日誌

2022年2月の記事一覧

クラブ活動から

今年度のクラブ活動も,今回を含め残り2回となりました。

コロナ禍が続き,活動を制限せざるを得ない中ではありますが,クラブごとに,6年生を中心にみんなで協力し,楽しく活動してきました。 

<サイエンス・クッキングクラブ>

 <パソコンクラブ>

 

<屋外スポーツクラブ>

 

 来週は3年生が来年度に向けクラブ見学を行う予定です。今のメンバーでの活動はあと1回ですが,最後まで安全に楽しく活動してほしいと思います。

プログラミングに挑戦!

4・5・6年生は,総合的な学習の時間を使って,論理的思考力,創造性などを伸ばすための「プログラミング教育」に取り組んでいます。

4年生では,ICT支援員の今井先生と一緒に,クロ-ムブックを使って簡易ロボットの動きを命令するプログラムを設定し,操作する活動に取り組みました。

5・6年生でも理科などの教科学習において,プログラミング学習に取り組んでいきます。

久しぶりの「昼休み」

本校では,毎週火曜日は清掃活動を行わずに,「昼休み」の時間を少し長く設定し,子どもたちが友達と楽しく遊ぶことができるようにしていますが,先週からの「短縮日課」により,外に出て元気に遊ぶ時間がありませんでした。

今日の昼休みは,いつもより短い時間でしたが,久しぶりに校庭で遊ぶことができました。

2月の生活目標も「外に元気に遊ぼう」から「感染症の予防をしよう」に変わりましたが,マスクの着用,長い時間近い距離で接しないなどのルールを守りながら,みんな楽しく学校生活を送っています。

保健の学習から

3~6年生の体育では,年間8時間ほど保健の学習を行っており,「健康な生活」をはじめ「心の健康」,「けがの防止」「病気の予防」などをテーマに,子どもたちの発達段階に応じた内容を取り上げています。

4年生では,「体の成長とわたし」をテーマに第二次性徴などの自身に起こる体や心の変化について学びます。

 先週の授業では,養護の上山先生から「月経」や「射精」などについて詳しく説明しました。

「みんな,大人になる準備が始まる。」ということを丁寧に伝えていきました。

みんなで,体や心の成長は「誰にでも起きること」「個人差があること」について繰り返し確かめた後,悩んでいる友達へのアドバイスについて考え,発表しあいました。

「みんな同じだから,心配しなくていいよ。」「個人差があるから大丈夫。」などといったアドバイスを発表してくれました。

ご家庭でも,機会がありましたら,体の変化や「みんな,ぞれぞれ違いがあること」などについてお子さんと話してみましょう。

クロームブックでドリル学習

新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等に伴い,緊急的な対応が必要な場合に備え,全学年でクロームブックを家に持ち帰る機会をできるだけ多くするようにしています。(週末は全学年必ず持ち帰っています。)

1・2年生も,自分の力で主に国語や算数の復習を中心としたドリル学習に取り組めるよう,授業でもどんどん使っています。

<1年生>

<2年生>

 

子どもたちが抵抗なく,1つの「文具」としてクロームブックを使うことができるよう,学年に応じてどんどん活用したいと思います。