日々の様子

中学校からの情報発信

本校の桜の開花はまだ先のようです

 東京で桜の開花宣言が出されましたが、本校の桜の様子を見てみたところ、まだ蕾も膨らんでおらず、開花は少し先のようです。ただ、西門近くの花壇に菜の花が咲き、春の訪れを感じさせてくれています。また、校舎前の花壇にも花が咲いているのですが、見てくれる生徒がいないことが、何とも寂しい限りです。
 
 

教職員のせめてもの思いは伝わったでしょうか

 今回の卒業式は、在校生・ご来賓(地域の方々)の参列がなく、いつもなら、教室や廊下には下級生たちが、思いを込めて様々な装飾をしてくれていますが、それも今回はできていませんでした。「きっと卒業生は寂しく感じるのではないか」「何とか少しでも寂しさを感じさせないようにしてあげたい」そんな思いから、教職員でできるだけの装飾をしたつもりです。卒業生にその思いが伝わったのであればうれしいのですが・・・。
 
 
  
 
 
 

県立高校の合格発表がありました

 昨日、11日は県立高校の合格発表がありました。49名が一般選抜試験を受検し、多くが志望校合格を果たしましたが、残念ながら全員合格とはいきませんでした。しかし、87名の卒業生全員が高校等の進学先があり、進路が未定という者はいません。今回合格した者は気を緩めることなく、そうでなかった者は挫けることなく、それぞれの進学先で、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
       

厳粛な卒業式でした

 在校生・来賓の参列はありませんでしたが、本日、第55回目となる令和元年度卒業式が行われました。卒業生は皆立派な態度で式に臨み、厳粛な卒業式となりました。「卒業生の晴れ姿を在校生にも見せたかった。」「一緒に卒業を祝福してもらいたかった。」という思いは拭えませんが、卒業生の前途に幸多からんことを祈っています。