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スペースU
校外学習「作品展見学」に行ってきました。
9月29日~10月4日に宇都宮市教育委センターで行われている
「特別支援学級児童生徒作品展」に出展し,みんなで見学をしてきました。
まずは歩いて,南宇都宮駅へ向かいます。
「横断歩道では,安全を確認して手を挙げて渡りましょう。」
駅に着いたら切符を買います。
学校でも練習をしたから大丈夫!
「切符は財布にしまうよ。」
「お釣りも取り忘れないようにね。」
「わーい電車が来たよ!」
電車の中ではマナーはお勉強したから大丈夫。
きちんと静かに乗れました。
切符を通して改札口を出たら今度は歩きます。
きちんと一列になって,安全に歩道を歩きます。
社会の教科書にも載っていた,大銀杏や市役所を見ながら歩きます。
そして,無事「宇都宮市教育センター」に到着しました。
順路を守って,静かに見学します。
「中学生の作品はすごいなぁ~。」
「いろんな学校があるんだね。」
「あっ!僕の好きなカブトムシ。」
「きれいな色だね。」
一通り見学をした後は,休憩タイム。
お買い物学習も兼ねて,自動販売機で飲み物を買います。
「お金を入れて,ボタンを押し間違えないようにね。」
「やった!出てきた。あっ,お釣りも取り忘れないようにね。」
帰りも電車で帰ります。
「はぁ~楽しかった。」
「歩いてちょっと疲れたね。」
「切符はここに入れるんだね。」
無事に帰ってこれました。
電車の乗り方や自販機の使い方,見学の仕方など,
学校の中ではできないことをいっぱい勉強してきました。
実りの秋です。
理科の学習で育てていたヘチマとヒョウタンですが、
今年の夏は日差しが強かったせいか、夏の雨が多かったせいか、
こんなに立派な実がなりました。
「すごい!大きい」
理科の学習はまだですが、低学年の児童も一緒に実を取りました。
「わあっ、すごい重いよ~」
「よし、どのくらい重いか量ってみよう!」
「4キロくらいあるんじゃないかな?」
「あれ?思ったより軽かった。」
結果は一番大きいもので1・8Kgでした。
見た目よりも軽いのですね。
ヘチマは乾燥させて、種を取って、たわしにしたいと思います。
今年はヒョウタンの実もいっぱい生りました。
乾燥させて種を取ったり、工作に使ったりしたいと思います。
大豆になりました。
暦の上ではすっかり秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。
子どもたちは汗をいっぱいかきながら元気に活動しています。
さて、夏休み前に収穫した枝豆ですが、
2本だけ取らずに畑に生やしておきました。
そして、カラカラに乾燥した枝豆はこんな感じになりました。
子どもたちは
「枯れちゃったの?」
「腐ってる?」
などと言っていました。
乾燥したサヤを振ってみると…
「カラカラ音がするよ?何が入ってるのかな?」
パキっと割ってみると…
中から豆が出てきたよ!
これは何かな?
子どもたちに聞いてみると、
「鬼は外の豆?」
そう、それも正解ですが、正しくは「大豆」です。
大豆は何になるのかなぁ~という学習もしました。
大豆から豆腐ができたり、納豆になったりすることを初めて知った児童もいて、とてもびっくりしていました。
また、大豆から芽が出てまた枝豆になるということも驚いていました。
大切に保管をして、また来年蒔いてみようと思います。
枝豆を収穫しました。
春先に種を蒔いた枝豆に豆がいっぱいなりました。
今日はみんなで収穫をしました。
根元をしっかり持って一気に引き抜きます!
いっぱい枝豆のさやが付いていました。
「枝豆とったど~!」
「僕も取れたよ~!」
「私も取れたよ~!」
「いっぱい豆が付いてるぞ!」
「うんとこしょ!どっこいしょ!なかなか抜けないぞ!?」
初めての枝豆の収穫に,子供たちは大喜びでした。
教室に戻って,枝からさやを外しました。
「みんなで分けるのはわり算だから…重さを量って…」
算数の学習を思い出して,仲良く分けっこ。
「目盛りはここまでだから…あとちょっと入れられるかなぁ?」
何とか上手くできたスペース農園初栽培の枝豆。
お土産に持たせましたので,お早目にお召し上がりください。
今日は七夕です。
今日は7月7日。
七夕です。
今年もお星さまへの願い込めて,短冊を書きました。
輪飾りや提灯飾り,貝飾りなども作って飾り付けました。
絵を描くことが好きな児童は,絵が上手になるように願いを込めました。
元気な児童は,憧れのヒーローのようになりたいという願いを込めました。
みんなの願いが,織姫と彦星に届きますように☆彡
今日もスペース農園の野菜のお世話をしました。
暑さに負けないように,お水をいっぱいあげました。
枝豆も実を付けてきて,来週には収穫できそうです。
トマトもたくさん色付いてきました。
いっぱい取れました♪
まだまだたくさん収穫できそうです。
さつまいものつるも順調に伸びています。
ヒョウタンは日に日に成長して,児童の背丈よりも高く伸びました。
子ども達は,野菜の収穫や植物の成長を楽しみしながら,毎日頑張っています。