令和7年度 学校のようす
もずく丼 ~うるま市との交流給食~
令和6年度から,宇都宮市と沖縄県うるま市が友好都市になり,1周年を迎えました。
その事業の一環として,学校給食で交流を行っています。
今日は,うるま市で人気の「もずく丼」が給食で出ました。
みんな,うるま市について紹介されている動画を観ながら,
美味しくもずく丼をいただきました。
先週,21日(金)には,災害時相互応援協定を結んでいる東京都渋谷区の交流献立として,
「豚肉の元気もりもり丼」が出ました。
渋谷区やうるま市でも,宇都宮市にちなんだ給食が出され,
子どもたちも友好を深めています。
【合言葉】 笑顔いっぱい 友達いっぱい みんな大好き ゆいの杜小
ご飯とみそ汁(5-2)
5年生は家庭科の「食べて元気に」の単元で,バランスの良い食事について学習しています。
その一環として,今日は5年2組がご飯とみそ汁の調理実習を行いました。
この授業では,ご飯の炊き方やみそ汁の作り方の基本を学ぶため,
ご飯をお鍋で炊いたり,みそ汁をだしを取るところから実践していました。
「ご飯の火加減が難しかった」「具たくさんの味噌汁がおいしい」などの感想が聞かれました。
出来上がったご飯とみそ汁をみんなで美味しく食べていました。
【合言葉】 笑顔いっぱい 友達いっぱい みんな大好き ゆいの杜小
シリアル工場のしごと(3年生)
3年生は,身近な地域にある工場でどのような仕事をしているのか学習をしてきました。
そこで,今日の2時間目に,清原工業団地にあるカルビーのシリアル工場とズームでつなぎ,
オンラインで工場見学を行いました。
実際にどのようにシリアルが出来上がるかについて,
原料や製造工程について,工場を案内してもらいながら説明を受けました。
教科書の写真でしか見ていなかった工場の機械が動いているところを見たり,
直接,疑問に思ったことを質問したりしながら,
改めて充実した学習のまとめを行うことができました。
【合言葉】 笑顔いっぱい 友達いっぱい みんな大好き ゆいの杜小
茶道体験教室で「おもてなしの心」を学びました(6年生)
11月25日,6年生を対象に茶道体験教室が行われました。(本日は1・3組,明日2・4組)
掛け軸や茶花など,いつもとは違う教室に,緊張感と期待感が高まります。
まず,先生方による「お手前」を見ました。
静寂の中,先生の流れるような美しい動作に子供たちは見入っていました。
先生の所作から相手を思う気持ちも感じたようです。
和菓子は「白菊」で,繊細な形や色使い等に注目した後,美味しくいただきました。
いよいよ実践です。
2人1組になり,一人が心を込めてお茶を点て,
もう一人が感謝の気持ちでいただくという役割を交代して行いました。
お茶碗を回していただく作法など,教えていただいた通りに実践します。
「想像より甘かった。」「少し苦いけれど、おいしい。」など,様々な感想が飛び交いました。
日本の伝統文化に触れ,礼儀作法やおもてなしの心について学べた茶道体験教室となりました。
【合言葉】笑顔いっぱい 友達いっぱい みんな大好き ゆいの杜小
第3回 地域協議会が行われました
今日は、第3回 ゆいの杜小学校地域協議会が行われました。
地域協議会委員の皆さんに、授業の様子を参観していただき、その後、学校の取組について意見交換をしました。
「落ち着いた態度だった。」「学年それぞれの成長が見られた。」と子どもたちの良さをお話いただいたり、
「相談ポスト」など、困ったときに相談できる取組を知っていただいたりする、よい機会となりました。
放課後子ども教室やインフルエンザ対策、登下校の様子などの話題も出されました。
ご助言をいただいた点につきましては、今後の指導に生かしていきたいと思っています。
学校と地域、保護者が連携して、子どもたちを見守り、育てていきたいと思いますので、
ご協力よろしくお願いします。
【合言葉】 笑顔いっぱい 友達いっぱい みんな大好き ゆいの杜小