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異文化との交流へ関心を
本日、1学年の各クラスで副校長による特別授業(国際理解教育)を実施しました。副校長が20数年前に海外派遣事業に参加したことを基に、ニュージーランドについて知ることにより異文化との交流、海外での体験へ興味関心を高めることがねらいです。次回の授業では、ホームステイ先との交流を想定した意見交換をする予定です。
【生徒の感想】
・宇都宮市とオークランド市が姉妹都市であることを初めて知りました。2年生で参加したいです。
・ニュージーランドのことを16のクイズ形式で楽しく理解することができました。
・日本の中学校と違う点が多く驚いた。もっといろんなことを調べてみようと思いました。
・海外にはあまり興味が無かったのですが、今日の授業を通して少しだけ海外に行くことに興味を持つことができて良かったです。
縁の下の力持ち
学校関係者の中には、生徒に授業を教えていなくても、生徒が快適に授業を受けられる環境づくりに貢献している方々がいます。機動班がその一つです。河内地区の小中学校を中心に巡回して、各校の要望により様々な作業を行っています。普通教室の後扉の鍵付け替え、サッカーゴールや卓球台の破損個所の溶接修繕、体育館アリーナの防球ネット設置、グリーンカーテン用のネット設置、プール清掃、除草作業等、作業は多岐にわたります。本日は、木工室の机の痛みが激しいため、天板を新しく接着する作業をお願いしました。いつもチームワーク良く、短時間で作業を完了してもらえるので、学校としてはとても頼もしい存在です。先日の学校長の講話のように「有難い」ことです。
【グリーンカーテン設置】 【プール清掃】
【放送室の壁修繕】 【自転車置き場ライン引き】 【木工室の机修繕】
授業を開始しました
冬休み明けの全校集会にて、各学年代表生徒が意見発表を行い、学校長からの講話がありました。
各学年代表生徒の抱負
・1年代表の金野詩音さん、「今年は色々なことに挑戦したい。出来なかったことは原因を考えて対応していきたい。」
・2年代表の豊島史哉さん、「学力を向上させるために、自分自身の甘えを捨てる。甘えることを考える前に行動に移す。」
・3年代表の一宮勇気さん、「昨年は、学力向上と責任ある行動が達成できた。今後は志望する職業に就くために、人のために動くことと社会情勢を気にしていきたい。」
「奇跡であるかのように」
最初は好奇心を持っていたことも、慣れてくると「当たり前」に感じてしまう。しかし、生きていることは「当たり前」ではなく、尊いこと貴重なこと「有難い」ことである。「有難い」は「ありがとう」の語源です。現在はモノの時代からココロの時代へ移っている。周りに感謝しながら生活をしていってほしい。科学者のアインシュタインは、人生には2つの道しかないと言っていました。一つは、生きていることが当たり前と考えて生活すること。もう一つは、生きていることが奇跡であるかのように、感謝の心を持って生きていくことである。
冬季休業前の全校集会
【受賞者の代表生徒】 【中村校長の話】
【星野学習指導主任の話】 【渋井生徒指導主事の話】
明日で授業終了です
明日12月25日(水)で年内の授業が終了し、26日(木)から冬休みに入ります。授業は明日まで通常通り行われます。本日も生徒達は熱心に授業に取り組んでいました。日々の授業の積み重ねが学力向上への近道です。
【各クラスの授業の様子】
1-1 1-2 1-3
理科(音の速さ実測) 国語(書写) 美術(彫刻美術館)
1-4 2-1 2-2
社会(南アフリカの人種) 国語(走れメロス朗読) 総合(宮チャレまとめ)
2-3 2-4 3-1
英語(スピーチづくり) 数学(証明問題) 数学(三平方の定理)
3-2 3-3 3-4
体育(卓球) 社会(社会保障) 音楽(リズムアンサンブル)
3-5
家庭(だしの取り方)
