陽西中学校からのお知らせ

日誌

体育祭(開会式~徒競走)

生徒の熱気が梅雨空を吹き飛ばしました。

平成4年度 体育祭「闘志を燃やせ! ~最高で最強な仲間と共に~」の開幕です。

 

色鮮やかで個性的なデザインの学級旗に囲まれて、3年の鈴木さんが選手宣誓をしました。

今日最初の種目は個人走。全員が「ゴールに向かってLet's Run」「Heaven or Hell」のいずれかを走り、ゴールを目指します。

体育祭(1年団体)「サブウェイ特急」

小学校は紅白対抗でしたので、1年生にとっては初めての学級対抗戦です。団体戦や集団演技の練習、学級旗づくりなどを通して学級がひとつにまとまってきました。学級が一致団結する瞬間に学級担任の応援も熱が入ります。

 

1位 2位 3位 4位 5位
 5組 3組  1組  4組  2組 

体育祭(2年団体)「陽西タイフーン」

この競技は1組4人で一本の棒を握って走り、途中のコーンをぐるりと回ってゴールを目指します。いかにチームで息を合わせてタイミングを合わせられるかが勝つために重要になります。

足の速さが同じ人を集めたり、棒を握る並び方(コーンを回る側、外側)を重視するか・・・・。学級ごとに作戦が異なるところが見どころです。

1位 2位 3位 4位 5位
 1組 5組  2組  4組  3組 

体育祭(3年団体)綱引き

「応援綱引き捲り一発」とは、団体戦の定番「綱引き」をアレンジしたもので、半数は走ってから加勢します。ルールが単純明快ですが、テクニックや戦略といった要素も多分に絡み、競技として奥深く、力とスピードが激突し迫力満点です。

 

1位 2位 3位 4位 5位 6位
 4組  2組  5組  3組  1組  6組

 

体育祭 絆をつなげ(リレー)

代表メンバーがバトンでつなぎ、チーム全体の走る速さを競う最終競技です。

本気で応援する姿、代表者としてプライドをかけて走る姿、会場が一体となってバトンに思いを託します。

 

  1位 2位 3位 4位 5位 6位
1年  3組 4組  5組  1組  2組 

2年  5組 4組  2組  3組  1組 

3年  4組 2組  5組  3組  1組 

6組 

体育祭「陽西そーらん」「閉会式」

見る者の心を惹 きつける「そーらん」は、心を通わせあうことのできる優れた集団演技です。今では多くの学校で取り入れられていますが、本校は「鳴子」を使わず、掛け声でリズムをとっています。男女学年関係なく声が出ていて、鳥肌が立つほどの魂のエネルギーを感じました。

そーらん大賞 そーらん準大賞
1-5、2-1、3-5 1-4、2-5、3-6、3-3

3年ぶりの公開のため、初めて見るという保護者が多く、「来てよかった」「感動した」と喜ぶ声をたくさんいただきました。

 

  (総合)優勝 (総合)2位 (総合)3位
1年  5組(363点)  3組(347点)  1組(330点)
2年  5組(405点)  1組(371点)  2組・4組(308点)
3年  5組(351点)  4組(329点)  2組(316点)

体育祭予行を行いました

肌寒さを感じる中、午前中に体育祭予行、午後に体育祭の団体競技種目「レインボー引き」を行いました。

保健体育主任の「予行も、本番でも、いつもどんな時も、真剣勝負」との話に、全生徒が応え、本番さながらの盛り上がりを見せました。

午後には、団体競技(レインボー引き)が行われ、得点は明後日に引き継がれます。モチベーションをさらに高めて、体育祭本番に臨みます。

 

今週はいよいよ体育祭です

今週木曜日は体育祭。

梅雨空が続き天気が心配されますが、生徒たちは前線や雨雲を吹き飛ばすほどの気合で練習や準備に取り組んでいます。

給食の時間には、広報委員会作成の「学級旗の紹介」ビデオが放送され、思い思いのデザインで描かれた「学級旗」が披露されました。当日は声援とともに大空に力強くはためきます。

 

「後輩の皆さんへ」(教育実習生からの言葉)

 3週間の教育実習が終わりました。教員になるためには必須の実習で、教育従事者としての愛情と使命感を深めることや、教員になるうえで必要な能力や適性とは何かを追究しながら、自分の課題を自覚する濃密な毎日だったと思います。

 生徒たちも、教生さんのの授業に真面目に取り組み、社会に羽ばたこうとしている先輩を心から応援しているようでした。

 教育実習生から「後輩の皆さんへのメッセージ」を紹介します。

◆ひとつひとつの日常を大切にしてください。当たり前だと思っていた時間が、しばらくして振り返ってみたときに忘れがたい思い出になります。勉強、部活、休み時間、放課後、いろいろなことを全力で楽しんでください。

◆「自分の道」は自分で切り開いてほしいと思います。自分の人生を振り返っても、中学時代に悩んだ経験や広がった交友関係が今に生きています。だからこそ1つ1つの決断を大切に勇気をもって自分の道を大切にして過ごしてほしいです。

◆友達の考えに興味を持ち、相手を知ろうとすること、たくさんの考え方に触れることができます。今まで自分一人では考えつかない目に留まらないことも、他の人からしたらとても輝いたものに見えてきます。たくさんのものを見て触れ、自分の糧にしていってほしいです。

◆これから楽しいことやくるしいことがたくさんあるかもしれませんが、自分を信じて未来を切り拓いていってほしいです。

◆受験、部活、テスト、行事、普段の生活、全て全力で本気で取り組むと最高の思い出になります。何でもいいから、まず何かに全力で取り組んでみてください! 楽しくなって充実した生活が送れるはずです。

 

高校バスケ強豪校から学ぶ

目と鼻の先にある「宇都宮文星女子高等学校」

今週末の関東大会(バスケットボール)を前に、練習場所を求めて、夕方本校に来てくれました。1時間限定の練習は「各練習の目的や目標は明確で、いずれの練習メニューも短時間。集中して効果を上げていました。」

・・・・キャットウオーク(2階)から見学していた本校バスケ部員は、その動きに圧倒されながらも、肌で感じ、学び取ることが多くありました。

関東大会では頑張ってくださいね。

 

市P連ソフトボール大会 1勝1負(2回戦敗退)

日曜日午前9時プレーボール

泉が丘中との対戦、和気あいあいと始まりました。

1回裏、先取点は陽西、早くも4-0です。

13-3でコールド勝ちしました。

お昼を食べて、午後の2回戦に臨みます。

午後の2回戦は、前回の優勝チーム「晃陽中」と対戦し、完敗しました。気持ちの良い汗を流すことができました。参加いただいたみなさん、お疲れさまでした。