最近の出来事

5年3組家庭科調理実習

 5年3組は,「ゆで野菜サラダ」を作りました。4種類の野菜を別々にゆでて,さらにドレッシングも手作りでつくりました。けっこう手間がかかったので,時間内に終わらないグループもありました。









 たくさん出来すぎてしまいました。しかし,いつもは野菜はあまり食べない児童も喜んでおかわりして食べていました。

4年生子ども自転車免許事業

 本日,4年生対象にして宇都宮市役所の方や警察署の方に見ていただき,安全な自転車の乗り方の検定がありました。学科のテストも行われました。
 全員,検定に合格しました。しかし,免許がないから乗れませんという検定ではなく,安全に乗ることを学ぶ機会です。
 これから自転車に乗っていろんなところに行く機会が増えていくと思います。安全確認を怠らず,慎重に油断しないで乗ってほしいです。   

10月30日 5年2組家庭科調理実習

 10月から11月に集中して調理実習をおこなっています。
 さて,5年3組は,「ほうれん草のおひたし」と「ゆでたまご」をつくりました。事前に説明していても実際にいざやってみると,ほうれん草の洗い方やほうれん草は水からゆでるのか,お湯からゆでるのかなどが,わからなくなってしまうようでした。しかし,2~3人グループで試行錯誤しながらつくって,早く仕上げることができました。「自分でつくるとおいしいね。」などと話しながら,試食して満足そうでした。
 

11月4日(水)保護者による読み聞かせ

 本日は,2・4・6年生対象に保護者ボランティアによる読み聞かせが,朝の学習時間に各教室でおこなわれました。
 各クラスともボランティアの方々が読んでくれる本の話に落ち着いた態度で聞いていました。
 朝,忙しい中,本校児童のためにありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

10月30日(金)授業研究会

 今年度,コロナ感染症などの関係で授業を見せ合って研修する機会が減少していますが,ようやく全職員で授業研究会をもちました。今年度は道徳を中心に研究を進めています。
 2年3組の稲見教諭とジャンプ学級の小森教諭が授業を率先して見せてくれました。
 同教諭とも,ていねいに授業を研究されて,日頃の指導も生かされていて子どもたちが進んで自分の意見を率直に述べていました。それを上手に先生がまとめていっていました。
 密になるとまずいので,職員も教室に全員入ることは避け,半数の職員は他の教室でズームで視聴しました。









 その後,授業研究会を放課後に全員でおこないました。今後の石井小での授業に生かしていきます。

3年生音楽の授業

 音楽は各教室でやっていましたが,最近,中・高学年を中心に音楽室でやるようになってきました。本日は,小川教諭がリコーダーでのタンギングの指導をやっていました。
 飛沫防止パーテーションを利用して授業をおこなっていました。

10/30 少し早めのハロウィーン献立

 
  今日の献立は,ミートボールスパゲティー 牛乳 アーモンド入りサラダ
 パンプキンババロアでした。
  10月31日はハロウィーンです。もともとはヨーロッパに伝わる宗教的な儀式
 で,秋の収穫を祝い,悪霊などを追い払う魔除けのために,仮面をかぶり,かぼ
 ちゃの提灯(ジャックオーランタン)を灯し,先祖の霊を迎え入れていたそうで
 す。今日のデザートは,ハロウィーンにちなみ,かぼちゃを使ったデザートです。

  各階の配膳室には,マントととんがり帽子で仮装した調理員さんが,『好ききら
 いすると,いたずらしちゃうぞ!』と言いながらワゴンを各クラスの当番児童に
 手渡ししていました。
  
 
 

10/29 十三夜献立


  

  今日の献立は,麦入り栗ごはん 牛乳 いかフライ ほうれん草ときゃべつのごま和え 
かんぴょうの卵とじ(味噌仕立て)でした。
 今日は「十三夜」です。今年は10月1日が「十五夜」でしたが,十五夜とならび,1年で最も美しい月と言われ,お月見をする風習があります。
 別名,栗名月とも言われます。今日は十三夜にちなみ,平石地区の新米と,秋の味覚「くり」を使った栗ごはんにしました。
 調理員さんが丁寧に手作りした「いかフライ」と相まって,美味しくいただきました。

6年生交流授業

 本日,陽東中学校から市川教諭が来校し,6年生のために英語の出前授業をおこなってくれました。楽しくゲーム形式でやってくれて子どもたちも楽しく意欲的に学習できました。

5年生による就学時健康診断の準備

 昨日,就学時健康診断がありました。コロナ感染症防止の観点から,今年度は5年生が健診時に手伝うことができないため,午前中に昇降口や階段,トイレ周辺を掃いたり,体育館の清掃をしたりして頑張って働いていました。





 コロナ禍の中,どうしても活躍の場が少なくなってしまうので残念ですが,少ないながらも喜んで活動しています。