クリスマスリース制作に感謝
先月、PTAボランティア活動にて制作していただいたクリスマスリースが各教室に彩りを与えています。11月16日のPTAバザーに向けた物と同時進行で教室用のリースも準備していただきました。季節感のある環境で学習に取り組むことができることに感謝いたします。
【各教室のリース】
相互授業参観を実施中
12月2日(月)から、校内の相互授業参観を行っています。この取組は、教員一人一授業を公開することで授業力向上を目指し、毎年行っているものです。今年度はICT機器を活用した授業を公開しています。デジタル教科書、書画カメラ(実物投影機)、天文ソフト等、教科の特性により使用する機器は異なりますが、授業のねらいを示したり、学習課題への興味関心を高めたり、学習内容をわかりやすく説明したりするための指導方法としてICT機器を活用しています。これからもICTを効果的に活用し、生徒の学力向上を目指していきます。
【授業の様子】
書道は一に始まり一に終わる
本日から、1学年書写において北澤育穂先生を講師に招き、授業を実施しています。書道の基本となる呼吸法を伝授される前と後の漢字一文字「一」は、明らかに違ってきました。これから、書写の授業を通して、日本の伝統文化を学んでいくことになります。北澤先生には、来年の3月まで書写を担当していただく予定です。
【授業の様子】
保育実習を通して
本日、3年1組生徒が岡本幼稚園を訪問して、幼児と交流を行いました。この訪問実習は、技術・家庭科の「幼児とのふれあい」としての授業だけでなく、総合的な学習の時間の3学年テーマ「地域の一員」と関連させたものです。今回の活動を通して、幼児の心身の発達、運動の機能、言語や社会性について理解を深めることができたようです。3年生の他クラスは、後日岡本幼稚園とさくら保育園にて実習を行います。
【生徒の振り返りより】
・幼稚園の先生は、園児と話すときに同じ目線になって話したり、園児が何か出来たら褒めたりしていて、とても参考になった。
・園児たちと遊ぶのはとても疲れたが、園児の素直な行動を見て、自分も初心に帰ることができた。
・園児たちは興味の対象が移り易く、いろいろな場所で遊んでいたことが印象的だった。
・幼稚園の先生はいつも笑顔で優しい口調で話していることと、園児ひとりひとりの性格に合わせて対応を変えていることが凄いと思いました。
・年少さんと年長さんが一緒に遊んでいる時に、年少さんがやりたいことを優先させていた年長さんを見て、流石だなと思いました。
・園児と遊ぶのはとても楽しく、将来幼稚園の先生になりたいという気持ちが強まりました。
道徳の出前授業を実施しました
本日、宇都宮大学から和井内先生を講師に招き、2年4組にて道徳の授業を実践していただきました。教材は「泣いた赤鬼」のその後を考えるもので、「主体的で対話的な深い学び」を目指すものでした。授業が3人グループによる「トリオ学習」で進められることで、グループ内の意見交流が進み、グループ代表は相互指名により発表が行われ、生徒同士による考えの練り上げが出来ていました。授業後の研究協議では、他校の先生も交え、活発な意見交換が行われました。また、和井内先生の指導講評により、「コミュニケーション能力の育成」に関わる具体的な示唆を得ることができました。
【道徳授業の様子】
【研究協議の様子】
祝 2,700,000アクセス達成! ありがとうございます。 令和6.11.6
祝 3,000,000アクセス達成! ありがとうございます。 令和7.3.3
ケータイ・スマホ宮っ子ルール宣言
携帯電話やスマートフォンについて,親子で話し合ってみましょう。
ケータイ・スマホ宮っ子ルール宣言.pdf
(宇都宮市教育委員会より)
古里中学校いじめ防止基本方針.pdf古里中いじめ防止基本方針
いじめ防止基本方針.pdf
いじめから子供を守ろう.pdf
(宇都宮市PTA連合会より)
Stop!いじめ!!.pdf
(県教委河内教育事務所より)