんまいねずみ」の読み聞かせです。

宮沢賢治の「雪わたり」の紙芝居です。

「やさしい雪だるま」の人形劇です。

息のあった語り口に子どもたちは物語の世界に引き込まれていました。

雀中の宮っこチャレンジウイーク開始

今日から、宮っこチャレンジで雀宮中の2年生9人が来校しています。これはキャリア教育の一環として中学2年生がいろいろな事業所で職場体験をするものです。先生のお手伝いを通して、小学校教員の仕事、働く意義ついて学び、自分の将来を見つめる機会にしてほしいと思います。2年生の授業では、早速持久走大会の練習のお手伝いをしていました。

11月2日(金)児童による読み聞かせ

 11月2日(金)のいき行きたいタイムに6年生が縦割り班の児童に読み聞かせを行いました。
       
 この日のために6年生は、自分たちで本を選び一週間前から読み聞かせの練習を行ってきました。縦割り班の下級生が、喜んで聞いてくれるといいなという思いで読み聞かせをしたそうです。6年生の読み聞かせに聞き入っている児童に姿が多くみられました。大成功でした。6年生も達成感に笑顔がこぼれていました。

11月1日(木)雀宮の日の献立

 111日(木)今日の給食は<雀宮の日の献立>です。メニューは、ちゅんなべ・雀宮の焼き印入りどら焼き・鶏肉の味噌チーズ焼き・お浸し・牛乳です。

 どら焼きは、今日のために南小が特別に地元のお菓子屋さんに頼んで作ってもらったものです。ふだんは、売っていない特別などら焼きですから、よく絵を見てから食べるようにお話ししました。ちゅんなべのかんぴょうは、雀宮の吉津谷さんの畑でとれたものを使っています。この雀宮のあたりでは、昔、たくさんかんぴょうが栽培されていたそうです。
   

 今日、111日は、「雀宮の日」です。現在の雀宮地区の形ができてから65年になるのを記念して、今年から「雀宮の日」ができました。今日がその「雀宮の日」の初めてのお誕生日です。皆さんで、「雀宮の日」ができたことをお祝いしましょう。雀宮の日、お誕生日おめでとうございます。