日誌

学校の様子

大きくなりました

 ツバメのひなが大きくなりました。ちょうど親鳥がエサ(トンボのようです)をくわえて帰ってきたところの様子です。子供たちも毎朝、巣を見上げて「かわいいね」と成長を楽しみにしています。みんなの願いのとおり、このまま順調に大きくなってくれますように。

五代小昆虫展開催!

 今週、2階職員室前で五代小昆虫展が開かれています。副校長先生がこれまで集められた貴重な標本を展示してくださっています。休み時間には職員室前がおおにぎわいです。先日からは「自分の昆虫も見せたい!」と家から持ってきてくれた自主参加の展示も始まりました。いろいろな昆虫が見られるとても良い企画だと思います。タイミングが合いましたら是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツバメのひながかえりました

 本校の昇降口・職員玄関前の監視カメラの上に先月からツバメが巣を作っています。カラスには見つけにくい絶好の場所ですが不安定なので、作り始めたことが分かったときにいずれ巣が落ちてしまうだろうと労務主事さんが巣作り用の場を工夫して作ってくれました。ツバメたちもうまくそこに新しい巣を作り、卵を温めていたようです。数日目から親鳥とともにひなが顔を出すようになりました。登校してきた子の中には毎日「いるかな」とのぞいている子もいます。ひなが飛べるようになるのには3週間ほどかかるようです。このまま無事大きくなり、巣立つまで見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

*ひなの体の色が巣の色と同化していてちょっと見えにくいのですが、くちばしが目印です。

図書ボランティア

 6月29日(水)30日(木)に図書ボランティアの皆様に図書室の整備にご協力いただきました。新刊書の受付や図書室内の掲示物作成、本の修繕などに取り組んでいただきました。地域の皆様や保護者の皆様のおかげで、子供たちの読書環境が充実しました。本を読むことが好きな子が一人でも増えてくれればと思います。ありがとうございました。

1年学校たんけん

 6月28日(火)と30日(木)に1年生の学校たんけんがありました。前回は2年生といっしょでしたが、今回は1年生だけで学校内を回りました。クラスごとにいくつかの班を作り、決められた部屋で質問や観察をしました。どの班も「失礼します。1年〇組の〇班です。学校たんけんに来ました。」と元気に挨拶することができました。1年生たちは、各部屋でいろいろなお仕事をしている先生にお話を聴くことができて、とても満足そうでした。4月よりもとてもしっかりしてきた感じがします。がんばれ1年生!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練(不審者対応)

 6月27日(月)避難訓練を行いました。今回は不審者の侵入を想定し、どう行動するかを確認しました。地域の皆様にもご協力いただき、今回の避難訓練に参加していただきました。訓練の中では、学校での打ち合わせ中に不審者を発見、職員室への通報するという役をやっていただきました。通報を受け、校内に連絡、各教室で対応の練習をしました。訓練後スクールサポーターの高島様に講話をいただきました。高島様からは訓練の様子が素晴らしかったとお褒めの言葉をいただきました。実際にあってはならないことではありますが想定しての訓練を行うことで、いざというときに落ち着いた行動ができることと思います。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

 

WGSあいさつ運動②

 6月23日(木)2回目のWGSあいさつ運動がありました。中学生が参加してくれると一気にあいさつの声が大きくなり、それに合わせて小学生の声もいつもより出るようになるようです。今日は中学校の校長先生も参加してくださいました。ありがとうございました。いつでも元気な明るい声であいさつをするようにしましょうね。

下校指導

 6月22日(水)下校指導がありました。各クラスで帰りの会を済ませた後、テレビ放送で担当より、登下校についての指導がありました。横断歩道以外で道路を横断をしている姿が見られるのでやめることと視線を上げてきちんと前を向いて歩いてくることの2つについてのお話でした。その後、学年ごとに順番に校庭にでて班ごとに並びましたが、前回よりもとてもスムーズに整列することができていました。さすがです。家の近くであっても、どこでも交通事故の危険はあります。十分に気を付けて歩いてほしいと思います。

 

ふれあい文化教室

 6月22日(水)6年生のふれあい文化教室がありました。これは市教委文化課の主催行事で、子供たちにいろいろな文化的な体験をさせようというものです。今回は箏・尺八の教室をお願いし、箏を実際に弾く体験をしました。本物の箏に触れる機会もなかなかありません。子供たちは箏爪を親指につけて、緊張しながら弦を弾いていました。楽譜も箏独特で初めてのものでしたが、指導の方がとても優しく丁寧に教えてくださったので、弾き終わった後には皆笑顔でした。「楽しかった」「ちょっと痛かったけどおもしろかった」という声が聞こえてきました。やはり、実際に本物にふれる体験は貴重です。できることは工夫してやらせてあげたいと思いました。