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ハードルを使って

6年生の体育で,ハードルを使った障害走に挑戦しています。

脚力を含め体力のある6年生にとって,ハードルを跳ぶこと自体は簡単ですが,より速く,できるだけバーすれすれに跳び越すことは意外と難しく・・・

 

 

 

中学校の保健体育では,陸上競技の一つとして障害走に挑戦する機会があるかと思います。ぜひ小学校での経験を生かし,技能を高めてもらえるとうれしいです。

おもちゃランドで遊ぼう!~1・2年生の生活科~

今日の3時間目に,2年生が屋内運動場で「おもちゃランド」を開きました。

1年生を招待し,生活科の時間を使って用意したオリジナルの道具,ゲームなどで楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

2年生は,1年生に分かりやすく遊び方を説明したり一緒に遊んだりと頑張りました。 

短縮日課が続き,友達とゆっくり遊ぶ時間がとれない中,貴重な時間となりました。 

「うつのみや」を知ろう!

校舎1Fのかがやきルーム教室の掲示スペースに「うつのみや」コーナーがあります。

これは,「本校の子どもたちに,もっともっと『宇都宮』のよさ,自慢などを知ってもらおう。」ということで設けたものです。

現在は,11月に3年生が校外学習で出かけた「大谷」について紹介しています。

3年生以上の学年では,社会科や総合的な学習の時間を中心に「宇都宮学」を学びます。

また来年度は,子どもたちにもっと宇都宮のことを知ってもらおうと,「うつのみやウィーク」(仮称)を設け,学校やご家庭で「宇都宮」について話題にしてもらえるよう取り組んでまいります。

引き続き,いろいろな「宇都宮」のよさ,自慢できることなどを紹介しながら,子どもたちに ふるさと「宇都宮」をもっと知り,さらに好きになってもらえればと思っています。

生まれかわったなかまたち~3年図工から~

3年生が,図工の時間に着られなくなった服や靴下,手袋などを楽しい仲間に変身させる学習に挑戦しました。

新聞紙を詰めてふくらませたり,輪ゴムやモールでしばったり,ボンドなどでつけたりしながら,とても素敵な作品ができあがりました。

 

4・5・6年生では「使わなくなったものを再利用しよう」ということをテーマにした学習がたくさん出てきますので,ぜひ今回の経験を生かしてもらいたいと思います。

電気の利用~6年生の理科から~

6年生では,理科の「電気の利用」の学習で,蓄えた電気の量について調べています。

手動で蓄電した電気を使って,豆電球と発光ダイオード,それぞれの点灯時間を比べました。

 

一般的に「理科嫌い」「理科離れ」などの声が聞かれる中ですが,観察や実験などを通して新たな発見,気づきの楽しさを感じてもらえるといいなと思っています。

クラブ活動から

今年度のクラブ活動も,今回を含め残り2回となりました。

コロナ禍が続き,活動を制限せざるを得ない中ではありますが,クラブごとに,6年生を中心にみんなで協力し,楽しく活動してきました。 

<サイエンス・クッキングクラブ>

 <パソコンクラブ>

 

<屋外スポーツクラブ>

 

 来週は3年生が来年度に向けクラブ見学を行う予定です。今のメンバーでの活動はあと1回ですが,最後まで安全に楽しく活動してほしいと思います。

プログラミングに挑戦!

4・5・6年生は,総合的な学習の時間を使って,論理的思考力,創造性などを伸ばすための「プログラミング教育」に取り組んでいます。

4年生では,ICT支援員の今井先生と一緒に,クロ-ムブックを使って簡易ロボットの動きを命令するプログラムを設定し,操作する活動に取り組みました。

5・6年生でも理科などの教科学習において,プログラミング学習に取り組んでいきます。

久しぶりの「昼休み」

本校では,毎週火曜日は清掃活動を行わずに,「昼休み」の時間を少し長く設定し,子どもたちが友達と楽しく遊ぶことができるようにしていますが,先週からの「短縮日課」により,外に出て元気に遊ぶ時間がありませんでした。

今日の昼休みは,いつもより短い時間でしたが,久しぶりに校庭で遊ぶことができました。

2月の生活目標も「外に元気に遊ぼう」から「感染症の予防をしよう」に変わりましたが,マスクの着用,長い時間近い距離で接しないなどのルールを守りながら,みんな楽しく学校生活を送っています。

保健の学習から

3~6年生の体育では,年間8時間ほど保健の学習を行っており,「健康な生活」をはじめ「心の健康」,「けがの防止」「病気の予防」などをテーマに,子どもたちの発達段階に応じた内容を取り上げています。

4年生では,「体の成長とわたし」をテーマに第二次性徴などの自身に起こる体や心の変化について学びます。

 先週の授業では,養護の上山先生から「月経」や「射精」などについて詳しく説明しました。

「みんな,大人になる準備が始まる。」ということを丁寧に伝えていきました。

みんなで,体や心の成長は「誰にでも起きること」「個人差があること」について繰り返し確かめた後,悩んでいる友達へのアドバイスについて考え,発表しあいました。

「みんな同じだから,心配しなくていいよ。」「個人差があるから大丈夫。」などといったアドバイスを発表してくれました。

ご家庭でも,機会がありましたら,体の変化や「みんな,ぞれぞれ違いがあること」などについてお子さんと話してみましょう。

クロームブックでドリル学習

新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等に伴い,緊急的な対応が必要な場合に備え,全学年でクロームブックを家に持ち帰る機会をできるだけ多くするようにしています。(週末は全学年必ず持ち帰っています。)

1・2年生も,自分の力で主に国語や算数の復習を中心としたドリル学習に取り組めるよう,授業でもどんどん使っています。

<1年生>

<2年生>

 

子どもたちが抵抗なく,1つの「文具」としてクロームブックを使うことができるよう,学年に応じてどんどん活用したいと思います。