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学校行事等の様子
ボランティアさんによる読み聞かせ
今年度の、ボランティアさんによる朝の読み聞かせがスタートしました。
今回は、1~3年生です。
コロナの制限が緩和されたこともあり、子供たちは床に座ってじっくりと絵本の読み聞かせに耳を傾けました。
朝のひととき、お話の世界に浸ることができると、一日を落ち着いて過ごせる効果もあります。
ボランティアの皆さんは、子供たちの興味をひくよう、語りかけたり問いかけたりしながら、すてきな時間をつくってうださいました。
ボランティアさんが足りない学級は、司書や担任が読み聞かせました。
ボランティアさんを大募集しております!
修学旅行
先週、6月1日~2日の一泊二日で、6年生が修学旅行に出かけました。
福島県会津方面です。
1日目。喜多方の町を散策し、おいしいラーメンに舌鼓。
その後、会津の藩校「日新館」で赤べこの絵付けや座禅など、様々な体験をしました。
2日目は、会津若松市内の班別行動でしたが、あいにくの雨。
雨の中、バスに乗れなかったり、道に迷ってしまったりと、困難なことも起きましたが、各班とも協力し合い、無事にゴール(鶴ヶ城)にたどり着くことができました。
2日間を通し、怪我や病気、事故もなく活動できたことが、大変素晴らしいです。
仲間と過ごした貴重な体験を、今後の学校生活に生かしてくれることと思います。
「名前を見てちょうだい」
2年生国語 「名前を見てちょうだい」という物語文の学習です。
物語の概要を捉えさせるため、8枚の挿絵を並べ替える活動を行いました。
個々に考えたあとで、グループになって話し合います。
簡単そうに思いますが、意外に迷ってしまいます。
「最後に帽子を取り返したえっちゃんが、あっこちゃんのうちに遊びに行った挿絵だよ」
「七色の林だから、七色の葉っぱが飛んでいる絵だよ」
など、物語の内容を理由に挙げて話し合っていました。
グループの話合いのあとには、全体で話し合います。
この時も、物語の展開を説明しながら絵を選んでいきました。
最後には、デジタル教科書で確認しました。
この活動を通して、子供たちは楽しく意欲的に物語の構造を理解することができました。
シャトルランと雲梯(うんてい)
体力テストの種目のひとつに「シャトルラン」という持久力を測るものがあります。
20mのコースを一定の速さで何往復できるかを測るものです。
決められた時間内に決められたラインに到達しているかどうかを個別に判定しなればならないため、測定が難しい種目でもあります。
そこで、1年生の測定を、6年生が手伝ってくれました。
ラインに到達したと判定したら手で〇を作って合図したり、何往復したかを数えて記録したりしてくれました。
本当に頼もしい6年生です。
ところで、校庭の雲梯の下に、桜の木の根っこが浮き出ていて危険な状態だったのですが、先日、地域の方が土を運び入れ、安全に整地してくださいました。
「子どもたちは宝だ!」とおっしゃって、様々な面で学校を支えてくださっている地域の方々には、日々、感謝の気持ちでいっぱいです。
市長さんが来校しました!
本日は、市の「ふれあいトーキング」事業で、佐藤栄一宇都宮市長が来校しました。
まずは、3時間目に全クラスを回り、授業の様子を参観しました。
「これ見て!」と作った作品を市長さんに見せる姿も…。
3年生はちょうど宇都宮市の勉強をしているところでした。
4時間目は、6年生を対象に、体育館で市長さんの授業です。
宇都宮市の取組やよさ、未来について、プレゼンしながら分かりやすくお話してくださいました。
6年生の話を聞く態度や市長さんからの問いかけへの反応がすばらしく、「緑小はレベルが高いですね!」と褒められる一幕もありました。
授業の最後には質問コーナーも設けていただきました。
積極的に挙手し、「なぜ市長になろうと思ったのですか?」「市長の仕事で一番大変なことは?」「市長になってよかったことは?」などの質問に加え、「好きな飲み物は何ですか?」「宇都宮市の中で最も好きな場所はどこですか?」など、様々な視点で質問を投げかけていました。
ちなみに、佐藤市長の好きな飲み物はドクターペッパー。あまり売られていないので、南生涯学習センターそばの自動販売機でよく購入するそうです。
大変貴重な機会となりました。
とちぎテレビや下野新聞社の記者も来校し、報道される予定です。
アンケートがありません。
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