日誌

今日のできごと

6年生 親子レク

 9月19日(火)に,宇都宮ブレックスの方を呼んで,バスケットボール体験授業を行ったりチアダンスを教えてもらったりしました。前半は子どもたち中心にバスケットボールの実技を行い,後半は保護者の皆さんとチアダンスの体験を行いました。

 「キッズモチベーションプロジェクト」とは,講話や実技を通して子どもたちと交流を深めることにより,運動の楽しさや夢をもつことの大切さ等を伝えることを目的としています。楽しい時間とともに大きな夢をもってほしいなと思います。

  

6年生 社会科出前授業

 9月14日(木)3・4時間目に社会科の出前授業を行いました。宇都宮市文化課の方を講師に迎えて土器パズルをしました。宇都宮市に残っている遺跡について話を聞いたり昔の縄文の破片を組み合わせる「土器パズル」に挑戦しました。

 社会科の歴史学習が始まり,最初の単元で「縄文のむらから古墳のくにへ」を学習しました。その時に出てきたのが縄文土器だったので,子どもたちは目を輝かせて話を聞いたりパズルをしたりしていました。

 きっと歴史の面白さや魅力に気が付いたことと思います。

 

小中一貫あいさつ運動 第1回目

 9月7日(木)に「陽西地区小中一貫あいさつ運動」がありました。

 陽西中学校の2~3年生の生徒16名と担当の先生2名,そして,本校6年1組の児童が,登校する時間に昇降口前であいさつ運動をしました。大きく元気な声が朝から聞こえてきて,爽やかな一日の始まりとなりました。また,挨拶をされた児童たちは,恥ずかしそうにしたり負けずに大きな声で挨拶をしたりしていましたが,みんな嬉しそうな顔で昇降口に入っていきました。

 挨拶は,人と人を繋ぐ大切な言葉だと思います。子どもたちは,たくさんの挨拶を受け,その嬉しかった思いを自分と関わる人たちに広げていってくれることと思います。

 

さあ!桜小の夏休みが明けました!

 今年の夏休みは,とても暑くて大変でした。皆様方は,いかがお過ごしでしたか?

 8月30日(水),桜小の子どもたちは元気いっぱいに登校してきました。夏休みに行った宿題や作品をしっかりと持ち,先生に渡していました。その顔は満足感と達成感で満ち溢れていました。きっと充実した夏休みを送れたのだと思います。この39日間の休みで,心も体も大きくなったことと思います。9月1日(金)から身長や体重を計測しています。「大きくなった自分」を実感してくれることと思います。

 また,8月30日の業間には,校長先生からのお話がありました。桜小の「3つの創る」の話があり,一人一人の真剣な眼差しから,これまた「大きな成長と大きな抱負を感じている姿」に嬉しくなりました。

 始めに来た2年生・5年生の体育館で待つ姿勢が,とても立派でした。そして,それに続く他の学年の姿も立派で,全校児童をたくさんたくさん褒めてしまいました。

 

夏休みを迎える会

 桜小学校は,7月21日(金)が夏休み最後の登校日でした。

 業間に,3年生の児童代表の言葉を発表したり,夏休み前までの表彰や校長先生や児童指導主任の若林先生の話を聞いたりしました。校長先生の話の時には,それぞれの委員会の委員長さんからの活動の話もありました。

 土曜日からの長い夏休みを楽しみにしているみなさん,夏休み明け,元気な顔を待っています。