日誌

学校の様子

夏休み前朝会

 7月22日(金)夏休み前の朝会を行いました。校長からは、明日からの夏休みに今年ならではのことに挑戦しようとコロナに気を付けた生活を、の話をしました。その後児童指導主任からは校外での安全な生活について、情報教育主任からはタブレットの扱い方と休み中の使い方についての話がありました。34日間の長い休みになります。健康と安全に気を付けて楽しく過ごしてくださいね。

 

5年出前福祉共育講座

 7月21日(木)5年生の総合的な学習の時間で福祉について学ぶ出前講座がありました。子供たちはこれまでに点字や手話について学んできました。今回は実際に目や耳の不自由な方と直接触れ合い、学んだことを実践できる貴重な機会でした。意識していたかはわかりませんが、どのクラスでも子供たちが来てくださった方に敬意を表し、真摯な態度で授業に臨んでいる様子が伝わりました。きっと大きな学びのあった時間になったことと思います。お世話になった皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

巣立ちました その後

 先日ツバメたちが巣立ったとご報告いたしましたが、どうやら夜間は戻ってきているようです。帰りが遅くなった職員から「巣があったカメラの上で寄り添っているツバメたちを見た」との報告がありました。そのため、外した巣を元に戻しました。朝になると巣の下にふんが増えていたり、校舎の周りを飛んでいるツバメたちを見たりすることができます。どうやらもうしばらくは本校付近にいてくれるようです。

巣立ちました

 予想どおり、3連休明けのツバメの巣はもぬけの殻でした。飛べるようになった子供たちも含め、旅立ったようです。外した巣には孵らなかった卵が一つ残っていました。子供たちは毎朝ヒナの様子を見るのを楽しみにしていました。残念ではありますが、新たな土地での成長を期待したいと思います。

*まだ、巣の近くにいる子がいました。昼頃、昇降口のひさしの上にとまっているのを確認しました。

飛行訓練

 昇降口のツバメのヒナたちが飛行訓練を始めたようです。今日の昼に昇降口のひさしの上でたたずんでいる様子が確認できました。しばらく見ているとひさしの角からパッと飛び立ち、数メートル飛んで戻ることを繰り返す子とじっと動かない子がいて、ツバメにも個性があるのだなと思いました。動かないでじっとしている子は、まるで初めてプールに入った1年生が手すりにしがみついているときのようでした。ヒナたちが巣立つ日も遠くないかもしれません。

 

3年 歯の健康教室

 7月12日(火)2・3校時に校医さんと歯科衛生士さんにお越しいただき、3年生の歯の健康教室を開きました。2校時は校医さんから歯の健康についてのお話をしていただきました。その中の日頃食べている食品にどれくらいの砂糖が含まれているかの問題では、予想以上の結果に「そんなにあるの」と驚きの声が子供たちから上がっていました。3校時は各教室に分かれて歯磨き指導でした。鏡で自分の口の中を見ながら、歯科衛生士さんから 歯を上手に磨く方法を教わりました。この先何十年と使い続ける歯です。大切にしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生活科「いきものランド」

 7月12日(火)2年生が生活科で「いきものランド」の発表を1年生を招待して行いました。今回に向けて自分が調べてきた動物や鳥、昆虫や魚などについて資料をまとめ、発表の練習をしてきました。中にはタブレットを用いて写真や動画を使った発表をしている子もいました。タブレットの有効活用ができていて素晴らしいと思いました。まだ、工事中でエアコンが使えない中、汗を流しながら一生懸命説明している2年生がとても頼もしかったです。高学年になったときが楽しみになりました。

 

 

 

 

 

 

大きくなりました

 ツバメのひなが大きくなりました。ちょうど親鳥がエサ(トンボのようです)をくわえて帰ってきたところの様子です。子供たちも毎朝、巣を見上げて「かわいいね」と成長を楽しみにしています。みんなの願いのとおり、このまま順調に大きくなってくれますように。

五代小昆虫展開催!

 今週、2階職員室前で五代小昆虫展が開かれています。副校長先生がこれまで集められた貴重な標本を展示してくださっています。休み時間には職員室前がおおにぎわいです。先日からは「自分の昆虫も見せたい!」と家から持ってきてくれた自主参加の展示も始まりました。いろいろな昆虫が見られるとても良い企画だと思います。タイミングが合いましたら是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツバメのひながかえりました

 本校の昇降口・職員玄関前の監視カメラの上に先月からツバメが巣を作っています。カラスには見つけにくい絶好の場所ですが不安定なので、作り始めたことが分かったときにいずれ巣が落ちてしまうだろうと労務主事さんが巣作り用の場を工夫して作ってくれました。ツバメたちもうまくそこに新しい巣を作り、卵を温めていたようです。数日目から親鳥とともにひなが顔を出すようになりました。登校してきた子の中には毎日「いるかな」とのぞいている子もいます。ひなが飛べるようになるのには3週間ほどかかるようです。このまま無事大きくなり、巣立つまで見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

*ひなの体の色が巣の色と同化していてちょっと見えにくいのですが、くちばしが目印です。