平央日誌

令和7年度

冬瓜の初収穫(7/24)

 5月に植えた冬瓜の初めての収穫を朝から行いました。毎日暑い日が続きますが,職員たちの丹精込めた世話のおかげで立派な実がたくさん実り始めました。冬瓜はまだまだ大きく生長する見込みですが,今回は,フェンスにかかり傷つきそうな実を優先して収穫しました。みずみずしい採れたての冬瓜は,手に取るとずっしりと重く感じられました。

 

 

 

 

ツバメの巣(7/23)

 本校の職員玄関付近に作られたツバメの巣では,7月に卵から孵化したヒナたちがすくすくと成長しています。子供たちや教職員は夏休みに入るまで,そっとヒナたちの成長を見守ってきました。親鳥から毎日たくさんの餌をもらい,ヒナたちは全身に羽毛が生えそろい,今にも飛び立ちそうなほど大きく育ちました。もうすぐ巣立ちを迎えます。元気に巣立っていってほしいです。

 

夏休み前朝会(7/18)

    夏休み前朝会を行いました。明日からは,41日間の夏休みが始まります。新学年となり4か月が経ちましたが,子供たちはこの期間にそれぞれ大きく成長しました。ご家庭におかれましても,子供たちの頑張りをぜひ褒めていただければ幸いです。さて,明日から始まる夏休みは,子供たちにとって様々な経験をする絶好の機会です。何よりも安全を第一に考え,この長い休みだからこそできる貴重な体験をしてほしいと願っています。子供たちが安全で充実した夏休みを過ごせるよう,保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

5・6年生 着衣泳(7/17)

 7月17日(木),5・6年生を対象に着衣泳を実施しました。衣服を着たまま海や川に落ちてしまったら,どのように対処すればよいのか。子供たちは,段階を追ってその方法を学びました。水中では,衣服が体にまとわりつく感覚や靴の重さを実際に体感しました。また,ペットボトルなどの身近なものを使って,いかに効率よく体を浮かせることができるかを体験的に学びました。

 

 

読み聞かせ(7/17)

7月17日(木)の朝の学習の時間に,図書委員の児童と教職員による読み聞かせを行いました。子供たちは,お話に興味津々で,楽しい物語の展開を思い浮かべながら,真剣に耳を傾けていました。