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学校の様子

一人一授業研究の実践~信頼される教職員を目指して~

 12月19日(水)1年生のクラスで音楽の公開授業がありました。題材名は,「『どれみふぁそ』の音であそぼう」で,音を選んで旋律遊びをする学習に興味をもち,音楽活動を楽しみながら,主体的に音楽づくりの学習に取り組むことをねらいとしています。

 授業の導入は,音楽の授業の雰囲気づくりのためのリズム遊びでした。子供たちは,先生のタンバリンの音に合わせてリズム打ちを楽しみました。そして,一人一人が学習端末と鍵盤ハーモニカを使って,旋律を作っていました。最後に,ペアで作った旋律をつなげていきましたが,子供たちなりに「どの音が合うかな?」などと話し合っていました。より良い音楽が作れるようにいろいろと試している姿はとても立派で素晴らしく,大きな成長を感じました。