日誌

2020年8月の記事一覧

今日も学校生活アラカルトです

図書室の先生。児童から返却された本を、1冊1冊丁寧に消毒しています。

6年生の教室では、テストをやっていました。教室の半分は机を南側に、残り半分は北側に向けています。最近は、テストのときはこのような形にするのが主流となっています。

3年生の夏休みの作品でしょうか。こうも毎日暑いとかき氷が恋しくて、思わずシャッターを押しました。

これも夏休みの作品。近づいて見ると、丁寧に作られているのがわかります。

これは、1年生の作品です。




パソコンを使った5年生の授業

 国の「GIGAスクール構想」により、今年度中には一人に一台パソコンが配置される予定です。これからの時代を生きる子供たちは、今以上にパソコンを活用することが多くなってくると思います。今日は、情報教育主任の佐藤先生がパソコンを使って授業をしていました。その様子を紹介します。

まだパソコンに慣れていないのか、先生に教わる眼は真剣そのものです。

まずは文字入力。いつもにも増してみんな集中しています。

ローマ字入力をメモにしてきた男の子もいました。

子どもたちの飲み込みは速い。できるようになった子は、周りの子にどんどん教えてあげいます。

時間の経過とともに教えてあげる子の数が増えていき・・・

最後はこんな感じになりました。

今日の授業をみて、子どもたちの真剣さと集中力の高さを感じました。この調子でほかの授業もがんばろう!!!(そうなったら、お母さんも大喜びですね。)

学校生活アラカルト

宇都宮市の小学校では、今年度より「宇都宮学」を実施しています。児童の意識を高めるために、昇降口付近にも掲示物をつくりました。今回のテーマは「餃子」です。

かがやきルームの前には「自転車のまち 宇都宮」をテーマとした掲示物が飾られています。

1年生が図工の授業で描いた絵です。日陰で乾かしています。

以下は、朝の読書の時間。子どもたちはいろいろな種類の本を読んでいます。










今日の昼休みは・・・


今日も酷暑。熱中症警戒アラートが発令されているため、昼休みは校庭に出ないことになりました。いつもは児童の歓声が響き渡る校庭がひっそりしています。今年の夏はコロナに熱中症。明らかにいつもの夏と違っています。

児童は何をしているかというと・・・

5年生はホタルのお世話をしていました。

教室前で、メダカの世話をしている児童もいました。

4年生は、宿題の漢字を今のうちにやってしまっているようです。

上履きがいっぱい。ここが人気のスポット???

やはり図書室は人気でした。

読み聞かせがありました(2・4・6年生)

読み聞かせは、子どもの感性を豊かにし、想像力や創造力を鍛えるといわれます。居は、2.4.6年生を対象に、ボランティアの方々、本校図書館司書が読み聞かせを行いました。

2年生は、昔話「おあいこ」を聞きました。うなぎ屋の主人と、ウナギを焼く匂いが大好きな男性との掛け合いのお話でした。



4年生はブックトーク(本の紹介)。【宝】をテーマとした「大どろぼう ホッツンプロッツ」や、子どもに係る「アラビアンナイト」を紹介しました。



6年生は「黄ぶな」。立松和平さん作で、なじみのあるお話です。本校では今年から【宇都宮学】を推進しており、ぜひとも子どもたちに知っておいてほしいお話です。