平央日誌

令和7年度

栃小教研宇都宮支部人権教育部会公開研究会(11/13)

 本校を会場として,栃木県小学校教育研究会宇都宮支部人権教育部会公開研究会が開催されました。本校は昨年度より継続して人権教育の研究に取り組んでおり,今回の公開研究会では,その成果の一端を参会された多くの先生方にご覧いただきました。3年生は学級活動,6年生は道徳科の2つの授業を公開しました。大勢の先生方に参観され,子供たちは,はじめこそ緊張した様子でしたが,授業が進むにつれて主体的に自分の考えを深めていきました。

 

 

 

いじめゼロ標語(11/12)

 先月は,いじめゼロ強調月間として,子供たち一人一人がいじめに関する標語を作りました。子供の家のオープンスペースに掲示してあります。子供たちの「いじめは絶対にしない・許さない」という強い意志を共有し,いじめゼロを目指すという意識を学校全体で高めてまいります。

いじめゼロ集会(11/11)

 朝会の時間を利用して,児童会の計画委員が中心となり「いじめゼロ集会」を行いました。集会では,「どんなことがいじめにつながるのか。」「相手の気持ちを傷つけてしまう言動」について,全校児童で真剣に考える機会となりました。「いじめをなくすために,自分たちにできることは何か。」を一人一人が考え,行動に移す姿勢を大切にしてほしいと思います。

 

 

サツマイモの保存(11/10)

 昇降口前の広場「なつかしい風景前」に保存しておいた,子供たちが収穫したサツマイモ。その後,サツマイモは少しずつ水分が抜け,収穫時よりも少し小さくなりました。貯蔵に適した状態になってきているようです。これらのサツマイモを,職員が一つ一つ丁寧に新聞紙で包み,さらに長期保存できるよう準備を進めてくれました。

 

落ち葉の清掃(11/10)

 校庭の木々からも葉が落ち始め,季節は本格的な晩秋の装いとなりました。この季節,本来であれば校庭にも落ち葉が散らばるところですが,毎日欠かさず清掃をしてくださる職員たちのおかげで,校庭は美しく保たれています。子供たちが安全に,そして気持ちよく校庭で活動できるよう整備しています。

 

あいさつ運動(11/4)

 11月4日(火)は,朝のあいさつ運動の日でした。めっきり朝の冷え込みが厳しくなり,また3連休明けの登校となりましたが,子供たちは,朝から元気なあいさつができました。早朝からご協力いただいた地域の方々,保護者の皆様ありがとうございました。

 

 

平央タイム(10/31)

 10月31日(金)の業間休みは,「平央タイム」を行いました。2学期の平央タイムで実施する遊びを,ファミリー班(縦割り班)ごとに決めました。班長と副班長が中心となり,下級生の意見をしっかりと聞き入れながら,和やかな雰囲気で話し合いが進みました。「へび鬼」「缶けり」「王様ドッジ」「中線ふみ」など,みんなで楽しめる遊びが決まりました。

 

 

 

第4回避難訓練(10/30)

 10月30日(木),第4回目となる避難訓練を実施しました。今回は,「地震後の火災発生」という複合的な災害を想定し,さらに,児童が校庭や教室などで自由に過ごしている業間休みの時間帯の訓練としました。突然の緊急放送に,驚きの表情を見せる児童もいましたが,放送の指示を聞き,素早く避難できました。

 

  

宇都宮市小学校陸上競技大会(10/28)

   10月28日(火),カンセキスタジアムとちぎにおいて「宇都宮市小学校陸上競技大会」が開催されました。本校からは,「100m走」「走り幅跳び」「走り高跳び」の3種目に,4名の児童が学校の代表選手として出場しました。好天に恵まれたこの日,選手たちは大きな舞台で練習の成果を精一杯発揮し,競技に臨みました。緊張感を力に変え,全力で走り,跳ぶ姿は大変立派でした。この大きな舞台での貴重な経験ができました。

 

 

3年生 体育「マット運動」

 3年生の体育は,マット運動に取り組んでいます。子供たちは意欲的に練習に励んでおり,少しずついろいろな技ができるようになってきました。今回の目標は「開脚前転」の習得です。技のポイントがよくわかる動画を視聴したり,タブレットを使って自分の動きを撮影し確認したりしながら練習に取り組みました。自分の動きを客観的に見ることで,技の向上につなげることができています。