給食室より

毎日の給食を更新中

タイトル 6月27日の給食
給食
麦入りごはん 牛乳
さばの香辛焼き ごまあえ
みそけんちん汁

お魚のサバ、見たことありますか?青くてキラキラした背中と、銀色のお腹がかっこいい魚です。さばだけではないですが、お魚の模様は本当に美しいですよね。ただ美味しいだけじゃなくて、体に良いことがいっぱいあります。この青魚の脂の中にはEPAという成分があります。EPAは、青魚にたくさん入っている、特別な「脂」の仲間なんです。みんなの体にとって、とっても大事な脂です。さんまを焼くと、脂が出てきますよね。あの脂にEPAが含まれています。このEPAには血液をサラサラにする力があります。このEPAをたくさんとっているスポーツ選手は身体に酸素と栄養がスムーズにいきわたることで疲れにくくなるそうです。さばのスペシャルなパワーをいただいて元気に過ごしましょう。
2025-06-30 13:30:00
タイトル 6月26日の給食
給食
ナン 牛乳
ゆで野菜 キーマカレー
豆乳パンナコッタ(はちみつレモン)

給食ポストに、はちみつについて質問がありました。はちみつは、ミツバチが花の蜜を巣に集めて作ったものです。はちみつは、ハチが蜜を集めた花の種類や時間、場所などの違いによって味や色が変わります。今日はパンナコッタにさわやかなレモンとはちみつでできた黄色のソースがかかっています。質問ありがとうございました。
2025-06-26 13:35:00
タイトル 6月25日の給食
給食
麦入りごはん 牛乳
ポークしゅうまい 切干大根のナムル
夏の肉じゃが

だいこんは、部位によって甘みや辛みがちがいます。葉っぱに近い方が甘く、根の先が辛みが強いです。これはなぜかいうと、だいこんは土の中で育ちます。大根の先はより深く土の中に埋まっています。大根の根の先には、大切な細胞が集まっているので、この部分を虫などから守るため、辛くなっています。また、夏と冬では冬が甘みが強いです。これは冬のだいこんは外の寒さにさらされるため、凍らないように水分を減らし、甘み(糖分)をたくわえるためです。スーパーに1年中並んでいる大根ですが、干したり、季節によって味わいや栄養が違うのが面白いですね。
2025-06-26 13:30:00
タイトル 6月24日の給食
給食
麦入りごはん 牛乳
セルフビビンバ丼 わかめスープ

ビビンバは、ご飯、お肉、たくさんの野菜が入っていて、これ一つで色々な栄養がとれますね。具とごはんを混ぜていただきましょう。日本と韓国はどちらもはしを使って食べますが、日本は器を持ち、多くの料理をはしだけで食べるのに対して韓国は器を持たず、はしはおかずだけでごはんは汁物はスッカラというスプーンを使います。国によって文化が異なり、食事マナーもかわるのです。
2025-06-24 13:45:00
タイトル 6月23日の給食
給食
麦入りごはん 牛乳
たまごやき おひたし
豚肉とごぼうの煮物

はしは手を使いますね。手は外の脳であるという言葉があります。こんな言葉があるほど手と脳は関係があります。手を使うことは手が器用さがアップするだけではなく、脳のはたらきにもよい影響があります。毎日の食事ではしを使いこなしましょう。今日は豚肉、ごぼう、にんじん、こんにゃく、いんげんを使った煮物です。おはしでじょうずにつまんで食べましょう。
2025-06-23 13:30:00