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城山東通信
2021年12月の記事一覧
人権教育講話
人権擁護委員の方にお越しいただき,6年生に人権教育の授業をしてくださいました。自分と相手を大事にすることと,言葉の大切さについて活動を通して学びました。円になりボールを出席番号順に手渡していくゲームでは,渡すときに「お願いします」受け取ったら「ありがとうございました」を言って、ボールを回していくのですが,ボールのやり取りに気をと取られるので,言葉を忘れることもありました。最後に偶然にできたグループで折り紙に班員のよいところを書いて発表し合いました。
大谷プランで織物体験
4年生が織物作家の方の茅葺屋根の家にお伺いして,織物体験をしました。大谷石に綿の糸を均等に張って,先生が染めておいてくださった色とりどりの毛糸で織ってクリスマスツリーや雪ダルマなどを描きました。織物の原理が分かると,夢中になって取り組むことができました。短時間に作品が仕上がって満足そうでした。
避難訓練
宇都宮西消防署の城山分署の方々にお出でいただき,地震と火災の避難訓練を実施しました。避難後に,消防署の方からお話をいただき,代表児童による消火訓練をみんなで見学しました。
地域の産業に学ぶ大谷プラン
5年生が大谷プランの一環で,地域の産業に学ぶことをテーマとして,大谷いちごハウスと大谷石採石場の見学をさせていただきました。どちらも丁寧にご説明いただき,関心を高めることができました。
レクリエーションタイム
土曜授業の4校時に,レクリエーションタイムとして,縦割り班対抗の綱引きと長縄跳びを行いました。綱引きはどの班も気合が入って全力を出していました。長縄では,5・6年生が下級生に優しく接する場面がたくさん見られ,心和む時間となりました。