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6月23日(木)2回目のWGSあいさつ運動がありました。中学生が参加してくれると一気にあいさつの声が大きくなり、それに合わせて小学生の声もいつもより出るようになるようです。今日は中学校の校長先生も参加してくださいました。ありがとうございました。いつでも元気な明るい声であいさつをするようにしましょうね。
6月22日(水)下校指導がありました。各クラスで帰りの会を済ませた後、テレビ放送で担当より、登下校についての指導がありました。横断歩道以外で道路を横断をしている姿が見られるのでやめることと視線を上げてきちんと前を向いて歩いてくることの2つについてのお話でした。その後、学年ごとに順番に校庭にでて班ごとに並びましたが、前回よりもとてもスムーズに整列することができていました。さすがです。家の近くであっても、どこでも交通事故の危険はあります。十分に気を付けて歩いてほしいと思います。
6月22日(水)6年生のふれあい文化教室がありました。これは市教委文化課の主催行事で、子供たちにいろいろな文化的な体験をさせようというものです。今回は箏・尺八の教室をお願いし、箏を実際に弾く体験をしました。本物の箏に触れる機会もなかなかありません。子供たちは箏爪を親指につけて、緊張しながら弦を弾いていました。楽譜も箏独特で初めてのものでしたが、指導の方がとても優しく丁寧に教えてくださったので、弾き終わった後には皆笑顔でした。「楽しかった」「ちょっと痛かったけどおもしろかった」という声が聞こえてきました。やはり、実際に本物にふれる体験は貴重です。できることは工夫してやらせてあげたいと思いました。
6月15日(水)引き渡し訓練を行いました。災害発生時を想定し、児童の下校時に合わせて一斉メールを流し、お迎えに来てもらい、引き渡しの流れを確認しました。保護者の皆様にご協力いただき、スムーズな訓練をすることができました。ありがとうございました。これが訓練のままであることを願いたいです。先日3校の校長が集まった際に若松原地域学校園としても実際の引き渡しを想定した訓練の在り方が話題となり、今後検討していくことが確認されました。
6月15日(水)オープンスクールを実施しました。参観される方は各家庭1名の事前登録制とし、1校時から4校時途中の12時までを公開しました。各教科の授業の様子を基本としながらも出前授業なども加えながら、それぞれの学年で工夫した内容をご覧いただけたのではないかと思います。お子様の頑張っている様子をご確認いただけたでしょうか。大勢の参観ありがとうございました。次回は9月の授業参観を予定しております。よろしくお願いいたします。
6月15日(水)オープンスクールの1校時に6年生がMeetを使って、7月に出かける校外学習事前指導を学年一斉で行いました。1組から4組までをMeetでつなぎ、担当の担任が資料を使いながら、説明を行いました。日程の詳細や約束事など、子供たちが集まることなく、それぞれの教室で同じ話を一斉に聞き、確認することができました。スペースがなくても一斉指導ができる使い方の工夫だったと思います。
6月7日(火)8日(水)に今年最初の雀宮おはなし会の皆様による読み聞かせを2年生対象で行いました。1クラスずつ、絵本の読み聞かせや素話し、パネルシアターを丁寧にしていただきました。素敵な語り口に子供たちはみな真剣に聴き、お話の世界に引き込まれていました。長年研鑽を積まれた聴かせる技術はさすがだと思いました。今年はほかの学年も順番に実施する予定です。どうぞお楽しみに。雀宮おはなし会の皆様どうぞよろしくお願いいたします。
6月7日(火)3年生の社会科の学習でカルビー工場見学をオンラインで行いました。クラスごとにカルビー清原工場と教室をZoomで結び、案内役のスタジオの方と実際に工場内を歩いて撮影してくださるスタッフで適宜、カメラを切り替えながら見学を進めてくださいました。実際に工場に行ったのでは入ることのできない場所の様子や今、できたばかりの製品が間近で見られたことはとてもよかったと思います。また、モニターを見ているだけでなく、製品に入っている果物の種類分け体験やクイズコーナー、質問コーナーもあり、子供たちはとても楽しそうでした。最後にはお土産までいただき、大満足だったようです。コロナ禍でなかなか出かけて見学することは難しいのですが、子供たちの学びにとても有効でありがたい取り組みだと思いました。
6月1日(水)~3日(金)2学年ずつが組になり、上学年がサポートしながら新体力テストを行いました。毎年、50m走やソフトボール投げ、反復横跳び、立ち幅跳び、長座体前屈、握力、上体起こしなど様々な計測を行い、個人の体力の状況を判定するとともに、集団としての傾向をつかみ、対策を立てて取り組むための指標としています。計測していると自分や友達の意外な一面を発見することもあるようです。「すごい。」という声が上がったり、思ったような記録とならず悔しがるお子さんの姿も見られたりしました。勝ち負けではなく、年に一度、その時の自分の力を精一杯に出す良いチャンスととらえ、来年に向けて頑張るきっかけにしてほしいと思います。
5月30日(月)プール開きをしました。清掃や機械の点検をし、今年も無事使えることが確かめられましたので今日から授業開始となりました。最初に入ったのは1年生の2クラスです。今日はその後、4~6年の各1クラスずつが入りました。まるで夏のような日差しのもと、大きな声を出さないよう感染に気を付けながらの授業でしたが、きれいな水で泳ぐ子供たちはとても気持ちよさそうでした。心の中ではきっと歓声を上げていたはずです。これからたくさん泳いで、上手になってください。