日々の様子

中学校からの情報発信

本校を去る先生方

 今朝の新聞に掲載され、ご存じの方も多いと思いますが、今年度で本校を去る教職員が7名いますのでお知らせします。
校長:西原良一(退職)・教諭:田中友子(退職)・教諭:八神聡子(豊郷中へ)・講師:小口 薫(阿久津中へ)・県非常勤講師:中田悠太(日光市立東原中へ)・市非常勤講師:影山千恵(退職)・学校栄養士嘱託員:工藤万里奈(清原北小へ)
 なお、転退職及び転入職員全体の詳細については、後日改めてお知らせします。
        

久しぶりの子どもたちの登校でした

 今日は、9時~12時の時間帯に、それぞれの都合の良い時間に登校して担任の先生から「通知表」を受け取ることになっていました。9時前には生徒が登校し始めましたが、久しぶりに登校して来る生徒たちが元気そうで安心しました。子どもたちは、何人かで連れだって来る者が多く、やはり仲間と一緒にいる時の方が楽しそうでした。「忘れて来ない者がいるのでは」と心配していましたが、事前に連絡のあった生徒以外はみんなちゃんと登校して「通知表」やプリント類を受け取って帰っていきました。この先、2週間以上も休みがありますが、事故に遭うことなく、病気もしないで元気に4月8日に登校して来ることを待っています。
 

本校の桜も開花です

 21日(土)に宇都宮市の桜の開花宣言が出されましたが、今日、校庭の桜の木々を見て回ったところ、数本の木で桜の花が咲いているのが確認できました。西門脇の桜はまだ花を咲かせていませんが、こちらも間もなく開花となりそうです。今後の気温の状況にもよりますが、もしかすると、今週中には満開になるかもしれません。
 
  
西門脇の桜も、蕾がかなり色づき膨らんでいました

教室の環境整備を進めています

 今日は、地区内の小学校で卒業式が行われましたが、きれいな教室に新入生を迎えるためということも含め、この数日、先生たちは、新年度に向けて各教室の環境整備を行っています。いつもだと今週を「清掃強化週間」と位置付け、全校生徒で教室の美化や環境整備を進めていたのですが、生徒がいない状況で、先生たちが協力して作業を進めています。1・3年の教室では、今日は、背面黒板の連絡用の枠のシールはがしを行っていましたが、なかなかはがれず、先生たちは悪戦苦闘していました。
 

学校の樹木剪定を行いました

 昨日と今日の2日間にわたって、業者の手によって学校の東側の樹木の剪定作業が行われました。本校創立当時に保護者や地域の方々の手によって植樹された「ケヤキ」などが今は見事な巨木になっています。住宅の密集した市街地とは異なり、学校の樹木がある程度大きくなっても大丈夫な本校の環境はとても恵まれていることを改めて感じました。
 
 東側のフェンスを越えて外に伸びていた枝を中心にかなりの剪定が行われました